スノーマン見聞録

ジャンルも内容も気の向くまま~“素浪人”スノーマンの見聞録

いい顔

2018年03月30日 | 雑感
    あれだけ降り積もっていた 雪 雪、 でも不思議と春って来るものですね。  

    色々あって雪降る間は行けず仕舞い、久し振りに実家(七飯町)を訪ねてきました。
    
 

     実家は横津岳の麓にあるので、早朝散策が日課です。 
     林道を往復1.5時間ほど、なだらかな山道で静寂のなか、心休まるひとときです。 

     6月頃になればうぐいすやカッコーの鳴き声なども聴こえてきます。
 

 

     1月弟が訪ねた時は雪で家に入れず、お向かいさんからスコップを借用、
     大変な雪かきを余儀なくされたようです。 

     いまは 雪も融け、家主不在でも今年も凛と咲いていた クロッカスの花。
  

母が入居している施設にも立ち寄ると、12~3人で指導員を囲み、何かの話を聴いおりました。
後で聞くと < 空海さんの物語 > とのこと。  

昨年入居前 (8月末) の一人で生活していた時とは何かが違う、人と接するせいなのだろうか。
以外と元気な様子でひと安心。 まぁ 生活する上での諸々の不自由と困難は勿論ありますけどね。


こんなふうに笑顔で生きてほしいし、私も出来得るならこんなふうに生きたい、そう思います。   
( 下の壁掛けは実家にいつも掲げており、大切にしている宝物です。)  
 
    

2018 もうすぐ 春だ

2018年03月20日 | 雑感
2018 桃佳ではじまり桃佳で終わる 冬季パラリンピック も閉幕した。  

もう少し活躍した選手の報道があってもいいと思うのだが、そこは相変わらずの日本人。
「 佐川が 佐川が! 」 相変わらずの森友問題のことばかりだ。  

誰がみても もう判り切っているのだから、つぎに進めよ などと ついつい思ってしまう。  

    

話をスポーツに戻そう。  最終日 5つものメダルを獲得した村岡桃佳さん ( 21歳 )。

4歳の時、原因不明の病気(急性横断性脊髄炎)で車いす生活を余儀なくされたようです。 

ノーベル賞でIPSが話題になった時、父が娘に  ” もしかしたらこれで 治るかもしれないね ! ” 
そう話したら 桃佳さんは  ” じゃ チエアスキー 出来なくなるじゃん ! ” そう言ったそうです。


凄い人もいるものです。   受け入れるってどういうことでしょうねぇ。

札幌は まだ小雪がちらつく日はありますが、だいぶ土が見えてきました。 

さぁ もうすぐ春です。 我、今日はこれから野球の屋内練習。  老いを受け入れて!?  ポジティブ に !