生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

黄金のリンゴ

2015-02-11 10:08:48 | 日記

枯葉剤の後遺症で悩んでいるジョンギュの息子ジンソクは、別れた妻、ソンヒに付き添われてアメリカに治療に行っていましたが亡くなってしまいます。遺骨と共に帰国した元妻を出迎えるジョンギュの目からは涙があふれていました。

ホンヨンは病も癒えて帰宅を許可されますが、父親に合わない事と言う条件が付けられます。父親の存在が彼女の神経を侵していたのです。仕方なく荷物を持って姉の家、パク氏の邸宅へと向かいますが、 ホンヨンの父チョン氏はパク氏から会社を買ってもらおうとしている会長にキョングの事で余分な事を言ったと全く歓迎されずどうしようもない人間だと罵倒されます。

しかしキョングのおかげでパク氏の会社は不渡りを出すことなく会長の会社に買い取ってもらえたのでした。

母と家に帰ったホンヨンの顔は明るく、すっかり病も癒えているようです。

会長の娘ヒヨンはクムシルの所に行き、キョングとホンヨンとの関係を聞きます。クムシルはキョングとホンヨンが幼馴染だった事、愛し合っていた事、ホンヨンの家は金持ちだったが、キョングは使用人の息子で貧しかった事で、父が結婚を許さず医者と結婚させたが、キョングの子を身ごもっていて流産してしまったことを期に、夫の暴力が始まり体中に痣が出来ていたにも関わらず、親には言わず我慢していてついに離婚された過程を話ます。義姉はもうキョングの事にみれんはない何とも思っていない。キョングはあなた、ヒヨンを愛しているから幸せになってくれと話すのでした。

キョンスクは憎みあっていたパク氏とも和解し今は亡くなった父の汚名を晴らすべく協力してもらっていました。パク氏は昔自分が田舎の村にいたころ、村の者達は全員自分に媚びていたが、キョンスクだけはそうでなかった。強い子だったと話すのでした。そして結局クムシルの母を殺したのはパク氏の会社の専務だったイ専務だった事がわかります。


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