昨日早朝から札幌藻岩山麓にある円山公園での小動物探索にでかけてみた。
まだ雪一面、清々しい空気につつまれ至極の一時を過ごした。 雪にも匂いがあるようだった。
エコ・ネットワークの小川さんの小動物の足跡の説明に聞き入る。
やどりぎ・果実は小鳥が好んで食べ、種子はその きつつきの音がする あっ あかげらだ。
粘液で他の木の枝に張りついて繁殖するそうだ。
こんな遊歩道もあり。 自然のすべり台に戯れる。
巣作りの為、皮を剥いだのは≪エゾリス≫という。 きつつきが作った巣をリスやモモンガなどが再利用するようだ。
待ち構えるカメラマンたち。 聞くところによると 今回は残念ながら出会えず(秋の写真で)
もう≪シマリス≫が巣穴から出てきているのだそうだ。
エゾリスとのツーショット・写真 HPより エゾリス
説明員の一人に北大大学院研究生がいた。 もう三年も≪エゾリス≫専門の研究をしているそうだ。
リスの会なるを立ち上げ、年に三か月ほど帯広にもフィールドを移して研究活動に余念がないとのこと。
シマリスは多い人(いやリス)で半年近くも冬眠するようです。
ここ藻岩山では、冬眠しないシマリスがいるという謎の伝説があるとも語っていた。
エゾリスはシマリスとは異なり冬眠はしないそうで、雪が降る前までに食べ物を土中に埋め、冬にそれを
掘り起こし命を繋ぐのだという。
一面雪深いところ どうやって探すの? って訊ねたら、色々説はあるが未だに解明されていない
のだという。 解明されない方がいいのだ、解明されると研究できなくなるから、とも語っていた。
なるほど さすが博士。 一理も二理もある。 世の中すべて そのほうがいいのかも知れませんね。
まだ雪一面、清々しい空気につつまれ至極の一時を過ごした。 雪にも匂いがあるようだった。
エコ・ネットワークの小川さんの小動物の足跡の説明に聞き入る。
やどりぎ・果実は小鳥が好んで食べ、種子はその きつつきの音がする あっ あかげらだ。
粘液で他の木の枝に張りついて繁殖するそうだ。
こんな遊歩道もあり。 自然のすべり台に戯れる。
巣作りの為、皮を剥いだのは≪エゾリス≫という。 きつつきが作った巣をリスやモモンガなどが再利用するようだ。
待ち構えるカメラマンたち。 聞くところによると 今回は残念ながら出会えず(秋の写真で)
もう≪シマリス≫が巣穴から出てきているのだそうだ。
エゾリスとのツーショット・写真 HPより エゾリス
説明員の一人に北大大学院研究生がいた。 もう三年も≪エゾリス≫専門の研究をしているそうだ。
リスの会なるを立ち上げ、年に三か月ほど帯広にもフィールドを移して研究活動に余念がないとのこと。
シマリスは多い人(いやリス)で半年近くも冬眠するようです。
ここ藻岩山では、冬眠しないシマリスがいるという謎の伝説があるとも語っていた。
エゾリスはシマリスとは異なり冬眠はしないそうで、雪が降る前までに食べ物を土中に埋め、冬にそれを
掘り起こし命を繋ぐのだという。
一面雪深いところ どうやって探すの? って訊ねたら、色々説はあるが未だに解明されていない
のだという。 解明されない方がいいのだ、解明されると研究できなくなるから、とも語っていた。
なるほど さすが博士。 一理も二理もある。 世の中すべて そのほうがいいのかも知れませんね。