某国には過去数十年来、複数の異星人が関わってきました。
当初は彼らにとって、関わってくる異星人はいわゆる善の傾向がありました。
しかしある時期から関わってくる異星人の質が変わり始めました。
彼ら自身の性質はいわゆる善でありますが、癖のある契約が某国の重荷となり始めたのでした。
そしてその内、彼らにとっていわゆる悪の異星人のみが関わるようになりました。
それは何故なのか。
理由があります。
異星人達の間で悪評が立っていた為でした。
”あの惑星のあの国は契約の際の文言が乱暴だ。”
異星人達が閲覧可能な情報共有掲示板があったのです。
それは宇宙の異空間に浮遊停留している宇宙船が情報を管理しています。
その掲示板の情報を見た異星人達は結果、仕方なく某国にとってあまり望ましくない契約を提案せざるを得なくなっていたのです。
そのような内在圧力が絶対に影響してくるのです。
異星人契約で某国に譲渡されてきたのは科学技術、社会調査理論、数学理論、化学理論、生物学理論、インターネット開発理論、ネットワーク理論など多岐にわたります。
これが某国のノーベル賞受賞者数激増の秘密です。
単に異星人契約だったのです。
世界各国の科学者、大学教授は内心その可能性を疑っています。
科学躍進があまりに頻繁でかつ、それが某国に集中しているからです。
異星人契約の当初の対価は自然資源でした。
そして時代により対価は個人情報、歴史情報、自国の歴史上の偉人の恥情報、公共施設の脆弱性情報と変遷を経て今や人体細胞となっています。
某国の悪評の原因は主に契約担当官でした。
契約担当官の何が異星人の癪に触ったのでしょうか。
それは口調と振る舞いでした。
「ああ、分かったよ。」
と手を上げて顔をはにかむ。
「うおっしぃ、分かりやした。」
無理に誇張した笑顔をつくる。
手刀を相手に一本軽妙に振りつつ
「ぃよう、また会ったねぃ。」
いわゆる善の異星人達は笑顔の陰で怒りを蓄積させていきました。
そして掲示板には悪評が蓄積されていきました。
その愚かな契約担当官達の振る舞いは何故だったのでしょうか。
実は理由があり、異星人達はそれを知っていました。
演劇舞台だったです。
彼らは演劇舞台の振る舞いに影響を受けていたのでした。
そして何と、契約担当官の振る舞いへの演劇舞台の影響は異星人に予測されていました。
行動項目算定装置です。
某国の契約担当官が異星人間交渉の際に陥る精神緊張の程度を数値化し、その際状況に許容される精神緩和身体操作に影響しうる文化への五感被液項目は演劇や踊りである、と算定されていたのです。
”このアホな契約担当官は、演劇や踊りの影響を受けた振る舞いをかましてくる。”
そう予見されていたのです。
異星人はそして相手の振る舞いを予定通り掲示板に報告していきました。
気に入らなかったからです。
きちんとした悪評を立てたかったのです。
何故か。
それ以前に更に微細な振る舞いが目についていたのです。
物を渡すときの振る舞い。
視線の過度な注視による好奇心の自分勝手な満足。
親しみの無い笑顔での誤魔化しの時間。
文章表現の乱雑さ。
紙質。
これらは掲示板に上げられません。
だから某国人の悪評を表出化すべく、算定装置を使用したのです。
それでは、何故某国人はそのようなだらしの無い振る舞いを契約の際にも見せていたのでしょうか。
それは演劇云々の前に、彼らのだらしの無い生活習慣に由来するのです。
既に異星人に見抜かれていたのです。
豪放磊落な消費を是とする国民性と、それを許容せしめた資本と国力等の要因です。
酒瓶を飲み干してそこらへんに投げ捨てるが勝ちの青春群像が如きの風体が今の困窮の理由なのです。
他者に指摘されても直さない傲慢さと相まってもはや自動走行状態です。
また近代以前の資本蓄積営為が欠落していたがために歴史による倫理的規律が利きにくい国柄でした。
第一次産業、工場制手工業等のいわゆる地道な生産体制の十分な国内伝播は、堅実な生活観念という財産を生むのです。
それが無いままいきなり身長が伸び盛りの思春期の少年が酒瓶を持って登場したのです。
広大な国土と資源は酒瓶の投げ捨てを許容していきました。
”いずれこの国は自滅する。
悪評が立ってくる。”
代わる代わる降臨してきた異星人達はこう予測していました。
そして宇宙では既に有名であった異星人"G"に、放胆な娯楽電波の探知を受ける事になりました。
最も決定的だったのは、銃で人を撃ち殺してにやつく場面です。
「凄まじい民度の低さだ。」
これが感想でした。
情報共有掲示板は関係ありませんでした。
私が今言っているのは、某国の異星人との不埒な関係は要するに建国の歪さに由来する国民性だという点です。
要するに不可避でした。
建国は歪だったのです。
資本主義段階の発展を跳躍をしていたという点だけではなく、実は何と陰で異星人が支援していたのです。
地球人は皆知りません。
当該某国はもちろん、欧州各国の歴史学者もです。
