大阪中ノ島にある東洋陶磁美術館で開催中の
マイセン磁器の300年展に出かけました

一年前、東京で始まり、大阪に巡回して来る日を心待ちにしてました。
初日という事もあり、比較的空いていて快適です。
試行錯誤の上、緻密に計算された条件で製作された美術品
の数々・・・
改めて、窯で焼成する事の難しさ、楽しさを感じた展示会
でもありました
ここは、東洋陶磁器を蒐集する美術館ですので、平常展で
日本・中国・韓国の陶磁器も見ることができます
自然光を取り入れた展示室には・・・
あの油滴天目茶碗!
今まで見てきた絢爛豪華なマイセン磁器が束になっても
くすんでしまうほど輝いていました。
ガラス越しでも吸い込まれるように美しく、銀河の中の
星々に囲まれているように錯覚します
(プラネタリウムとか、そんな物の比ではありません)
たった一つの小さな茶碗。
現代の技術でも、同じ物は二度と作れないといわれています
偶然なのか・・火の神様の気まぐれか・・・
マイセン展に行ったはずが、油滴天目の妖しい美しさが
強く印象に残ってしまった一日でした。
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから
マイセン磁器の300年展に出かけました

一年前、東京で始まり、大阪に巡回して来る日を心待ちにしてました。
初日という事もあり、比較的空いていて快適です。
試行錯誤の上、緻密に計算された条件で製作された美術品
の数々・・・
改めて、窯で焼成する事の難しさ、楽しさを感じた展示会
でもありました
ここは、東洋陶磁器を蒐集する美術館ですので、平常展で
日本・中国・韓国の陶磁器も見ることができます
自然光を取り入れた展示室には・・・
あの油滴天目茶碗!
今まで見てきた絢爛豪華なマイセン磁器が束になっても
くすんでしまうほど輝いていました。
ガラス越しでも吸い込まれるように美しく、銀河の中の
星々に囲まれているように錯覚します
(プラネタリウムとか、そんな物の比ではありません)
たった一つの小さな茶碗。
現代の技術でも、同じ物は二度と作れないといわれています
偶然なのか・・火の神様の気まぐれか・・・
マイセン展に行ったはずが、油滴天目の妖しい美しさが
強く印象に残ってしまった一日でした。
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから