ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

駄目な法話

2010年06月23日 00時23分18秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
仕事でやっている学童保育(放課後児童クラブ)には、現在35名の子どもたちがいる。
うち、19名が一年生。10名が二年生。三年生 三人。四年生 二人。五年生一人。

いまは長坂が現場に入るのは、週に二回。

そのときに、法話(講話)をしようとするのだが、なかなかすっと出てこない。

少林寺拳法でほぼ毎日法話するので、法話ネタは、かなりある。

しかし、気づいた。

「低学年用」のネタをあまり持っていないのだ!

ほとんど、高学年に合わせてほうわしていたことがあらためてわかった。

少林寺拳法の場合は、それでも低学年も巻き込めていた。

しかし、学童保育でほぼ全員低学年という中では、高学年用では巻き込めないし、話も聞かないだろう。

よーし、勉強だ。低学年用のネタをたくさんつくる。

まずは、TOSSランドの追試かな。

お説教ではなく、語りを。