現在その事実を知っているのは、介入してきたその異星人の上層部のみと、異星人"G"、地球在住の複数の異星人、そして金星人です。
介入してきた異星人の貴族の目的は地球への集団移民でした。
地球の欧州の政治動乱をつぶさに観察していたその異星人は、宇宙と大西洋の向こう側に新天地を見たのです。
”広大な国土と資源、多様な民族性、建国期の動乱は我らを容易に受け入れるだろう。”
彼らは母星に嫌気がさしていました。
終わりの無い紛争、政治動乱、希少な資源、退廃的娯楽文化何もかもです。
新天地に夢を見たのは欧州人だけではなかったのです。
その異星人の貴族達は隠密機関を組織し、欧州への介入を開始しました。
目的は自身達の利益です。
介入を宇宙から受けたのはイギリス、フランス、ドイツです。
特に集中的に暗躍があったのはイギリスでした。
学習済みの言語でしたためた手紙で政治家や官僚を籠絡したのです。
行動項目算定装置を用いての、脅迫と知的教導の双頭戦術です。
ちなみに今や企業も用いる双頭戦術は既に歴史学者が匂っている通り、異星人の齎した戦略概念です。
そして大西洋を渡った宗教一派は実は異星人に操られるがまま、国を建国します。
今現在もその国の政治制度には、何と他の惑星のある国との類似が観察されます。
その異星人の暗躍を関知した金星人は幾度となく警告を送りましたが、欧州の政治動乱のさなか、効果的な抑止を展開する事は出来ませんでした。
彼らも多忙だったのです。
その異星人達は自分達の一部の貴族の利益が為に他の惑星の政治動乱に介入してきたのです。
自然法理上、許される事ではありません。
結局貴族は地球に来れたのか。
来れませんでした。
策謀に容易に気付いていた大勢の異星人達に意図的に船出寸前に止められたのです。
宇宙は渡れませんでした。
ところで、その異星人の介入が無かったならば、その国の建国はどうなっていたのでしょうか。
断じてありませんでした。
複数の異星人の入念な精査を経ての結論です。
何とその国の建国は起きなかったのです。
二百数十年間のイギリスの経済的配下圏を経ての穏健な自律権の獲得が推測されています。
異星人に地球の歴史が変えられたのです。
当時のイギリス政府周辺にいた複数の異星人は、大量資本の掌握などに興味はありませんでした。
そして異星人の洗練貴族の文化、知性の来訪ないまま船出を果たした某国は時を経て他の多くの異星人との交際を始めます。
今となっては世界中の女性を生物兵器と無理やり交際させています。
異星人の貴族が途中まで産婆を務めて生まれた奇形児は、奇形のまま肥大化を続けていきました。
その異星人は某国の不埒な異星人契約を知っても教導を諦めません。
立派です。
某国の奇形児のままの振る舞いに、事の経緯を知る上層部が責任を感じているからです。
金星人が内心寒い視線を彼らに向ける事があるのはそのためです。
異星人"G"たるや何と、科学機器の支援など受けずに某国の政治制度の概略図を観察するだけであっさりと異星人の即興介入とその星籍を見抜きました。
異星人"G"は彼らに対し無言のようです。
実は某国地下には約百年ほど前に構築された異星人の居住区があります。
そこが一つの教導拠点区域です。
私には古代エジプトのような街並みが見えます。
地上への移動には瞬間移動技術が用いられています。
この技術と地下空間の構築には別の異星人の科学技術が用いられました。
地球人の科学力にはこの空間の感知は不可能です。
とにかく某国の異星人契約による窮状について、彼らの上層部は責任を連帯していると見ています。
そのように別の異星人に評価されているのです。
この側面からも、某国に対する教導を止められないのです。
ところで某国は異星人"G"の完全に真っ当な理知的解釈により、以降八百年間にわたり自国民約四百万人分の生体細胞を異星人"G"に献上する事になっています。
某国建国に介入した異星のある国は、地球の某国の締結した不埒な異星人契約に起因する連帯責任が認められ、以降六百年間にわたり自国民約百万人を同様に生体細胞として他の異星人に献上する事になっています。
私に関する乱痴気騒ぎまで既に連絡が行っており、責任が算定されているのです。
不可知の地下権力による、大衆の運命の激変には私は霊能力を行使する事があります。
欧州に介入してきた異星とは、火星です。
某国が異星人動態を通じ、有形無形なる収奪被害を強いている地域は、重度順に中国、欧州、アフリカ、その他です。
策謀に加担した貴族は今や男性は奴隷、女性は裸の踊り子です。
一部の地下権力に苦しめられているのは地球人だけではありません。
無知の大衆までこうなっては遅いのです。
何故、地下権力に走る一部の政治家や貴族の欲望の罪を無知の大衆が後世贖う事になるのでしょうか。
納得のいく理屈を私は知りません。
だから私は霊能力を行使しているのです。
現実を変えます。
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