年賀状が届いた

来年用の年賀状の束が代金引換郵便で届いた。
県外の郵便局に勤める友人から購入したものだ。
ここ数年、その友人から「年賀状はいかが？」とプチ営業が入る。
こっちに送るのに手間も送料もかかるのに
そうまでして売らないといけないものなのか？
大変なんだなぁとしみじみ思ってしまう。
メールの普及で年賀状離れは進んでいるだろうし
明確なノルマはないとしても少しでも売りたいというところか？
営業第一にぐいぐい押してこられると引いちゃうけど友人はそうはしない。
自分の買う量なんて微々たるものだけど
それでも「いいよ。ありがとう」と言って粗品つきで送ってくれる。
きちんとした箱に入れリボンをかけてラッピングされていた
そんな気持ちがとても嬉しい。
郵政民営化で友人もこの先どうなるか・どうするかはわからないけど
そんな友人だから声をかけてくれたら出来ることはしてあげたいね。