119回 いよいよ後一回で終わりです。
実はグモクとジソンは一緒に行くのではなかったのです。ジソンがグモクにそう言う事にしてくれ、さもないとサムセンがずっと自分を待ち続けるからと頼んだのでした。
ジソンはドイツに留学、グモクはパリでデザインの勉強をするのでした。二人はそれぞれの道へと旅立って行きます。
ポン院長はサムセンを呼んで、先祖からの土地の登記証を見せ、この土地を売って東洋医学の大学を作ると言います、喜ぶサムセンです。
サムセンの母は息子のチャンシクと大家の娘ユニの結婚を認められずにいるのを悲しく思っていました。
サムセンの母は大家のピルスンのもとを尋ね、自分は子供達が大きくなったら、生まれ故郷に帰るから、結婚を許してやってほしいと頼みます。かたくなだったピルスンも死んだサ社長たちの事を思い出し、自分は彼と結婚したかったのに義兄が反対して出来なかった。やはり娘の気持ちを理解してやろうと二人の結婚を認めるのでした。
ポン製薬の社長になってほしいと言う院長の申し出をドンウは断ります。自分は自分の力で会社を作るのが夢だったから、と言うのがその理由でした。
5年後、空港に降り立ったジソンとグモクがいました。
実はグモクとジソンは一緒に行くのではなかったのです。ジソンがグモクにそう言う事にしてくれ、さもないとサムセンがずっと自分を待ち続けるからと頼んだのでした。
ジソンはドイツに留学、グモクはパリでデザインの勉強をするのでした。二人はそれぞれの道へと旅立って行きます。
ポン院長はサムセンを呼んで、先祖からの土地の登記証を見せ、この土地を売って東洋医学の大学を作ると言います、喜ぶサムセンです。
サムセンの母は息子のチャンシクと大家の娘ユニの結婚を認められずにいるのを悲しく思っていました。
サムセンの母は大家のピルスンのもとを尋ね、自分は子供達が大きくなったら、生まれ故郷に帰るから、結婚を許してやってほしいと頼みます。かたくなだったピルスンも死んだサ社長たちの事を思い出し、自分は彼と結婚したかったのに義兄が反対して出来なかった。やはり娘の気持ちを理解してやろうと二人の結婚を認めるのでした。
ポン製薬の社長になってほしいと言う院長の申し出をドンウは断ります。自分は自分の力で会社を作るのが夢だったから、と言うのがその理由でした。
5年後、空港に降り立ったジソンとグモクがいました。
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