あなたの政府及びテレビ・大新聞等マスメディアによる洗脳度をチェックします。
下記の質問に○か×かで答えて下さい。
問1.安倍首相の言動により日本及び日本人がテロの対象になった。(○か×か?)
(参考)私の日記のここやここ
問2.集団的自衛権行使は憲法違反である。(○か×か?)
(参考)憲法学者(法律の専門家)の意見
問3.国会で法律を作っている時(審議中)に、その未だ成立していない法律に対し違憲かどうかを判断する(意見を述べる)のは最高裁ではない。(○か×か?)
問4.政府が合憲とする根拠の最高裁砂川判決は集団的自衛権を認めていない。(○か×か?)
(参考)憲法学者(法律の専門家)の意見
問5.テレビ街頭インタビューで「アベノミクスによる景気回復を感じていない」人を多く出すのは、テレビ局の“ヤラセ”ではない。(○か×か?)
(参考)私の日記のここ。下に、その中の世論調査結果のみ抜粋。
あなたはアベノミクスによる景気回復を実感していますか?
2013年秋━━━━感じていない 79%
2014年秋━━━━感じていない 84・7%
2015年7月━━━━実感はない 80%
2016年2月━━━━実感していない 82%(読売)
2016年3月━━━━実感していない 78%(読売)
問6.安倍政権の経済政策(アベノミクス)は失敗だった。(○か×か?)
(参考)植草一秀の知られざる真実
少し、参考迄に内容を書いておくので、軽く読み飛ばしてください。
第2次安倍政権は2012年12月にスタートして、3年半の時間を経過したが、「アベノミクス」の掛け声が虚ろに響くだけで、その実績は惨憺たるものである。
2012年末にスタートした「アベノミクス」は
1.金融緩和強化によるインフレ誘導
2.財政出動による日本経済回復
3.成長戦略による成長の誘導
の三つの方針を明示した。
しかし、
1.インフレ誘導は結局のところ失敗に終わった。
2.財政政策は2013年に積極策が実施されたが、2014年以降は超緊縮に転じ日本経済を不況に逆戻りさせた。
3.成長戦略とは資本の利益の成長であって、庶民(主権者国民)の所得の成長を目指すものでなかった。
要するに、安倍政治の経済政策「アベノミクス」の評価点はゼロに近いのだ。
問7.安倍首相は(自民党総裁として)「TPP断固反対」を主張していた。(○か×か?)
(参考)この質問は下の安倍首相の最近の国会答弁を頭においたもの。
安倍首相「私自身はTPP断固反対と言ったことは一回も、ただの一回もございません。まるで私が言ったかの如くの発言は慎んでいただきたい。」
この時の質問は、安倍氏が自民党総裁として立った、2012年総選挙時の「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」という自民党ポスター(パネル)を掲げて行なわれたものである。
あいた口が塞がらない。
ネットでは騒然となっているこの首相の発言が日本のマスコミでは取り上げられていない。マスコミ各社が大騒ぎして国民に伝えなければならない事件である。
安倍晋三氏は自民党総裁である。
私たちの暮らしを脅かす「TPP」を断固阻止する!
トップに安倍晋三自民党総裁の顔写真入りで上の文句を掲げている。
これで、「私は顔を貸しただけで、私自身はTPP断固反対とは一言も言っていない」が世間で通用するのであれば、国会無用の安倍のやりたい放題(独裁)政治だ。
安倍首相は何度も自分自身でTPP反対を「明言」している。
例えば、2013年2月23日オバマ大統領との日米首脳会談時の記者会見で、
「私からは先の衆院議員選挙で聖域なき関税撤廃を前提とする限りTPP交渉に、交渉参加に反対するという公約を掲げ政権に復帰をした、そのことを大統領に説明をした。」
と述べている。
ついでに他人様のブログより、
選挙のときは、大票田だった農村へのアピールのためにTPP反対を強く打ち出していたのに、与党に返り咲いてしばらく経つと現在のようにTPP賛成へと手のひら返しをした安倍首相。
このほかにも「TPP反対」と様々な場面で語っていたが、恐ろしいのはそうした事実が山のように出てくるのを知っていながら、公然と「言ってない」とウソをつけてしまう神経だ。
だが、今回の「TPP断固反対と言ったことはただの一回もございません」というウソは、投票者(国民)を愚弄する、あまりに悪質なものである。
しかし日本国・日本国民にとって大問題なのは、この発言を追及するメディアがない、ということだ。
テレビにせよ新聞にせよ、安倍首相が2012年の総選挙時、TPP反対と表明していたデータは山ほどあるはずなのに、それを掘り出して国民に問題提起することさえせず、昨日の国会での発言すらも取り上げない。
こういった質問形式は書いていてどんどん出てくるので、次回もこのまま続けます。
今日は、昔載せたパロ作品でどちらが正しいか?の質問をしてオシマイにします。
またね。
下記の質問に○か×かで答えて下さい。
問1.安倍首相の言動により日本及び日本人がテロの対象になった。(○か×か?)
