生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

赤道の男 12

2014-02-04 15:41:51 | 日記
匿名の手紙からソヌの父、ギョンビルの遺体を、ジャンイルの父がチン会長の命令で山に運んだ時はまだ生きていた事実を知っていたチン会長は、その事実をチン会長が殺したのだと意気揚々と引き上げていくジャンイルの後姿に向けて言い放つ。自分の父が殺した事を知ったジャンイルは衝撃を受け混乱状態に陥る。

ソヌは自分の父の他殺説を陳情書にまとめ提出し再調査を依頼していた。
ソヌはジャンイルを尋ね再調査を頼む。
ジャンイルは自分の部下にやらせると言いソヌを安心させる。

一方ソヌが心に秘めていた女性ジウォン、ソヌはわかっているのだが、気づかないふりをしていた。ジウォンが職探しをしているのを知って高給で彼女を自分の会社の重要な役職に就かせる。ジウォンはソヌが眼が見えなかったから、自分の事はわかっていないと思っていた。

同級生でジャンイルに好意を抱いていた女性スミ、今は有名な女流画家になっていたが、彼女がソヌをジャンイルが後ろから襲い掛かって海に投げ込んだ行為をすべて見ていたのだった。そして今彼女はその光景を絵にしたため、そのうちの一枚をジャンイルの元へ送ってくる。驚いたジャンイル、スミのアトリエへ行くと何と、カーテンを開けた壁一面に、当時のジャンイルの行為を全て絵にしたためて貼ってあったのだ。

追い詰められたジャンイルに上役からギョンピル事件の陳情書の担当を命令される。

ウンヒ

2014-02-04 15:28:45 | 日記
ソウルホテルの社長は、秘書からソックの納品書を受け取ります。その字を見ているうちにふと、弟の上着のポケットの中にあった焼け焦げた手紙の切れはしの字と似ている事に気づき、鑑定士に鑑定させ、90%以上同じ人の字である事がわかります。ローラ社長はソックを疑い始めます。

自分の身が段々危険になってきたと感じたソック、転寝をしていて、ローラとホテルの社長室で談笑していると、池に投げ込み殺したはずの目撃者のヨンパルが現れて、社長に全てを話すと言う夢をみます。

ローラはソックを弟ヒョンマンの墓に呼び出し、あなたはヒョンマンに謝らなければならない事があるだろうと強い口調で云うのでした。