生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

波よ波よ 122

2018-10-01 15:46:18 | あの空に太陽を 68

会社、ジョンフン、ギョンホに一緒に文化局に行こうと誘う。兄さんまだ聞いてないのですか?なんだ?その時ジョンテが足早に入って来る。おいどうした?ミンスがいなくなった。腰を抜かさんばかりに驚くジョンフン。御婆さんがミンスを一人置いてミルクを買いに出かけたすきにいなくなった。怒るジョンフン。どれくらいの時間家を空けていたんだ?粉ミルクを買いに行ったすきにいなくなった。もしかしてハン社長では?とジョンテ。選挙前だしありえないとジョンフン。

家、スニョンにはまだ言ってないとボクシル母に。私が悪い、罪深い人間だ、と気の強い自分勝手な祖母もさすがに弱気に。

ミジン寝室、ミジン、まだジョンフンは知らないはず。盛んに自分のしたことを弁解しようと躍起です。突然部屋に入って来た母、青白い顔をして、そわそわしている娘を見て、どうしたの?あなた昨日あれから又ジョンフンの実家に行ったでしょう?驚くミジン。一人でいたいから行って!と怒鳴りつける。

ハン社長の部屋にやって来たドンチョル社長、サンピル社長は音盤会社を売った。あの会社は俺が部下を連れて行って奪った会社だ。その会社を売ったのに俺には一銭もなしか?トキから奪った組織をお前にやったではないかとハン社長。ジョンフン来る。ドンチョル出ていく。お義父さん、子供がいなくなりました。お義父さんですか?なんてことを言うんだ。忙しくてそれどころではない。なぜ子供がいなくなった?祖母がちょっと家を空けたすきにです。お義父さんの指示で誰かがミンスを奪ったのではないかと。怒る義父。

マルスンの家、土間で皆で話している。クママの姪っ子の子がいなくなった。子供を盗むなんて酷い人だ!ギター弾きのジャニーが帰って来る。誰がそんなことを?待てよ?昼間俺が飯を食いに戻ったとき、門の前で泣く赤ん坊を抱いて足早に行く女に会った。背が高く、高級な服を着ていた。ジョンフンの妻ではとマルスン。早く知らせに行ってこいと夫。ボクシル早く兄さんに知らせなければ。

スニョンは家でミルクと肌着をボクシルが持って来たことが何かおかしい、胸騒ぎがする変だ?と思っていました。それを聞いたクママ、私が聞きに行ってくると、スニョンを抑えて出かけていきます。まだ見つからないと話をしていると、スニョンがやって来ます。ミンスはどこに?ごめん祖母が目を離したすきにミンスがいなくなった。驚いて倒れるスニョン。ボクシルの部屋に寝かせます。しばらくしてスニョンは目を覚まします。ジョンフン、ボクシルからミジンが連れて行ったらしいと聞き、急いで実家へ。すまない。必ず見つけるからとジョンフン、スニョンに。

ミジンの家 父、ジョンフンの子がいなくなったそうだ。驚ジョンフンは俺の仕業ではないかと責めた。驚く母、ミジンは何も知らないふりをしている。あなた昨日あれから又ジョンフンの実家に行ったんじゃないの?いいえ、ブティックに行ったの。二階に上がっていくミジン。ジョンフン帰宅。すぐに妻の所へ。ミンスを連れた女がジャニーとすれ違ったと聞いたがお前か?そんなの知らない。平気な顔で。

ジャニーに頼んで、その次の日家の門の前で待ってもらう。ジョンフン、妻を連れてやって来る。身を懸命に隠そうとするミジン。覗き込むジャニー。よくよく見たジャニー、そうだ!この女だ!赤子を抱いて出て行ったのは!