(参考)私の日記のここやここ
問2.集団的自衛権行使は憲法違反である。(○か×か?)
(参考)憲法学者(法律の専門家)の意見
問3.国会で法律を作っている時(審議中)に、その未だ成立していない法律に対し違憲かどうかを判断する(意見を述べる)のは最高裁ではない。(○か×か?)
問4.政府が合憲とする根拠の最高裁砂川判決は集団的自衛権を認めていない。(○か×か?)
(参考)憲法学者(法律の専門家)の意見
問5.テレビ街頭インタビューで「アベノミクスによる景気回復を感じていない」人を多く出すのは、テレビ局の“ヤラセ”ではない。(○か×か?)
(参考)私の日記のここ。下に、その中の世論調査結果のみ抜粋。
あなたはアベノミクスによる景気回復を実感していますか?
2013年秋━━━━感じていない 79%
2014年秋━━━━感じていない 84・7%
2015年7月━━━━実感はない 80%
2016年2月━━━━実感していない 82%(読売)
2016年3月━━━━実感していない 78%(読売)
問6.安倍政権の経済政策(アベノミクス)は失敗だった。(○か×か?)
(参考)植草一秀の知られざる真実
少し、参考迄に内容を書いておくので、軽く読み飛ばしてください。
第2次安倍政権は2012年12月にスタートして、3年半の時間を経過したが、「アベノミクス」の掛け声が虚ろに響くだけで、その実績は惨憺たるものである。
2012年末にスタートした「アベノミクス」は
1.金融緩和強化によるインフレ誘導
2.財政出動による日本経済回復
3.成長戦略による成長の誘導
の三つの方針を明示した。
しかし、
1.インフレ誘導は結局のところ失敗に終わった。
2.財政政策は2013年に積極策が実施されたが、2014年以降は超緊縮に転じ日本経済を不況に逆戻りさせた。
3.成長戦略とは資本の利益の成長であって、庶民(主権者国民)の所得の成長を目指すものでなかった。
要するに、安倍政治の経済政策「アベノミクス」の評価点はゼロに近いのだ。
問7.安倍首相は(自民党総裁として)「TPP断固反対」を主張していた。(○か×か?)
(参考)この質問は下の安倍首相の最近の国会答弁を頭においたもの。
安倍首相「私自身はTPP断固反対と言ったことは一回も、ただの一回もございません。まるで私が言ったかの如くの発言は慎んでいただきたい。」
この時の質問は、安倍氏が自民党総裁として立った、2012年総選挙時の「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」という自民党ポスター(パネル)を掲げて行なわれたものである。
あいた口が塞がらない。
ネットでは騒然となっているこの首相の発言が日本のマスコミでは取り上げられていない。マスコミ各社が大騒ぎして国民に伝えなければならない事件である。
安倍晋三氏は自民党総裁である。
私たちの暮らしを脅かす「TPP」を断固阻止する!
トップに安倍晋三自民党総裁の顔写真入りで上の文句を掲げている。
これで、「私は顔を貸しただけで、私自身はTPP断固反対とは一言も言っていない」が世間で通用するのであれば、国会無用の安倍のやりたい放題(独裁)政治だ。
安倍首相は何度も自分自身でTPP反対を「明言」している。
例えば、2013年2月23日オバマ大統領との日米首脳会談時の記者会見で、
「私からは先の衆院議員選挙で聖域なき関税撤廃を前提とする限りTPP交渉に、交渉参加に反対するという公約を掲げ政権に復帰をした、そのことを大統領に説明をした。」
と述べている。
ついでに他人様のブログより、
選挙のときは、大票田だった農村へのアピールのためにTPP反対を強く打ち出していたのに、与党に返り咲いてしばらく経つと現在のようにTPP賛成へと手のひら返しをした安倍首相。
このほかにも「TPP反対」と様々な場面で語っていたが、恐ろしいのはそうした事実が山のように出てくるのを知っていながら、公然と「言ってない」とウソをつけてしまう神経だ。
だが、今回の「TPP断固反対と言ったことはただの一回もございません」というウソは、投票者(国民)を愚弄する、あまりに悪質なものである。
しかし日本国・日本国民にとって大問題なのは、この発言を追及するメディアがない、ということだ。
テレビにせよ新聞にせよ、安倍首相が2012年の総選挙時、TPP反対と表明していたデータは山ほどあるはずなのに、それを掘り出して国民に問題提起することさえせず、昨日の国会での発言すらも取り上げない。
こういった質問形式は書いていてどんどん出てくるので、次回もこのまま続けます。
今日は、昔載せたパロ作品でどちらが正しいか?の質問をしてオシマイにします。
またね。
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