法華寺では4月1日から「ひな会式」が行われます
「ひな会式」というのは、法華寺のご本尊 十一面観音像の前に
55体の善財童子をおまつりする法要のことで、
善財童子の小さな人形(高さ20~30cm)が
「ひな」と言われていたことに由来して、そう呼ばれています。
「雛まつり」の語源になっているそうです
前日の3月31日、出かけてみましたら
準備が整っていました!
55体の童子達にもお会いする事が出来ました
サンシュユ(山茱萸)が見ごろ。
遅咲きの梅、早咲きの桜、ミツマタ、椿、木蓮などが美しく
咲く境内は、総国分尼寺(尼寺の中心となる寺)としての
格式の高さが感じられます
尼僧寺院だけあって、隅々まで掃除や手入れが行き届いていて
いつも我が家を振り返り、反省・・・
また、お守り犬 を買いました
いつも買うのですがその都度、安産のお守りに、と
差し上げているので・・・
一番小さいのは小指の先ほどの小ささ!!
尼僧達が一つ一つ手作りされているのです
愛らしく、可愛くて、心がこもっていて・・・
門跡様(ご住職)は昨年ご遷化されました。
(享年91歳)
明治天皇のお后、昭憲皇后の姪だったお方。
皇室に縁のある女性が門跡となられるわけですが、
今の時代、次の門跡様がすんなりと決まるとも思えなくて・・・
私が生きている間に決まって下さると嬉しいのですが。
そんな俗な考えはいけませんね。。
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから
「ひな会式」というのは、法華寺のご本尊 十一面観音像の前に
55体の善財童子をおまつりする法要のことで、
善財童子の小さな人形(高さ20~30cm)が
「ひな」と言われていたことに由来して、そう呼ばれています。
「雛まつり」の語源になっているそうです
前日の3月31日、出かけてみましたら
準備が整っていました!
55体の童子達にもお会いする事が出来ました
サンシュユ(山茱萸)が見ごろ。
遅咲きの梅、早咲きの桜、ミツマタ、椿、木蓮などが美しく
咲く境内は、総国分尼寺(尼寺の中心となる寺)としての
格式の高さが感じられます
尼僧寺院だけあって、隅々まで掃除や手入れが行き届いていて
いつも我が家を振り返り、反省・・・
また、お守り犬 を買いました
いつも買うのですがその都度、安産のお守りに、と
差し上げているので・・・
一番小さいのは小指の先ほどの小ささ!!
尼僧達が一つ一つ手作りされているのです
愛らしく、可愛くて、心がこもっていて・・・
門跡様(ご住職)は昨年ご遷化されました。
(享年91歳)
明治天皇のお后、昭憲皇后の姪だったお方。
皇室に縁のある女性が門跡となられるわけですが、
今の時代、次の門跡様がすんなりと決まるとも思えなくて・・・
私が生きている間に決まって下さると嬉しいのですが。
そんな俗な考えはいけませんね。。
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