スノーマン見聞録

ジャンルも内容も気の向くまま~“素浪人”スノーマンの見聞録

2018 見頃 チューリップ

2018年05月26日 | 雑感
  近くの公園に今年もチューリップが凛と咲いていました。  (札幌東区百合が原公園内)

    


  


  


  

百合はまだ先だが、もうすぐ藤の花が満開近しというところ。 来週あたりが見頃のようでした。

        満開になればこんなになります。 (下の写真は何年か前のものです)

    

日大アメフト問題に思う

2018年05月25日 | 雑感
加害者である20歳の若者の会見、その後の日大アメフト部元監督・コーチの会見が放映されていた。

心象で判断する、せざるを得ないことが多いのが世の常ならば、無論この若者に心が動く。

被害者の父(大阪市議の奥野さん)は、「 前監督は一切の関与を否定。これでは宮川君が、可哀想
でなりません。 酷すぎます 」
と指摘。

「 前内田監督が見ているシーン、顔の向きがわかるシーンなんでも結構です。そのデータを頂きたい 」
と情報提供を呼びかけているそうだ。  売名行為を嫌い、次の選挙には不出馬の意向だともいわれる。

この事件 ? 意外に心象を、世を映す鏡 ? なのかも知れません。
≪ 宮川選手が戻るまで練習せずに待つ ≫ 選手たちだけで決めたという。    若いって いいねぇ!

「 善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや 」    この意味だれか教えて !

            
                これ阿弥陀仏ではありません

5月 春ですね

2018年05月12日 | 雑感
冬が過ぎれば 春かぁ ・・・ 不思議ですね。  神奈川から弟が訪ねてくるというので車で七飯町・実家へ。


               青空に映える 羊蹄山 (えぞ富士) はやはり美しい。  

 

 
  遥か彼方にはニセコ連邦も  木々の新緑が折り重なる <春もみじ> これも実に美しかった。


弟と二泊三日、親孝行の真似ごとを。  母には交互に訪ねているのですが、会うのは一年ぶり。
数時間でしたが、昨年9月に入所した施設から93歳になる母を実家に迎え、親子昔話に花が咲いた。 

兄弟互いに孫を持つ身、母が幾度となく こう言う。 歳をとると同じ事を幾度も繰り返すのは世の常か。

子と孫がダブっているのだろうか、
母  「 父さんはあななたちを一度も手を出し叩いたことはなかったよ。 子って心に残るもんだ。
    決してそんなことはしちゃ だめだよ。」


そう言い、穏やかだった他界した父を持ちあげる。 
話をしている間 同じことを5度ほど いやもっと多く (笑) 聞かされた。

私たち 「 その分 母さん、あなたにはかなり ・・・ 」 とは思いましたが、笑いながら口には出さなかった。 

夜は久しぶりに弟とワインで語りあった。 
3年前に剣道を数十年ぶりに再開し3段取得、今度は4段を狙うとのこと、元気な姿勢は刺激になりました。

 
   実家(道南・七飯町)そばのさくらは残念ながら葉桜となっていた。  一週間ほど遅かったかな?

 
   昭和34年に中学生徒が植えたもので、幹もけっこう太く満開になるとここはサクランネルと呼ばれていた。
   生命力も凄いものがあるが、最近家も増え、根こそぎ切られる運命で減少、これも時の流れか。


      弟と早朝散歩、野に水仙が咲いていた。   一句と思ったが 浮かばなかった。

     
      施設からいただいた 我が母 からの絵はがきだ。  これ かしわ餅だそうです。 

             はい 私も弟も 頑張って生きておりますよ。  


       

とりあえず 秋まで

2018年05月06日 | 雑感
              

さあ 札幌ももう5月 桜も満開。  ようやく 青空・天国・浄土? でのスノーマンの軟式野球のはじまりです。 

  
 よく整備されたグラウンドで野外練習スタートです    自宅近くのランニングエリア  丘珠難民村(通称)
 隣接するBグラウンドにはナイター照明まである。     ここでイチロー見習って ? 孤高のトレーニング。

何を思ってか、昨年突然始めた還暦野球。 おかげで今のところ体調も良好、もう少し生きられそうだ。

練習は結構厳しく、最後はキャッチボールで終えるのですが、その前のベースランニングがヤマなのです。

全員で順番に ファーストまで走り抜き、即盗塁、今度はホームまで全力で駆け抜ける。 
これをほんの二回やるだけで息絶え絶え、 ” もうダメっ ” 老いを感じる一瞬です。

昨年は還暦・古希共に全国大会に出場した ( 前年の成績なので今年はダメ ) チームでもあり、
結構レベルも意識も高い。  まぁけがも怖いしね、一応まじめに取り組んでいるのです。  

最高齢83歳でグラウンドを懸け抜けている姿に感動さえ覚えますが、昨年活躍していた人が
今年姿が見られなかったり、聞けば病気で入院余儀なく、などの話にもことかかない。


残り どう懸け抜けたらいいのでしょうねぇ ! 
そんなことを感じながら とにかく今年一年  白球を追うことに決めた。  とりあえず 秋まで。