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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

メイキングの話

2017-10-19 | ジャニーズ
フラゲで入手した、嵐さんのアルバム『「untitled」』初回限定盤に付いているDVDの話で
見たままに記事を書こうと思って、でもまだフラゲ日だからと、一日待ってみました。
ちょっとネタバレしております。


相葉ちゃんが、
 アルバム出してゴールじゃなくて、ライブで披露してお客さんの声が入って完成する気がする(大意)
っていうの、ちょっと違うけど常々思っていて。
曲だけ聴いてた時と、コンサートで視覚と共に入ってきたときのインパクトって、違うんですよね。
アイドルのコンサートって、踊りや映像等の演出が加わって、曲だけで聴いている時より進化するんだよな~。
いや、あんまり他所のグループのコンサートには行ったことないけど(関ジャニ∞はある)
バンドのライブとはまたちょっと違うと思ったのが、こういうデカいハコでやるアーティストなんだと思う。

あと、翔さんが言っていた言葉…
 2017・18年は新しいことにチャレンジできる年で、
 2019年で20周年、嵐を見なおして(次また)さぁ走り出そうっていうことになると思う(大意)
そんなこと言われたら、なおさら毎年ライブで会いたくなるじゃん!(涙)
でも、それはとっても難しいことなんだよー、って泣きそうになりました(苦笑)

強欲だから(笑)
今回、久々に当選して、ものっすごく嬉しいし、目の前のその一つを楽しみたいって思う気持ちに嘘はないけど
出来るなら、ちゃんと毎年の進化を見届けたいな。
見届けさせてほしいなー…事務所さん、お願いします(祈)


そんでもって、アルバム、聴きました。
今は、シングルや「未完」の耳馴染みがすごくいいので、あまりインパクトとして残っているのは少ないけど
1曲1曲流れるたびに、好きだなぁ、ハーモニーが綺麗だなぁ
って思うことが多かったので、聴き込めばかなり好きなアルバムになると思います。
あ、インパクトで言うと、「Song for you」は別次元というか。
11分という長さは全く感じずに、壮大なストーリーの中に入り込んだカンジで、圧巻の一言。
この曲を、20周年まで温めずに今このタイミングで出してしまうことに、攻めの姿勢を感じます。

「Song for you」を筆頭に、ライブでどういう風に魅せてくれるのか、とても楽しみです。
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