青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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速記掲示板 その九百六十六

2023年04月20日 18時38分30秒 | 投稿

月製の織機しょっき、が京、千四百五十年代の経済の主要関節だった。

これが百五十度に広がる扇形を、計三つで均等分割。
使い方には、どうにか辿り付け。
これは編む速度ではなく、完成品の質、比較にならぬ程なる向上をもたらした。
高さは一・三米。
絹織物手工業周辺を歩く、挨拶回りが取り扱う、未来民生に関する証券上確約態度が、京の主要な取引通貨だった。
この通貨が、京にて、成立せしめていったのは、膨らみだった。
これは、何が、どの内部関節の破れを、都合良く無視すべく、だのの言付けや、膨らみへの手順作法を、無用としていた。
ともかくこれは、何が、膨らみしか、との問いや、結果を京人に、克明察知されず、で在り続けた。
ともかくこれは、京で、膨らみを、恒常招来し続けていった。
実のところ、本当に、京人は、膨らみいきし万象の前後を、克明察知対象に据え置かずで在り続けた。
そして、この通貨と、膨らみの間に存在せし、力、価値、思考様式を探したとして、一根幹因子は、弁別との民度家系の最年少少女がまとうべし十二単ひとえ、これを、物を喰い、世から消し、明日も人で在り続けようとする者は、決して一言で自他に向けたる詠唱文に捉え置きいこうとせずべし、無言にて、だった。
月製の織機の輸入事態の有無を無視し、ともかく京は既に長く、深く、かくなる無言での徹底が、徹底されていた。
京は当該通貨にある時、出会いいき、そして何らかの膨らみ推移へ、気付かずで在り続ける。
徹底されし徹底との、十二単の奥に潜む少女は、膨らみを、招来し続ける。
物事の弁別とは民度の家庭に日々披露さる、指とこれに乗るかじり的、二者の一時的恋愛、即座なる離別を語る紙芝居、これを陳腐なタバコとして吸わずべからずと、教え諭す。
十二単は、人とケダモノの間、文化的重層たれ、との法権伴わずの人の叫び、願いに、効能が該当する。
人と物の間での、離別沙汰が不可避である人の人生は、裸体で路上をさまよう少女の涙など、理性で克明想起し、言語を編みいく、理性的ケダモノとは常に無縁たるべし。
かくなる京の強き願い、総意が重層化されいくべくは、詰まるところ、ケダモノ徘徊文を、瞬時のみ、眺め、当該瞬間との、人間の最下層の倉より、梯子で駆け上がりいくに要しいくは無数瞬、合計時間はいと短き。
この無数瞬が、いと短き合計時間へ、数えられいく時間帯に、当人の御頭部が、情熱的に梯子周囲へ漏らしいく頭部による恐怖系小便、哀れさへの泣き叫びが、文化的に重層判定。
これ、文化的に重層判定、が京の強欲なる願望。
小脳領域に、高密度圧縮すべし。
いつぞやかに、ケダモノ徘徊文を、瞬時のみ、察知せざる得なし、が定めである、まぶたの無料機能と瞳の濡れによる便益を強欲に呑み生きるも、人で在ろうと懸命に主張する君よ。
挨拶周りが残しいく思いを、言葉で。
いずこ、見知らぬ少女の今の寒き手指を、瞬時のみ、確かに恐怖し、泣き叫び、自己が磨きし言葉を、世へ放ちいくは人であると、人に頼られる君。
物を大急ぎで取り扱う最中の者の思いを、克明な言葉で受け止めるべし。
京各地が、太くまとう十二単に守られる少女は、月製織機を隠し秘める絹織物手工業周辺を歩く挨拶回りの傍で、膨らみを招来しいく。
不幸を避け、幸せへ向かい行こうとする、民度の指、弁別が、豊かな紙芝居物語に、頻度高く出会いいき、物との離別の悲しみとの無縁を確信する。
同時に、守られし少女の振る舞い万象とは、とにかく、遮二無二、何かを、豊かに、大好きな挨拶回りの傍で、膨らませいく。
幸せへの願い、成分は克明言語、これに守られる、家庭内、最年少少女は。

幸せへの願いにより、路上で踊り猛る少女を無数に抱えし京は、膨らみの太しまりいき、に包まれいく。
太しまりし膨らみ、何事は、同類であるそれと、取引を為しいき、結果を人に伝えいく。
こうした指摘が、京の経済を、ねお開館寸前にまで直線軌道にて牽引していった。
躍進をもたらせし経済思想や、新規開設されし証券取引所による政経上激変とは、無縁だった。

羊羹探しおったら、心の竪琴に触れるものがあった。
とらや”、御本店、全貌を、俯瞰上ご察知中。
ここは、知っとる模様。
“路上歩きにて、力を執行せし者全て裏社会属性、清の官民いずれ属性により、今出川より頭上なる、揺り編み階級の頭部が殴られ、陥没し、京の景気が死に、二度と戻らぬ。
京が悪いと考える。
精神をたぎらせる、如何わしい経理に耽っていた者が、大勢、京に籠っていた筈。
ただ、唖然だ。
京の正体と、死に。”
俺は俯瞰上、烏丸は、何遍も通っとった。
烏丸、中立売通なかだちうりどおり、西入リ、京都ブライトンホテル、給仕。(一貫として日系資本)
あいやー。
“もうお前は堀川を渡らんでいい、薬も喰うな。”
俺の頭で、赤坂の政治談話の雰囲気、粒子を舞わしめるな、日本海だ大平洋だ渡らしめんな。

つい昨日、聞いた調査報告曰く、“もし俺が北小大門町、旗籠、むげんに立つ時が、平成十二年二月なら、幽霊を疑い、恐れる、を一瞬も選ばずの自己を自覚しつつ、頭を自らいじりし女の最期、とやらを深く嘆き悲しみ出す事態への回避可能性、皆無。
何故、俺はそんな女を悲しむのかここで。
分からない。
俺にはどんな能力が。
分からない。
この場所と俺の関係は一体。
分からない。”
この髪型は完全合致  左の画像の目に、この目を、重ならせる
上洛後、俺は烏丸なる、京都中央を貫く、日本史、正統理解提供印象路、そして“堀川”なる交通標識文字を知った後、碁盤目街路に満つ、俺の行為記憶を、俺は思い出しいく寸前の歩行意識に至ってしまった。
俺の意識は、バイト先判断を動かし、今新在家西町の案件に、俺の肉体をいざなう。
現場は俺の耳に虐殺報告をもたらせし、直近の部下三名の仕事場だった。

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