生きる

一度しかない大切な人生!
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 いとしのソヨン 18

2013-03-25 15:41:44 | 日記
ソヨンの父、サムジェはウジェから過去を聞かれ、古傷に触ると瘡蓋が剥がれて血が出ると言い何とかその場を逃れます。そんなサムジェにあなたは私の妻に似ていると言います。どきんとするソヨン父。

中々子供が出来ないソヨンを案じた義母がソヨンを病院の産婦人科へ連れて行きます。特に障害は無い事がわかって安心する義母。
その病院は弟サンウのいる病院でした。
ソヨンは弟を呼び出して、この病院には知り合いがいるから他の病院に移ってほしいと頼みます。父も弟も死んだと思ってくれ、初めからこう言う事はわかっていたはずだ。自分の蒔いた種だとずばり言われてしまいます。

ウジェの母、仲良しのホジョンの母と話しています。そしてソヨンの事を神秘的でたまねぎみたいな人だ、剥いているうちにやわらかくなる等と話しています。
ホジョンの父はウイナーズに勤めていて、経理上のミスをし、首になるかどうかもめている最中なのです。

ウジェの弟ソンジェはオーディションを受けている最中に、昔のソヨンによく似た子を見て追いかけて行ってしまい不合格になります。彼は最近この霊みたいなソヨンの昔のリックを背負った少女の霊に悩まされていたのです。他のプロダクションから話があり、結局その会社と契約を交わしますが、セリフが下手で先生に着く事になるのですが、その先生が何と例の霊の女の子でした。

一方ウジェの妹、ミギョンはサンウに自分の本当のこと、孤児ではなく家族がいる事を話そうとサンウをレストランへ呼び出します。そしてミギョンは兄ウジェに同席してほしいと頼んであったのです。レストランへ向かうウジェ、そこへ遅れてやってきたサンウはいつか新聞で見た顔のウジェが電話でミギョンと話しているのを聞いて、ミギョンが姉ソヨンの義妹だと全てを理解してしまうのでした。




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