生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

赤道の男 14

2014-02-11 16:51:28 | 日記
ジウォンはソヌが自分の事をわかりながら無視したことが許せないでいます。その様子をみてすまないと思うソヌ。自分が盲目だったときに一番愛情をもって接してくれた女性だったのにと後悔します。二人はあの福祉会館でお互いを又理解しあいます。

ジャンイルは父にソヌの陳情書の件で参考人として呼ばれる事をつたえます。恐れおののく父ヨンべ。

同じく参考人として検察に呼び出されたスミの父グァンチュン、一切知らない、かかわりないと証言します。

スミは最初は他殺だろうと言い、あの時陳情書を出そうとしたソヌが事故に遭いました。誰かの妨害で。影でスクリーンを見ていたジャンイルは震え慄く。しかしそのあとソヌの父ギョンピルが縄を買っているのを見た、顔色も悪く何か悩みを抱えているようにも見えたと証言を変える。ほっとするジャンイル。

しかしソヌはジウォンが持っていたグァンチュンの手紙を発見。あの時スミの父の霊媒師のグァンチュンが広場で演じた霊の儀式でソヌの父を殺した犯人をほのめかした事を思い出します。そしてグァンチュンを自宅に招待し、マンゴーを出し喜んで食べるグァンチュンに送ってあげると言い住所を書かせ、それをすぐに筆跡鑑定させ彼であると証明される。犯人はチン会長、しかしギョンピルはまだ生きていて、実際絞殺したのはジャンイルの父ヨンべであることを確信したソヌでした。