唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

イーオンフラックス

2007年07月31日 | 映画 あ行
イーオン・フラックス スタンダード・エディション

ジェネオン エンタテインメント

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映像面でいろいろみせてくれそうでどこか中途半端な気がします。話も退屈だし、女の人も見せそうで見せないし・・・みせないならみせないようにそういう場面をつくるな!って感じですが・・・

パーツでいくらなのかな?谷間だけでいくらとか、後からふくらみいくらとか、ちょっと見えたらいくらとか、もろに見えたらいくらとか、そんなこと無いか。
なんにしても、作り手のまるっきり見せながらも「隠す」意図がありありとわかると、イライラする。
見えなかったことへの怒りではありません。(ほんとか?)映画への姿勢ですよ。これは。見せても、それが男社会の意図を感じるような見せ方ではだめです。それを売りにしない程度に見せる・・というかたまたま見えてしまった程度でいいのです。見せられないなら見せられないなりに自然にうつしてほしいのです。すけべ心に応えます!でも、はい、ここまで!残念でした!という撮り方は絶対だめだよ。

話に入りませんが・・・
見所はあの女の人だけだと思うので・・・