生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

最高だ、イ・スンシン

2014-01-05 11:24:16 | 日記

スンシンの養母ジョンエから、二度と自分たちの前に現れるな、何処かへ消えてくれと厳しい事を言われたミリョン。

ミリョンは警察署から召喚されます。止めるマネージャーのイルドを遮って出かけます。もう覚悟を決めていました。チャンフンの事故を自分の女優としての立場を守るために無視して事故現場を立ち去った事がばれた今、スンシンにはこっぴどく非難され、自分の元を出て行ってしまった今、ミリョンには生きて行く目的がなくなっていたのです。一人旅立つミリョン。マネジャーのイルド、社長のジュノ達は必死に探します。

撮影現場ではスンシンは人々がミリョンの悪口を言うのを黙って耐えていました。そこへよきアドバイスをいつもしてくれ、暖かくスンシンを見守っていてくれるレストランの店長ミョンフンがやって来ます。ミョンフンはスンシンとジュノが分かれた理由を知ったのでした。そしてあの馬鹿なジュノが、ヨナからミリョンの秘密を暴露されたくなかったらスンシンと別れるよう脅迫されたために、スンシンに別れを告げたのだと話します。

この店長は常にスンシンを暖かく見守っていてくれるのでした。(kpのイ・ジフンがこの役をやっています)

イルドはスンシンの家までやってきて、ミリョンから電話がなかったか聞きますが、なかったと嘘を言うスンシン。電話を無視していたのです。

ミリョンは昔自分が育った孤児院を訪れ思い出にふけっていました。イルドも昔同じ孤児院で育ちずっと共にマネジャーとして歩んで来ていたのでした。ミリョンのマネジャーの職を失うことで、これからの生きていく手段に悩んでいます。

ミリョンは一人海の見える場所に行き、実の娘スンシンから言われた罵声を思い出して号泣していました。