青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

小笠原諸島笹魚島(ささよしま)

2020年04月22日 00時00分00秒 | 投稿

ゲは、日本人に神道を伝えしザダウェスアーンケンテウ星人に対しては、後見異星人との捉えをせずで在り続けた。
“精神享楽への協力方向選択者が乗る文明との推力円盤、無数の織り成しは、筋膜と筋肉成分への非弁別たるべしとの、星是と置いている筈。
この決定の投票者とは、必ず膜と成分間の快楽利益判定量。
いずれ、不可知の凍えに、星は脳髄と足の先を、弁別せず震える事になるがその時の招来法とは、現在の在り様、どこぞ他の星の民の精神享楽への協力が決定する。
つまりは他者委ねとの、招来法は、不可避的に必ず、精神享楽選択者共、脳髄と足、を脳天との星が非弁別選択共を、凍えさせるのだ、それを寒期と呼称するのか。
法を、弁別しゆくに当たり、政経密接なる官位者何らかの仕草、声色を猛禽検分するとの術を認めゆかず、代わりに、政経を、大らかに大気抱擁するらしき、習俗揺籃享楽との童謡に、星を挙げて関わりいく、とするか。”
関わらずが、是。
ザダウェスアーンケンテウ星人とは、小笠原人の後見異星人とは、捉えず、とした。
そうした介入の在り様を以ってして、人間の、政経の、内部振動、巧妙提供者とは、見なさず、との自己の在り様をゲは識別していた。
とにかく、見なさず、を真剣に選択している。

そして、ゲはザダに対しては、ゲ認識の自己の力ではなく、この選択のみを以ってして、無視をまとい、小笠原で振る舞う事にしていた。
ザダがもし、小笠原人をかばうべく、ゲに対し、抵抗的な素振りを見せる事になったらどうすべきか、だのの先の可能性は一切検討してはいない。
どうなるかは、ゲの振る舞い毎秒ずつは、知らん。
一方、ザダは、ゲの振る舞いを深く察知し続けていた。
深い畏怖と共に。
“物流立証物とこれの鎮座の高床ぶりからして、小笠原人の精神の鷹揚、丁寧、いずれ鷹寧への足首を見守る素振りにはなく、ただ心臓観念と寿命認識力の両輪を自己認識させず続けとの力、慇懃にして動乱招来放言喚起との、剛毅淫乱を認める、ひたすらの巨石林立力は、ここでの余興実験に非ざる、自星の運命を見事にここに同期させての、楽曲の奏で事、との民がここに。”
ひたすらに論外、これを正当化せずとの非忌避ごと足跡は、巨石との論外への無言を求めるのみ。
感想、“危険な奴ら”。

マナクスル、はザダ、そして小笠原人共に一切知らずであり続けた、頭頂部への赤文字書きとの評定与え法が主語との、現在の小笠原人にとっての様式則のっと、り感激、圧縮にて励起せしめ音との、二者間の関係への、流れ星、君臨音を励起せしむ表記。
当初は“マァーヌァコゥー”だった。
小笠原人はそう呼ばれ、明朗さ純正な笑顔を灯し、父祖として信じるに至っていたザダに応対していた。
ザダは、そうした深みを完全に察知しており、深く喜んでいた。
ザダは、二者間の関係の為として、難解である様式理解に、共に耽る事にした。
小笠原人の神職階級はこれを容易に正解を与え続けての、応対、笑みを選ぶ瞬間、仕草、聞き入りの表情をザダに示し続けた。
すると、ザダ、心象領域、非意図的漏らしの驚愕の声色を記録した、ザダ一切非介在の機械が、過去の交際履歴を知らずの新人官吏に、こう印字した交際式目提案書面を渡すに至る。
“マナクスルの民に対しては今回、・・・”。
千七百年間、小笠原南北人、二百三十五万の上層部、神職階級、二十万は自己名をそのように自覚していた。
二十万は等しく、ザダを知っており、敬愛していた。

あ、励起機器の詠唱者の更新は、ムー後期からは多くの機器については、要しなくなっていた。
命令系統の基幹機器として振る舞う石を、ゲ星人に渡された者が、その際のゲ星語でのしつような暗示的言語に寄り添う形で、村で大量の誠実な声色を投げ掛ける。
すると、その者はまず、基幹機器の連なると知られていた、他の機器、石舟、軍艦、農機具を基幹機器を近くに置かずとも、詠唱のみで駆動出来るようになっていた。
詠唱は過去からその村で知られている。
連なる機器の駆動を励起する詠唱権を、村の誰かに付与する方法は、機器の間近での、いたわりの視線、無言の時を過ごす事だった。
そして、基幹機器帯同者の声紋は更新を要しない。
世を去って構わない。
連なる機器の駆動を励起する詠唱者の更新は、機器の近くでのしつような、深い人生記憶の応酬で可能だった。

聖なる石が在り、軍艦内部に置かれ、そして詠唱権者の詠唱が軍艦を動かす事例はムー後期も存在した。
多くの場合は、基幹機器周辺で厳しく選抜されし、詠唱権者が軍艦や石舟に乗りながら、操舵を担っていた。
詠唱権者、森での更新は、ムー後期でもゲがまだ、応対していた。

