母エシムだと分かって近づくヨニ。そこへ見知らぬ女性がオンマーと言って駆け寄ります。それがイヨンとは気づかないヨニ。車で去って行くエシムを追いかけますが転んでしまうヨニ。そのとき持っていたバッグを落としてしまいますがj気付きません。呆然としているヨニです。そこへやって来たゆすりたかりの悪い若者二人に絡まれ危うく連れ去られそうになります。日帰りで夜遅く帰るヨニを出迎えん来ていたイノが見かけ助けますが、警察で取り調べを受け、通行禁止の時間になってしまいます。仕方なく旅館に泊まる二人。
翌日待ち構えていた母イスン。イノがヨニを好きになって嫁にでもされる前に追い出しにかかります。
自分の宝石をヨニの部屋のバッグに入れ、イノを田舎の親戚に泊りがけでだし、その隙にヨニが盗んだと言って外にヨニを放り出したのです。
これも全てヨニの存在が恐怖のエシムの入れ知恵でした。