生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

波よ波よ  130

2018-10-12 09:03:55 | あの空に太陽を 68

サンピルは叔父に新聞を見せます。驚いた叔父、パク候補を助けたやつが誰か突き止めろ!電話が鳴る。ハン社長出るとそれはオ議員からのものでした。私は関係ありません。と言うハン社長。すぐに伺います。平身低頭のハン。俺が逃げられなくなったら、お前が責任をとれ!とドンチョルにハン社長。内心なんで俺が?と思いながらその場はヘイ!と言うドンチョル。

オ議員を訪れたハン社長、国民から信頼されている男になぜ手を出す?お前を議員にすることがこんなに大変だとは!怒って出ていくオ議員。

ハン氏自宅。新聞を見るミジン。どうしたらいいの?とミジン。昔スリと言いかけて突然辞める母。スリ?なにそれ?とミジン。いや、何でもないと母。二階のジョンフンのもとへ行くミジン。パパはどうしたらいいの?自分の利益のためにしてはいけないことをしたんだ!尊敬できるか?とジョンフン。怒るミジン。パパが葬式代も全部出してあげたのに!

サンピル、記事を載せた新聞社に電話する。ハン社長の記事を新聞に書いた記者と会いたいのだがと。しばらくして当の記者から電話があり、無名の電話だったから誰かはわからないとの返事。

チュンジャは最近オクブンの店にやってきて、玉ねぎの皮をむいたりと手伝いを始めます。ちょっと不思議に思うオクブンですが。そこへジョンテがやってきて、お互い嬉しそうに微笑む二人です。弟のジョンウは二人が愛し合っていることに気づいていました。そこへチュンジャの父、ハン主事もやってきて、娘が手伝っているのに驚きます。でもまだ娘がジョンテが好きだと言うことには気づかなかったのです。

ある日家の前で会ったジョンテとチュンジャ、抱き合っている所を母、オクブンに見られてしまいます。驚く母。仕方なく家に帰ったジョンテは、母にチュンジャが好きであると告白したのです。しかし母はジョンテの過去の刑務所に収監されたことでチュンジャの父が反対するのではないかと案じていたのです。

翌日店にやって来たチュンジャに、昨日ジョンテから聞いたわ。ジョンテにはあんな過去があるのよ?あなたのお父さんが許すかしら?と心配そうに言います。大丈夫ですとニコニコしているチュンジャ。

チュンジャの父は娘が自分には好きな人がいるから見合いはしないと言った事から、ジョンテならチュンジャが誰が好きか知っているはずと聞こうと思っていました。

キャバレー社長、パク教授を襲撃に行かせたやーさんのリーダーに会い、誰がパクを守ったか調べろとキャバレ会社で話しています。そこへ向こうからすれ違いざまにジョンテがやって来たのです。リーダーはしばらくジョンテの顔を見て、思い出そうとしていましたが、そうです!あの男です!とジョンテだと言ってしまいます。その話を衣装直しの衣類を取りに来たスニョンが聞いてしまったのです。利口なスニョンはすぐにジョンテを探しますが見当たらず、ジョンフンの会社に電話をかけたのです。ジョンテが危ない!と。その事実を知ったジョンフン、慌てます。