生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

赤道の男 8

2014-01-21 17:48:27 | 日記
マッサージを受けるふりをして研修生のソヌに近づくチン会長、ソヌはその声から昔聞いた事がある声だと察知します。ソヌは眼は見えないけれど、記憶は徐々に回復していました。しかしそれは誰にも言わないでいたのです。
ソヌは自分の持っていた写真を友人に見せチン会長である事を確認したのでした。
ソヌの友人で幼い頃からソヌと仲良しで、ソヌが事故に会ってからは献身的にソヌの面倒を見ている友人のクムジュルに頼まれてジウォンに会いに言ったスミは、以前ジャンイルの大学で二人が一緒にいたのを思い出します。ジャンイルが思いを寄せている相手だと悟ります。スミはジャンイルを愛していたのでした。

ある日ソヌとジウォンが一緒に道を歩いている時、チン会長と思われる人物の運転する車が二人を撥ね飛ばします。明らかに二人を狙っていると考えたソヌはジウォンから離れないと、彼女が巻き添えになると考えます。幸い大した怪我ではなかったのですが。
それからはソヌは故意にジウォンに冷たくします。

スミはジャンイルの家に自分の荷物を取りに行き、自棄酒を飲んで自暴自棄になっていたジャンイルと一夜を共にしてしまいます。

ある日一人自宅に帰ったソヌ、誰か中にいる気配を感じます。
実はチン会長と恋人を奪い合った相手、元部下だったテジュでした。彼は今は立派な経営者になり成功していました。
ムン・テジュはソヌの体に触れ、自分はソヌの父だと名乗ります。

ウンヒ

2014-01-21 16:42:36 | 日記
ウンヒはペンキの汚れを玉ねぎの汁で洗い何着かわそれできれいになったのですが、残りの落ちないのは自腹で新調します。
そこへやって来たソンジェ、犯人は誰かと疑っていました。

ソンジェとウンヒがまた仲良くなっているのをよく思わないヨンジュ、ローラ社長のもとを訪れます。ウンヒの亡くなった父の話はそれでもふせていました。
ヨンジュがローラ社長の所へ行った事を知った父ソック、激怒して決してウンヒの父ヒョンマンの事は言うなと言います。驚くヨンジュ、なぜそんなに怒るのか理由が解せませんでした。

昔の開城時代の刑事がソックのもとへやって来て、ソックとヤーサンのジェピルが握手している写真を見せて、この写真を撮った記者が捕まり南山の警察署に送られたと言います。その当時は仁川からは遠かったのでしょう。そしてジェピルを探していました。どこにいるのか知らないとしらを切るソック。
ソウルのジェピルに電話したソック、言動に気を付けるよう言います。ソウルホテルに行った刑事、偶然ジョンテに出会うのでした。