詠唱者の更新に、ゲが森で待っていたのは、後期ではムーの中央の国のみ。


熊野西で行者が励起機器を絵にしたためる。
もう、扱えん、抱え切れん、となってそれが山師に投げ渡され、次に高野山に流れゆく。
霊視、非倫理の霊峰の祠の天井を貫く、他の星の民の、戯言ならぬ歴史腫瘍、寛解への他星、地球同時貫通との非新世紀福音戦士系の槍、当該星の民、極罰の証。
次に、難波の新今宮に渡り、ねおを知る公家の眼力に晒される。
全て、正解。
明より広大にして、深さを森が問わせぬを野原と知り歩く、肉体とは強健にして脂肪と筋肉の非弁別ぶりが笑顔との民が、恐らくは過剰なる知的剛毅さを露呈する、文明課題として抱き着いて来る女をあてがわれながらの、長期視野、不介在でありし、他の星の民による粗雑なる実験の器具。
これは、断固、からくり也。
大地の所在は分からん。
紀伊より南なるも、上海よりは近し。
ただ、人と素朴に笑顔で主張したがる、幼児振る舞いあらゆる生き物の脳天を貫くとの慨嘆を、先に概観したる筈の他の星の民、からくりの散布許容への至りを、自己が問わざるの故との、間抜けは、同属のからくり、生活便益皮膚から奥を走る、連射快楽血流が知るところ。
何故、ばらまきに至り、そして尖り刺さり先に、この星が選ばれたのか。
尖りが、刺さり判定の振幅に従い、より健良な刺さり先を、自らが事前に求めるに至り、健良な当惑、素朴肉体人発を求めた、が大真相の中央。


枝、全ては同じ太さ、定期的に表面の荒れの濃淡に変化有り、重さは二キロ以下、横幅一・五五米、縦幅一・八三米、奥行き最大は一・三米で平均は〇・八米。
ゲァフシュハアフゥ星とここによる介入対象星での、歴史永きにわたる同属機器の運用履歴は、ゲァフシュハアフゥ星人、完全非眺望との製造と譲渡推移を招来していた。
ゲァフシュハアフゥ星人知らずの、異空間の無人運営工場がこの機器を製造していた。
小笠原北側の島の洞窟奥の、たいまつが囲み灯る祭壇にある時、転送されしこの基幹機器分類は、熊野西で爆破措置に遭うまで、選抜されし巫女、女性のみの詠唱に仕えしとの、人倫堂々の記憶を宿していた。
名は、頭頂部への禁断角度との警鐘を毎度励起す、“無より招来となりし、放電状とのかまし力”。
科学解析の結果はケイ素、チタン、鉄鉱石、亜鉛、等との結果銘柄を答える。
大部分を構成する、その他成分、合成金属が軽量。

色。
西暦千五百七十年台、戦国時代にこの機器は終末を迎えた。
五万九千年、ほぼ全ては倉での保管され役。
異空間、工場と来れば、動力は死後科これ必ず。
何でも、なる。
空気圧で一、巨大石を削り企画にて、これとの枝咲き花瓶を顕現させている。
枝は全て、ネタ、はったりで無意味。
基幹機器としての機能は花瓶領域の底からやや上、四糎程度の狭き領域に存在していた。
ここが、周囲一定領域以内に存在せし、初期設定済みの機器群へ、正統なる詠唱権能者への仕えを命じる。
ここには、死後科判定を、否定したがっている、人間介在力が、電磁波を滞留させていた。
この電磁波が周囲一定領域以内の機器に録音されている、隷従待機電磁波との、各種共振を亜光速速度で実現する。
電磁波の録音に適しているのは合成金属成分であったが、石舟等の浮遊現象を図るのは、全く別の仕組みとこれに適していた別の成分だった。
科学調合されており、地球には自然存在はせずであった、やや光沢を帯び過ぎる、白めの石。
今回、基幹機器の製造企画が服したらしい、この枝意匠は明らかに、機器の使用履歴が濃く、長く浴びてきた、畏怖、威圧文法、権力が水墨画前の手練翁。
合理的意味は、枝には見当たらない。
この機器の正統詠唱者は、長さ〇・八米から十七米、最大深部、三十二米の軍艦、重さは〇・七屯、から十五屯の石舟状群、十七隻の石紋を励起した。
涙を、人間の仕え役を知らざる石に、流させ、苦悩させるとの愚昧を、人間が後から察知していくとの人間人生の発生を、二十四の巫女は先に眺望しつつ、人生を歩みいく。
ムー、涙の文明。
最高度の滑空速度は時速二百五十キロ、石舟の機能は定点浮遊、定点回転、漸減降下と上昇、高度は上空一万五千米まで上昇可能、滑空速度は十五段階設定。
二十一才、現代小アジアの褐色の肌、手作業指向人種の女性、“アヴァルァーグ”。
薬草を茹でての湯気を吸っての、アンフェタミン系薬効感得状態を乗せし石舟は無音で上空五米に浮上す。
“ダァールァトゥァレフク”、レフクは全て子音発音で一口。
無音である四秒で、石舟は時速九十キロへ。
腕は胸の前で交差し、顔は決意の前かがみの中で前方を睨んでいる。

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