Prototype

音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

Plastic Tree第一幕@パシフィコ横浜

2017-07-29 | ライブ
Plastic Tree  メジャーデビュー二十周年“樹念”特別公演
第一幕【Plastic】things/1997-2006
7月29日  パシフィコ横浜・国立大ホール


●セットリスト●
アルバム『Puppet Show』通り
【EN】01.理科室  02.グライダー  03.ガーベラ
04.散リユク僕ラ   05.蒼い鳥


映像化されるそうなので、詳しくはそちらを見てください(笑)
ということで、感想というか、メモというか…

紗幕が下りていて、メンバーのシルエットがバーン!!!と出た時には、大歓声が上がり
『Puppet Show』の「Intro」を映像化したようなオープニングに、期待はどんどん高まって
ワクワクが絶頂になって、紗幕が落ちて「May Day」

『Puppet Show』はリアルタイムでは知らないんですが、今でも割とライブでやっている曲は多くて
「リセット」や「クリーム」をライブの半ばでやるのが、ある意味、とても違和感がありました(笑)
あと、当時のライブって、まだLEDじゃなかったので、
ライブはじまって、レーザーが出てパキッとした明かりの中で披露される『Puppet Show』が、これまたある意味、違和感満載でした。
でも、あれやそれが逆に新鮮で、今の“Plastic Tree”なんだなぁって思ったというか。
なんかホントに不思議なカンジでした。

このライブ来るにあたって、該当の2枚のアルバムしか聴いてこなかったけど
アンコールで次点の『トロイメライ』からと披露されたどの曲も好きな曲ばかりだったから
なんだかんだで、プラの曲好きなんだなぁ…
特に「ガーベラ」は好きなんで、聴けて嬉しかったな。

あと、「散リユク僕ラ」は、当時の悲壮な空気感を思い出しました。
いや、私は「散るかも」なんて思ってなかったから、単純に「この曲好きだなぁ」ってノリノリだったけど(笑)
その後が「蒼い鳥」だったので、本当に、今に続いていてよかったなぁ・よかったねぇ、としみじみ。


最後に、正さんがみんなに言って欲しいって言葉が「Plastic Tree大好き!」
「せーのでいくよ」って言ったと思ったけど「3・2・1」とカウントダウンしはじめたのも可愛かったし
言ってもらってご満悦な正さんに、ナニコレ?な竜太朗さんもおかしかった(笑)
ただ…「Plastic Tree大好き!」よりも「プラ大好き!」の方が言いやすいのになーと思いました(苦笑)

第二幕もあるので、さっさと退場~。
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