<あらすじ>
貧困と犯罪が渦巻く、ボストン南部で生まれ育った2人の男。犯罪者一族に生まれ、自らの生い立ちと訣別するために警察官を志すビリー。マフィアのボス・コステロに育てられ、忠実な“内通者”となるために警察官を目指すコリン。2人は互いの存在を知らぬまま同じ警察学校で学び、それぞれ優秀な成績で卒業。コリンはマフィア撲滅の最前線に立つ。一方、ビリーに命じられたのは、マフィアへの極秘潜入捜査だった…。
わたしは「オリジナル」を見ていないので楽しめました。
途中でちょっと飽きてきたところもあったけれど・・・
“内通者”としてお互いが“ねずみ”としてひっかからないようにする様がちょっとハラハラしました。
マフィアのボスさえも・・・
“内通者”としての危険度はビリーのほうが高く、それゆえに人として苦悩する姿をデカプリオがよく表しておりました。
“内通者”でありながら、苦もなく警察官として昇りつめていくコリン
マフィアのボス、コステロ、ニコルソンがうまかったなぁ~・・・
みんな簡単に殺されてしまって・・・
“えっ・・・こんな結末なの?”って思わせれたけれど・・・
警察には、あちこちに“ねずみ”がたくさんいて、誰を信じていいのやら・・・
最後の最後に彼は復讐を果たしただけなのかしら?
それとも彼も“ねずみ“だったのかな?
もっともっと・・・
書きたいけれどまだ映画を観てない方がおるので、これくらいにしておきますわ(笑)