十一 緑スパッツ、美人優秀上位層、思いっ切り割れ目丸出しは合格だった。

“スイス”でSEARCH、してみたが“インターラーケン”何ぞは全然当たらんぞ。
画面に表示されん。

やおら、“スイス”、“ホビットの町”にも俺は心当たりは無い。
“ホビットおじさん”と言われたのがそんなに堪えたんか。
ブラックホール波動人種が。
正しい事を指摘し合う社会は認識力の増強に資す、と頭の最奥で改めて認識する機会だっただろうが。

おい、。
えーっと何聞こうかな、言わせようかな。
お前な、NATO、じゃなかったNASAの長官が京都に来た事は知っとるか。
“報告を受け、知っている。”
どう思っとるとや。
“何も、止められずである、自国の在り様が、対ウクライナ、対台灣、対中国経済視野について、どう振る舞っているのか、真剣に洗い直してみた。
深い、慨嘆を真剣に無視し。
我が国、筋弛緩剤投与中寝台にての、日本への民生上の依存度について、支払いが、為されておらず、である事について、その事も重大さを、我が国と中国の経済摩擦への国力傾注姿勢のみでは、無視出来るには至らずである事の答えはつまり、何であるのか・・・それを・・・学びいっている最中であると・・・慨嘆するに至った。
あの、容赦の欠片の無い、・・・青文字、青画面への十年以上固執続けなる、脳への刺し込み刺激索引が携帯辞書らしい、鬼野郎へ・・・我が国が負いたる貸しの規模とは・・・ぬがぬううう・・・。
誰も、何も、考えたくはない。
知らん。
狂ってんじゃねーのかあの野郎。
何が思い出の街、デンバーだ。
そこまで深みを知ろしめんな。
ぬがああああああっ。
我が国は終わったぞこるぁーーーっ。”