生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

それでも青い日に 44

2015-07-23 12:55:20 | 日記

ドンスはヨニがイノの母に殴られたことで、イノの夜間教室に行きます。ヨニがお前が母に交通事故はヨニを助けるためだったと言っただろうと言うと、イノは僕ではないと言いながら倒れて意識を失います。イノを病院に運ぶドンス。

交通事故による後遺症で何処かCTでは見えない所に出血があるがオペは出来ない、薬を服用するしかない、そして後遺症として麻痺、言語障害、等が起きる心配があることを医師から告げられます。イノはその事実を既に知っていました。

悩んだ末、ドンスはその事実をヨニに告げます。悩んだヨニ、イノに合いに行き謝ります。助けてもらったのに自分には何もしてあげられないと泣きながら部屋から出て行くヨニの後を追って行き抱きしめるイノ。その姿を丁度やって来たウナが見てしまいます。

ドンスはヨニの心がイノへと傾いて行くのを予想して事実を告げたのですが、昔から恋していたヨニの事を考えて一人悲しみにくれていたのです。後でやって来たイノ、ドンスになぜ後遺症の事をヨニに言ったかを尋ねます。自分の心が黙っていることを許さなかったと言うドンス。

さてミジョンはソクボクの父母に会うために料理屋に招待されます。ミジョンがいるとは知らずにやって来たエシム、ミジョンを見て驚きます。バーで合ったことがあり、社長マンスの姉であることを知っているミジョン、慌ててトイレに立ちますが後を追って来たエシムに結婚は絶対認めない別れろと言います。トイレから出るとソクボクがいて驚くエシムに、父は叔父が酒場を経営している事を嫌がっていた。

その上人身売買してホステスたちを島へ送っていたことが父に知れたらどうなるかわかるか?ミジョンがバーで働いていたことを言った時にはこの事実をばらすぞと言います。驚き慌てるエシム。

ヨニはもし妹がソクボクと結婚と言う事になれば両親の顔合わせになり事実が分かってしまうのにと考えていました。

ある日工場から帰宅したヨニをウナ(以前のジョンヒ)が待っています。

イノと別れろと言うウナ。帰って行こうとするウナに、ジョンヒ、待ってと叫ぶヨニ。それを見聞きしてしまうアンソン。