ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

修了式シナリオ

2012年03月31日 00時09分28秒 | 教育・指導法

六年生の少年部修了式を昨日開催しました。

 

六年生 12名。

 

欠席2名。(もう稽古には来ていない拳士たち)

 

出席10名(うち、四月からは2名退会、1名休眠、7名継続)

 

 

大変いい式になりました。

 

以下がシナリオです。

 

2011年度 少林寺拳法橋本西道院少年部修了式

式次第及びナレーション

 

(最初に記念撮影をしておく)

 

・全員

・修了拳士のみ

・修了拳士と保護者

 

 

「開式5分前です。拳士、保護者は着席の上しばらくお待ちください。なお、携帯電話の電源をオフにしていただきますようお願いいたします。」

 

 

「開式1分前です。静粛にお待ちください。携帯電話の電源の確認をお願いいたします。」

 

 

(1)開式

「一同起立。ただいまより、2011年度 少林寺拳法橋本西道院 少年部「修了証書授与式」を挙行いたします。一同礼、直れ。」

 

 

(2)演武披露  ※中学団体

 

「開会に先立ちまして、演武の披露を行います。演武者は来年度の中学生女子団体演武メンバーです。六年生の未唯ちゃんも入っています。後方にご注目ください。保護者の方は椅子を後ろ向きにしてお座りください。拳士はその場で起立したままみてください。」

 

 

「では、お願いします。橋本西・中学生女子団体演武です。」

 

 

(演武披露)

 

 

「ご着席ください。」



(3)修了証書授与

 

「今日の佳き日、長き修行を終え、ここに少林寺拳法橋本西道院 少年部を修了する者、北畑涼悟・・

 

順に呼名

 

 本日欠席者 M・R、M・S  以上、男子11名   女子1名  計12名」

 

 

(4)道院長式辞

 

「道院長式辞。全員起立、礼、直れ、着席。」

 

(道院長式辞) 

 

「全員起立、礼、直れ、着席。」

 

 

(5)送辞(代表 健太郎)  

 「拳士代表送辞。五年生 健太郎。拳士起立、礼、直れ。」

 

(送辞)

 

「礼、直れ。着席。」

 

(6)答辞(代表 涼悟)  

 

「修了拳士代表答辞。六年生 涼悟。拳士起立、礼、直れ。」

 

(答辞)

 

「礼、直れ、着席。」

 

(7) 演武発表

 

「六年生が即席の団体演武を披露します。この演武を思い出に、それぞれの道を歩み始めます。最後の演武ではなく、ぞれぞれの新たな旅立ちへのスタート演武です。」

 

(団体演武)

 

(北畑涼悟・大井航太郎・小林宏生だけ残り、あとは横へ退場。)

 

(長坂が入場)

 

「ここで特別演武を披露します。演武者は、今日で退会となる、涼悟拳士、航太郎拳士、休眠となる宏生拳士、の三人と長坂先生です。長坂先生はおっしゃっています。『修了する拳士の一部とだけ演武をするのは道院長としてはおかしいかもしれない。しかし、この、わがままを今日だけ許していただきたい』・・・

なお、長坂先生が演武を披露するのは、約7年ぶりです。」

 

(演武) →サプライズ  ※親にも言っていない。

 

(7)修了拳士全員からのスピーチ

「それでは、ここで、拳士一人一人から修了記念のスピーチをしてもらいます。スクリーンにはその拳士の入門したころの幼い写真を投影します。一人一人の成長を感じてあげてください。なお、スピーチ順は、入門時期が一番新しい拳士から行い、最後が一番入門時期が古い拳士ということになります。」

 

(拳士が壇上へ。→拳士名を呼称→拳士は返事をして一歩前に→スピーチ)

 

 

(9)記念樹斉唱

「全員で記念樹を斉唱します。この歌は、橋本西が創設時より大切にしてきた橋本西座右の歌です。修了拳士のために拳士は大きな声で歌いましょう。」

 

(10) スライド→サプライズ

 

(ノーコメントで、いきなりスライドを流す。)

 

 

(10)閉式

 「今一度、修了拳士たちに大きな拍手をお贈り下さい。

これをもちまして、2011年度 少林寺拳法橋本西道院 少年部「修了証書授与式」を閉会いたします。一同礼、直れ。」ありがとうございました。六年生以外の拳士たちはこれで終わりです。気をつけてお帰りください。」


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