画像は、当店を代表する播州の地酒
「さよの煌き 蛍星」 (夢前・壺坂酒造様醸造)
です。
実はこの日本酒の発売以来1年が経つというのに、
商標登録申請をしてなかったんです。
というのも・・・・・・
商標登録を弁理士さんにお願いすると、料金的に高くつくし・・・・
かといって、自分で登録申請する勇気もないし・・・
でも、勇気を出して初めての体験と言うことで、
自力での商標登録に挑戦しました。
これが商標の登録申請願の形式です。
様式は下記ページからダウンロードできます。
↓
独立行政法人 工業所有権情報・研修館:出願書類等の様式
登録申請手数料の21000円の特許印紙を貼り付けて、
特許庁に郵送しました。
この特許印紙はすこし大きい郵便局なら購入できます。
しかし、この申請書に不備があれば21000円が・・・
水の泡か・・・と思うと・・・(ハラハラ)
もしも、そうなれば細君から蹴りを入れられるのは必至!!(怖)
念には念を入れて・・・・・
特許庁の係の方に、メールにて書類を添付して送り、
アドバイスを頂いて
修正して
やっと特許庁に送付したのが今年の1月9日でした。
いやぁ~~、勇気がいりました。(笑)
さて、それから2週間程度で提出書類の電子化料金の払い込み用紙(1900円)
が届き、払い込みを終えると、1週間程度で「受付番号」「出願番号」
「識別番号」が次々に送付されてきます。
(ただし、パソコンでの電子出願の場合は、
文書の電子化料金は発生しないのでお徳です。
確定申告等を電子申告していらっしゃる方なら
電子出願が簡単です。)
そして、電子化されて特許庁の公報データベースに登録されたのが、
2月21日でした。
下記が、特許庁の公報データベースから検索・取得した「蛍星」の公開内容です。
これで、先願権を取得できたのかどうかはわからないのですが、
ひとまず商標登録手続きは順調なようです。
このまま、商標登録が認可されれば・・・
66000円の商標登録費用が発生します。
(分納だと44000円×2)
その登録費を納めると、めでたく商標権が10年間認められるわけです。
また、進展があれば経過報告をしますね。
私の今後の参考のために記しておくことにしました。
「さよの煌き 蛍星」 (夢前・壺坂酒造様醸造)
です。
実はこの日本酒の発売以来1年が経つというのに、
商標登録申請をしてなかったんです。
というのも・・・・・・
商標登録を弁理士さんにお願いすると、料金的に高くつくし・・・・
かといって、自分で登録申請する勇気もないし・・・
でも、勇気を出して初めての体験と言うことで、
自力での商標登録に挑戦しました。
これが商標の登録申請願の形式です。
様式は下記ページからダウンロードできます。
↓
独立行政法人 工業所有権情報・研修館:出願書類等の様式
登録申請手数料の21000円の特許印紙を貼り付けて、
特許庁に郵送しました。
この特許印紙はすこし大きい郵便局なら購入できます。
しかし、この申請書に不備があれば21000円が・・・
水の泡か・・・と思うと・・・(ハラハラ)
もしも、そうなれば細君から蹴りを入れられるのは必至!!(怖)
念には念を入れて・・・・・
特許庁の係の方に、メールにて書類を添付して送り、
アドバイスを頂いて
修正して
やっと特許庁に送付したのが今年の1月9日でした。
いやぁ~~、勇気がいりました。(笑)
さて、それから2週間程度で提出書類の電子化料金の払い込み用紙(1900円)
が届き、払い込みを終えると、1週間程度で「受付番号」「出願番号」
「識別番号」が次々に送付されてきます。
(ただし、パソコンでの電子出願の場合は、
文書の電子化料金は発生しないのでお徳です。
確定申告等を電子申告していらっしゃる方なら
電子出願が簡単です。)
そして、電子化されて特許庁の公報データベースに登録されたのが、
2月21日でした。
下記が、特許庁の公報データベースから検索・取得した「蛍星」の公開内容です。
これで、先願権を取得できたのかどうかはわからないのですが、
ひとまず商標登録手続きは順調なようです。
このまま、商標登録が認可されれば・・・
66000円の商標登録費用が発生します。
(分納だと44000円×2)
その登録費を納めると、めでたく商標権が10年間認められるわけです。
また、進展があれば経過報告をしますね。
私の今後の参考のために記しておくことにしました。
《商標権とは》
知的所有権ーー>学術界ーー>技術界ーー>工業所有権
の中に 1 特許権(実用新案権)
2 商号(不正競争防止法)
の中の A意匠権
B商標権・・・・・コレですネ
お金がかかってしまいますが、商品項目を幅広くしておく事も必要らしい。できれば日本酒だけでなく、ビール・焼酎・リキュール・果実酒など。
かつて、ホワイトホースが類似品を排除するために、レッドホース・ブラックH・イエローH・ブルーHなど10種くらいの登録をしたのは有名です。
ただ、まだ完全に「商標権」を取得したわけでなく、審査途中のようです。
同じ「蛍星」の商標が、これから商標登録願として出されても、私のほうが先に商標登録が認められる「先願権」は発生しているのではないかと思います。
完全取得まではまだ半年ほどかかるのではないかと・・。
分類を「日本酒」に絞ったのは、
第33類は「日本酒」「洋酒」「果実酒」「中国酒」「薬味酒」なのですが、
「泡盛・合成清酒・しょうちゅう・白酒・清酒・直し・みりん」は「日本酒」として括られているので、
実際に商品化するのは日本酒と焼酎が主になると思い「日本酒」だけで事が足るようでしたので、この登録にしました。
あまり範囲を広げると、実際に商品化していない他の類似群から商標の排除請求がでることがよくあるらしいとの特許庁の方のアドバイスがありましたので、面倒なことを避ける意味で、「日本酒」に絞り込みましたが、少し弱気だったかも・・・・。
何はともあれ、嬉しいです。
なだやさん、ありがとうございます。
蔵元にはたくさんありその中で一番いいネーミングを
貰いすべて蔵元様の負担で商品を造りその反面
名前を貰いうけ蔵元様負担なので年間5000本で造って貰って販売しています。 しかしドンフアン様は自己責任で商品登録を行い育てて販売しているようで本気さが伝わりました。
私も地域おこしに造ってみようかなー?
島原の乱、百姓一揆とか天草四郎、平成普賢岳、
芋米麦ブレンドしちゃんぽんというのもいいし
清水4選で名水百選
なんだか楽しみが増えますね^^
お互い頑張りましょう♪
今年の決算は今まで最高の利益額でした。
今年から来年ももっといけるみたいです^^
こんな絶好調な酒屋さんが居るというだけでもいろいろ励みになります。
利益を上げるためのサービスの仕掛けがバラエティに富んでますもんね。
私も一歩でも近づけるよう、地域に根ざして頑張ります。
(^_^)v
追伸 メールアドレスが変わりますので、あとでメールします。