専業主婦の年金手続きの届け出忘れの救済問題で、前厚生大臣の長妻が「負の遺産」なんてことを言っているようだが、そもそも届け忘れの総数が100万人なんて言われているようだが、それは同世代の中で何パーセントになるのかといった基本的なデータが全然示されていない。100万人というと多いようだが、ではちゃんと手続きをして保険料を支払った人間は何万人なのか開示してもらいたい。
保険料を支払うのがもったいないからといって支払っていないのもいるはずだ。なんでもかんでも救済するというのは不公平の見本だ。そもそも第3号被保険者制度自体を廃止すべきなのだ。独身も妻子持ちも給料が同じならば保険料は同じだ。にも拘わらず、独身は1人分の保険料、妻子持ちは2人分の保険料を同一の金額だなんていう制度はどう考えてもおかしい。
ちゃんと手続きをして、まじめに保険料を支払った方が優遇されるのは当然であり、忘れたり払っていない人間を救済するというのは支払った人間に対する背信行為だ。
保険料を支払うのがもったいないからといって支払っていないのもいるはずだ。なんでもかんでも救済するというのは不公平の見本だ。そもそも第3号被保険者制度自体を廃止すべきなのだ。独身も妻子持ちも給料が同じならば保険料は同じだ。にも拘わらず、独身は1人分の保険料、妻子持ちは2人分の保険料を同一の金額だなんていう制度はどう考えてもおかしい。
ちゃんと手続きをして、まじめに保険料を支払った方が優遇されるのは当然であり、忘れたり払っていない人間を救済するというのは支払った人間に対する背信行為だ。