12月はやはりいけない。 身内に脳動脈りゅうが見つかり新年早々手術の予定だ。
この脳動脈りゅう、、血流の圧力で血管にコブ(瘤・りゅう)ができ、放っておけば破裂(クモ膜下)
の恐れありというやっかいな病だという。 強い薬を日常飲んでいるので血管が悲鳴をあげているのかも。
手術はその瘤を医療ピンセットでクリップし血流をスムーズに流すやり方と、足のつけ根から頭の血管まで
カテーテルを入れ、その瘤を詰め物で埋めてしまうやり方との二つとのことだった。
私も手術を何回と繰り返してきたが、現代医療って本当に凄いものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/af/5049bdf25f7e81ecc28f95d2706e4e0a.jpg)
ところでこの脳科学、最近は急激に進み、ファンクショナルMRI(機能的磁気共鳴画像法)などの画期的
新技術が登場し、脳内のニューロン(神経細胞)とそのシナプス(構造の動き)までリアルタイムに観察が出来、
痴呆や精神医学にまで至っているようです。
先日BSテレビの放映で、腰の痛みを腰を治療するのではなく、脳のある部分を操作し、
痛みを消し去ることの研究等も進んでいるとの話もありました。 驚きですよね。
中野信子。 東大卒・仏国立研究所の高磁場MRI研究センターに博士研究員としての経歴も持つ。
幼いころから脳科学に興味を抱き、扱い憎い子供とずっと言われてきたという不思議な才女だ。
テレビでもよくみられ、ベストセラー 『 サイコパス 』 の著者でもある。
著書も多数あるようで、少し読んでみようかなとも思っている。 ボケないうちにボケの研究を。
この脳動脈りゅう、、血流の圧力で血管にコブ(瘤・りゅう)ができ、放っておけば破裂(クモ膜下)
の恐れありというやっかいな病だという。 強い薬を日常飲んでいるので血管が悲鳴をあげているのかも。
手術はその瘤を医療ピンセットでクリップし血流をスムーズに流すやり方と、足のつけ根から頭の血管まで
カテーテルを入れ、その瘤を詰め物で埋めてしまうやり方との二つとのことだった。
私も手術を何回と繰り返してきたが、現代医療って本当に凄いものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8a/25371bdfb1fd808727bc20eb42525bca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7a/8a4eac1851248b84eb1907142fa2a6b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/af/5049bdf25f7e81ecc28f95d2706e4e0a.jpg)
ところでこの脳科学、最近は急激に進み、ファンクショナルMRI(機能的磁気共鳴画像法)などの画期的
新技術が登場し、脳内のニューロン(神経細胞)とそのシナプス(構造の動き)までリアルタイムに観察が出来、
痴呆や精神医学にまで至っているようです。
先日BSテレビの放映で、腰の痛みを腰を治療するのではなく、脳のある部分を操作し、
痛みを消し去ることの研究等も進んでいるとの話もありました。 驚きですよね。
中野信子。 東大卒・仏国立研究所の高磁場MRI研究センターに博士研究員としての経歴も持つ。
幼いころから脳科学に興味を抱き、扱い憎い子供とずっと言われてきたという不思議な才女だ。
テレビでもよくみられ、ベストセラー 『 サイコパス 』 の著者でもある。
著書も多数あるようで、少し読んでみようかなとも思っている。 ボケないうちにボケの研究を。
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