生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

波よ波よ  131

2018-10-14 11:39:09 | あの空に太陽を 68

ジョンフンは必死になってジョンテに電話をしますが、連絡が取れず焦っていました。犯人がジョンテと知られたとジョンフンの部屋に入って来たギョンホに知らせます。驚くギョンホ。キャバレーに何度か電話をするジョンフンですが、ジョンテには連絡取れずに困っていました。会社に来たジョンテに社長の子分のヨンチョルが君の兄から電話があったと知らせ、ジョンテが電話でジョンフンの義父に自分が犯人だとばれたことを知ります。

ドンチョルは子分に誰にも知られないよう一発でジョンテを殺せとやーさんの長に言います。ジョンテは芸人の控室に行くと、スニョンがジョンテに義父に知られたことを話さなければと待っていたのです。もうすでに本人が聞いたことが分かったっと知ったスニョンは、気を付けて!と言って帰っていきます。

ミジン家 母にチョ・ドンチョルはスリだったの?驚く母。知らない!父さんはどううして金持ちになったの?昔私が子供だった時は貧しかったのに?知らない、と母。とぼけて眠いと言って寝室に行ってしまったのです。

会社 ハン社長の部屋 ハン、サンピルに、パクを助けたのはジョンテだ。ジョンテは知り過ぎた。生かしては置けない! パク候補とジョンフンは大学の師弟関係で親しい。だからジョンフンも知っているはずだ。外国行きを伸ばしているのも、兄弟でなにかしようっとしているのではないか?とサンピル。兄には言ってないはずだと婿を信じている義父。

ジョンフン、ジョンテ、ギョンホと3人で料理屋で会う。変な動きがあったら会社に行くなと、ジョンフン、ジョンテに。大丈夫だとジョンテ。それより先、ジョンフンはパク教授に二人で会って、自分が父の脱北で、連座制にかかり、司法試験は受かったのにその資格を取り消されたこと、そして弟が今追われる身であることを言い、彼の身を守ってほしいと頼んだのです。パク氏はボディーガードをジョンテにつけると約束してくれていました。

ミジンはサンピルに、父さんはいつからドンチョルと付き合っていたの?父さんは若い人と一緒だった。と聞きます。昔から一緒だった。そして父さんのライバル(パク候補)を守ってのは、ジョンフンの弟、ジョンテだったと話したのです。驚くミジン。

家の前で会ったチュンジャとジョンテ、二人で抱き合っているのを父、ハン主事に見られてしまう。驚くハン主事。家で娘にお前が好きだったのはジョンテだったのか?と驚いた様子で言います。そして不機嫌に考え込んでしまったのです。ジョンテが犯罪を犯して服役したことが悩みだったのです。

ジョンテの母オクブンもそのことがハン主事を悩ませるだろうと案じていました。

後でチュンジャはジョンテに、好きな人はジョンテだと言ったと話します。父さんは想像もしてなかったのか、びっくりしていた。

ジョンテはチュンジャの父と喫茶店で会い、プロポーズしたことを話します。チュンジャから聞いた。彼女は好きだけれど、俺の過去の罪で言い出せなかった。しかしウンとは言わず気難しい表情で出ていく父、ハン主事でした。

キャバレー。サンピルやって来る。パクを助けたのはジョンテだ。連座制とはなんだ?と聞くドンチョル。ジョンフンの父が脱北したために、ジョンフンは職にもつけず、司法試験の合格も取り消された。芸能会社を売ったのも、その連座制を闇に葬るために、オ議員にやる金を作るためだった。何もわからないドンチョルは驚きます。

ギョンホの上役のチェ部長、ハン社長に書類を提出に来る。ダム工事の発掘も終わって、工事を再開できるのになぜジョンフン氏は工事を始めないのでしょうねと言います。驚くハン氏。何かジョンフンのことで気づいたことはあるか?はい。祖母が亡くなった日の事を色々聞かれました。その時間社長が部屋にいたかどうかなど。驚くハン社長。

サンピル家で、ハン社長に、昨夜ジョンフン兄弟が二人で会っていた。二人で何かたくらんでいる!驚いたハン氏、ジョンフンを放っておけない!