ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

今日は・・

2010年06月20日 22時59分48秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
今晩は、小説を読みたい気分だな。

とくに、意味はないが、そんな気分の時はみなさんもあるでしょう?

くつろぎたい、安らぎたい、共感したい・・・そんな気分。

今から、本屋へ行く。

確か、新堂冬樹の新しいのが出ているはずだが。

新堂は「忘れ雪」がやはり、いいな。

そうだ。

「忘れ雪」をもう一度読もう!

うん、それがいい。

なんか得した気分。

キアイ(中学生女子)

2010年06月20日 22時53分38秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
その大学生には次のように言った。

「出してないんじゃないね。まだ、出し方がわかっていない。あとは、気合が出るという体の使い方にまだなっていない。それを教えていくしかないね。」

まだ、「声を出す」ということと「気合を出す」という違いが分かっていないと思う。

気合は、出すというよりも、動きに付随して自然に出てくるもの。

それが、本当の気合だろう。

いまの、演武の気合は「大声を出す」というレベルに落ちているとも思う。

うちも含めてだ。

気合(中学生女子)

2010年06月20日 22時50分04秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
「いまのところまでは出る」ということを確認。

本人たちも納得する。

あとは、このような地味なことの繰り返し。

一つの言葉や一つの指導で、子どもたちや学生が劇的に変わる(それですべて解決するなら)、指導なんてちょろこい。

しかし、すべての指導は、地道な作業と指導者の孤独な葛藤との繰り返しの中で行われる。

そして、そんな繰り返しからしか、人は成長しない。

いや、繰り返せば人は成長していく。

気合(中学生)

2010年06月20日 22時44分49秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
中学生女子団体演武を担当している大学生より、

「私から見ると、まだ出るように思うんですが、本人たちに聞くと、「思い切り出している」というんです。どう指導すればいいですか?」

「じゃあ、先生が一度やってみるわ。」

「女子集合! 四構成目をやってください。気合を見ます。」

終わる。

「いま、思い切り出したという人は手を挙げて?」

全員が挙手。(本人たちからすれば本当に全力で出しているのだろう。)

「今のは、まだ七点です。順に、やります。」

と言って一組ずつやらせて評定。

「7点」

「8点」

「6点」

「6,5点」

「もう一度、全員でやります。」

すると、さきほどよりも数段良くなる。



気を配る

2010年06月20日 22時41分37秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
気は使ってはいけない。

減るから。

気は配る。

そうするとうまく回っていくから。

中学生を教えるときは、かなり気を気を配っている。

叱らないのではない。

中学生だからと言って、おとな扱いしすぎない。

おなと扱いとは、

「これぐらい言っても大丈夫やろ。」

と過信しすぎないということ。

まだまだ中学生はデリケートである。

その分、きちんとフォローしてあげれば、中学生も納得する。

教育的配慮

2010年06月20日 21時06分30秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
県大会が来週日曜日に迫っている。

稽古も佳境だ。

しかし、大会には出ない拳士もいる。今回なら二名。(小学生で)

そんなとき、稽古指示をするときに、どうしても、

大会稽古の指示をして、最後に大会に出ない拳士たちに何をするのか指示をする。

これは、逆にしなくてはいないなーと反省。

先に、大会に出ない子に指示。

そのあと全体に。

そうしない、最後にぽつんと残された大会に出ない子は疎外感を感じてしまう。

鈍感であってはいけないと思った。

同窓会2

2010年06月20日 02時03分02秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
その全中同窓会をやるという話を他の年代の拳士と話した。


すると


「私たちもやりたいです!成人になりますし。」


と。


「それはいいね~やろうか!」


あの学年は12人いた。いままだやっているのは二人。

すごい学年だった。


ほとんど全員と長坂はいまも直接会ったり、メールでつながっている。


それにしても、【成人式】をきっかけにして、その年の成人する学年で毎年橋本西の同窓会をするというのはかなりいい案だと思う。

また楽しみが増えた(^.^)

同窓会

2010年06月20日 01時54分27秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
現高校二年生の女の子(第二回全中の女子団体リーダー)と、


その年の全中メンバーで
【同窓会をしようか】
となった。


その年の全中メンバーは八人。


四人はいまもうちでやっている。(うち、一人は最近復帰してきた。)


一人は笠田高校でやっている。


あとの三人はいまは休眠中だ。


楽しみだ。