本を読んだり、旅をしたり、人の話を聴いたり、、知識を吸収、、なんの為? っていつも思ったりする。
生きる ため? ん~ そんなにすごいもんじゃないかもなあ。
じゃ 死ぬため? そうかも知れない。 死ぬまでにこの世界をちょとだけ見届けてやろう、、、なんてね。
傲慢このうえないですよね。 結局、人生を楽しむため? 大抵はそうなのかも知れない。
もうひとつある。 騙されないために いろんな知識を吸収する? これにもなぜか納得できる気がする。
勝ち組が(自分たちの都合のいいように)この世の歴史を作ってきた事実は 間違いのないところ。
政治・宗教・民族・文化伝統までも、、、みなそう。 歴史は時の偽政者・権力者・マスコミに騙されっぱなしで成り立ってきたようだ。 (勿論国民一人ひとりにも責任はある)
先日ある本を読んでいたら、日本の伝統についてこんなことが記されていた。
神社の参拝方法についてだ。 その仕方は普通、ニ礼二拍手一拝ですよね。
(伊勢の八開手や出雲・宇佐などの四拍手も例外としてあるようだが)
これって実は、明治GHQの占領政策の中で、国家神道否定の為神社本庁が戦後に定めたもののようですよ。
一般宗教と同じへの格下げを意図し、体面を造る為の方便として「ニ礼二拍手一拝」採用されたというのである。
それまでは神社によって異なっていたとのこと。(神宮微古舘所蔵・参宮曼荼羅などはみな合掌の画のようだ)
ニ礼二拍手一拝が日本の伝統、、、なんて思い込みもはなはだしいということか。
これからはバチッと≪ 一本締め ≫ に決めた!(笑)
なんていうと ≪神を冒涜するとは!≫ 本殿からそんな声が聞こえて来るようです。
ところで 2011年9月11日にブログを書きはじめて、早いもので丸3年になる。
三か月の入院生活をくぐり抜けた時期でした。 ただなんとなく始めたのですが、月日が経つのは本当に早い。
だらだらと、もう200本近くにもなるようですが、なかなか自分の思う通りには書けないものです。
体裁をつけたり、自分に都合の悪いところは省いたり、これ以上やめとこうとか、勿論間違いもあるだろうし。
実は本心をもっと素直に、、、と思い半年前にもう一つブログを立ち上げてもみましたが、書いたり消したり
で、今は未だ一つも載っていない状態です。 遺言にでも使うしかないかな!?
人間 本当の思いは、銀河のかなたに持っていくしかないのかも。
でもせめて 世間虚仮であっても この世に生きている間は
無駄な抵抗かも知れないが、騙されないように 人生を謳歌しましょう。
生きる ため? ん~ そんなにすごいもんじゃないかもなあ。
じゃ 死ぬため? そうかも知れない。 死ぬまでにこの世界をちょとだけ見届けてやろう、、、なんてね。
傲慢このうえないですよね。 結局、人生を楽しむため? 大抵はそうなのかも知れない。
もうひとつある。 騙されないために いろんな知識を吸収する? これにもなぜか納得できる気がする。
勝ち組が(自分たちの都合のいいように)この世の歴史を作ってきた事実は 間違いのないところ。
政治・宗教・民族・文化伝統までも、、、みなそう。 歴史は時の偽政者・権力者・マスコミに騙されっぱなしで成り立ってきたようだ。 (勿論国民一人ひとりにも責任はある)
先日ある本を読んでいたら、日本の伝統についてこんなことが記されていた。
神社の参拝方法についてだ。 その仕方は普通、ニ礼二拍手一拝ですよね。
(伊勢の八開手や出雲・宇佐などの四拍手も例外としてあるようだが)
これって実は、明治GHQの占領政策の中で、国家神道否定の為神社本庁が戦後に定めたもののようですよ。
一般宗教と同じへの格下げを意図し、体面を造る為の方便として「ニ礼二拍手一拝」採用されたというのである。
それまでは神社によって異なっていたとのこと。(神宮微古舘所蔵・参宮曼荼羅などはみな合掌の画のようだ)
ニ礼二拍手一拝が日本の伝統、、、なんて思い込みもはなはだしいということか。
これからはバチッと≪ 一本締め ≫ に決めた!(笑)
なんていうと ≪神を冒涜するとは!≫ 本殿からそんな声が聞こえて来るようです。
ところで 2011年9月11日にブログを書きはじめて、早いもので丸3年になる。
三か月の入院生活をくぐり抜けた時期でした。 ただなんとなく始めたのですが、月日が経つのは本当に早い。
だらだらと、もう200本近くにもなるようですが、なかなか自分の思う通りには書けないものです。
体裁をつけたり、自分に都合の悪いところは省いたり、これ以上やめとこうとか、勿論間違いもあるだろうし。
実は本心をもっと素直に、、、と思い半年前にもう一つブログを立ち上げてもみましたが、書いたり消したり
で、今は未だ一つも載っていない状態です。 遺言にでも使うしかないかな!?
人間 本当の思いは、銀河のかなたに持っていくしかないのかも。
でもせめて 世間虚仮であっても この世に生きている間は
無駄な抵抗かも知れないが、騙されないように 人生を謳歌しましょう。
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