生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

ウンヒ

2014-01-30 16:01:43 | 日記
ホテルの社長は警察署も牛耳るほどの権力を持っていた。
犯人を目撃した人物がいることを聞いて探し始める。ソックの包囲網が狭まって来ていた。

ソックはチンピラの親分ジェピルに目撃者を消すように命じていたが、いまだ果たせないでいた。

ローラ社長はソックを呼んで弟の死体のそばにあったと言う焼け焦げた手紙を見せる。それはソックがヒョンマンに渡そうとしていた昔の手紙だった。それを渡そうとしたときに爆撃でやられ死んでしまったヒョンマンに自分の上着をかけてやった時、ポケットに入れて置いたものだった。自分の名前は焼け焦げて無くなっているのがせめてもの救いだったのだ。

ヨンジュは帰宅途中、人にぶつかりハンドバッグの中身が外に落ちてしまう。それを傷んでいるはずの右手で拾うのをソンジェが見てしまう。

ある日ボランティアのための孤児院への服の修理を届けに行くウンヒ、送って行ったジョンテは子供たちに勉強を教えているソンジェに会い楽しそうに話すウンヒを見る。
ウンヒにプロポーズしようと指輪も用意していたジョンテだったのだ。