ドンスは夜学を止めると言うヨニにもうイノとは何の感情もないなら続けろと諭します。
家では祖母とミョンジュが医者に行く行かないで争っています。ミョンジュは糖尿から目が見えなくなって来ていたのです。
その争いを聞いていた次女ミジョン、母の病がかなり重体であること、そしてその病を治すのに500万ウォンは掛かるとしります。
驚くミジョン。
初めヨンテムの息子ソクボムに頼みます。父に無心をしますが誰に貸すのか言わないためだめ、仕方なくミジョンは社長マンスから借ります。借用書にサインをさせられますが、よく読みません。マンスは一人この金の利子は高いぞとほくそえんでいました。
ミジョンはソクボムに社長から500万借りた事を言います。良かったと喜ぶソクボム。
ドンスはイノから軍隊に行くときにヨニ宛に渡された手紙をヨンジョンにヨニに渡してくれと頼んであったのです。
しかし彼女はヨニを思うドンスを思ってその手紙を渡さなかった。
ドンスの勧めで夜学に行ったヨニ、自分の気持ちはもうあなたから離れているから、ただ勉強のために来ているのだといいます。
それでも君の心が自分に向いてくれるのを待つからと言うイノ。
イノから自分には好きな女性がいると言われ、それを探りに夜学の前で待ち伏せしていたウナ、出て来たのはヨニでした。