明日出版の籠池長男氏の出版本面白そう

●森友学園騒動の当事者長男氏が明日森友騒動の当事者の一員としての暴露本のようにとれる本を出版するらしい。ツイッターでその一環を紹介しているが、もちろんセールスプロモーションの意味が大きいと思うが、それでもこの本は面白そうだ。ツイッターで書かれているのは、フリーライタ―と民主党議員等が結託して騒動を拡大し薪を放り込んだというものだ。これは大変興味深い内容だ。もし、この通りなら安倍内閣に反対する勢力の陰謀という位置づけになり、騒いでいた連中の見る目のなさ、能力のなさを証明してしまう。安倍内閣の失点になることなら何でもよいとしたゲスなたくらみがあらわになるという構図になってしまう。そういう意味で興味深いのだ。特に朝日や毎日や東京などの記事やコメンテーターの反応が楽しみだよ。

●千葉の停電が騒動になっているが、都内でも電線を覆うような高さにまで伸びた樹木が目立つ。夏の日よけという意味があるのかもしれないが、なにも電線以上の高さが必要ではないだろう。3メートルぐらいの低木で葉が広がっている植物への転換を進めないと東京でも同じことが起きるだろう。