追い出されたヨニに行くあては有りませんでした。仕方なくバスに乗り終点まで乗車、と又乗ってを繰り返しているうちに終バスになり、不審に思ったバスガールの計らいでバスガールとして就職します。
ドンスはヨニから音信がないのでイノの家に行きます。そこでヨニが盗みをして追い出されたと言われますが、ヨニはそんなことをする子ではない、イスンがわざと宝石をヨニのカバンに入れてこうさくしたのだと見抜き、激怒します。
ある日ドンスに連絡してきたヨニに合ったドンスは今面倒を見てあげられる状況にない事を謝るのでした。
ドンスは自動車修理工として働いていました。
帰宅したイノはヨニが追い出されたのを知り激怒します。故郷にヨニを訪ねたイノ。でも決してヨニについては話しませんでした。しかしわざわざ訪ねて来たイノを不審に思いヨニの身に何か起こったと悟る祖母。
ある日妹からヨニがバスガールをしていることを聞いたイノ、彼女を尋ねて行きます。