ウンヒ

ソックは益々金儲けへとのめり込んでいきます。ヨンジュがソンジェの愛を自分の方へ向けようとあの手この手で悩んでいるのを見て、もっといい所へだって嫁に行けると請け合わない。それを漏れ聞いた祖母、婚約はなかったことにすると言い出す。

ソウルホテルの社長は未だに意識が戻らず、ウンヒが社長代理になったのに父が殺人者だったと言われその職を辞めざるをえなくなる。そこへ副社長が帰国。会議で土地への投資は止めえると宣言。ウンヒは社長の念願だった事業と引き留めるが言う事を聞かない副社長。実は誰がその土地の権利を狙っているのかを探ろうとしていたのだった。
まず賛成を唱えている顧問弁護士に会い、誰がその土地を狙っているのか聞こうとしているさなかにソックが駆けつけて二人の話に割って入る。困った顧問弁護士は。