あまり期待してなかったんだけど、面白かったです。
主人公の男の子、ウィルスミスの息子らしいけど、とても上手です。しかも踊りもすごいし。さすがですね。カンフーも、カメラのせいもあるかもしれないけど、とても上手でした。迫力がありました。
ライバルの中国の男の子も憎らしくて、上手でした。
女の子も可愛かったです。アメリカ映画にはなぜかああいう顔の子が出ますね。アメリカから観たアジア美人の顔なんだろうか。
それにしても、アメリカの映画にも歴史を感じます。
ベストキッドは、日本の空手を学ぶという話でしたが、その日本はすごくいい加減でしたからね。
アメリカの目線でつくった日本という感じでした。
今回は、北京で撮影したというのもあるだろうけど、北京の目線できちんと撮っている気がしました。
アメリカが世界という感覚から世界の中のアメリカという感覚に映画自体も変化をしている。変化を迫られているのだろうと思いました。
でも、残念なのは、あのライバルの先生ですよね。
お前が一番ガキだ!なんだよあいつ…
大人は子どものいい見本であってほしいです。
そういうところを映画にも貫いてほしかったな。
あと、ついでに行っちゃうと、最後、ああいう終わり方にするんだったら、最初に足を狙った人に、失格後にちょっと近寄ってほしかったし、決勝で足を狙えと言われた後も、狙わないで思った通り戦ってほしかった。その方が、主人公の優勝に無理がなくていいと思うんだけど・・・
まあ、そんな点は置いといて、ずっと面白く見れました。
親子関係も、彼女との関係も、ジャッキーとの関係も、ライバルとの関係も、なかなか良かったし、所々で笑いを散りばめてくれるし、中国の景色に圧倒されるし・・・
彼女のお父さんに手紙を読みに行くシーンは感動ですよ。
主人公の男の子、ウィルスミスの息子らしいけど、とても上手です。しかも踊りもすごいし。さすがですね。カンフーも、カメラのせいもあるかもしれないけど、とても上手でした。迫力がありました。
ライバルの中国の男の子も憎らしくて、上手でした。
女の子も可愛かったです。アメリカ映画にはなぜかああいう顔の子が出ますね。アメリカから観たアジア美人の顔なんだろうか。
それにしても、アメリカの映画にも歴史を感じます。
ベストキッドは、日本の空手を学ぶという話でしたが、その日本はすごくいい加減でしたからね。
アメリカの目線でつくった日本という感じでした。
今回は、北京で撮影したというのもあるだろうけど、北京の目線できちんと撮っている気がしました。
アメリカが世界という感覚から世界の中のアメリカという感覚に映画自体も変化をしている。変化を迫られているのだろうと思いました。
でも、残念なのは、あのライバルの先生ですよね。
お前が一番ガキだ!なんだよあいつ…
大人は子どものいい見本であってほしいです。
そういうところを映画にも貫いてほしかったな。
あと、ついでに行っちゃうと、最後、ああいう終わり方にするんだったら、最初に足を狙った人に、失格後にちょっと近寄ってほしかったし、決勝で足を狙えと言われた後も、狙わないで思った通り戦ってほしかった。その方が、主人公の優勝に無理がなくていいと思うんだけど・・・
まあ、そんな点は置いといて、ずっと面白く見れました。
親子関係も、彼女との関係も、ジャッキーとの関係も、ライバルとの関係も、なかなか良かったし、所々で笑いを散りばめてくれるし、中国の景色に圧倒されるし・・・
彼女のお父さんに手紙を読みに行くシーンは感動ですよ。