四回目になる八月生まれの誕生会、過日(8/5)全員、と言っても四名だが、無事、揃って開いた。
と言っても、この歳になれば何かしらの出来事もある、皆さん多くは語られぬけれど・・・。
三名で始めたこの会、二回目からYさんも参加、<「3+1」人の会 >でもある。
席中、自分が「3+1」の「1」であるとして、その理由を短くコメントする遊びをした。
Tさんは西国八十八箇所の巡礼、Oさんは現役として今も勤務、Yさんは京のはずれで農に勤しんでいる、と夫々の「1」を話されたが、コメントに簡単な質問などを重ねていると近況が見えてきて面白かった。
斯くいう酔狂老人、 「1」はブロガーとコメントしたら質問や意見を貰った。
今秋、OCNがブログ人サービスから撤退するのを機に止めようかとも思って、と話したら有難くも続けてと激励を頂いた。
ただ、真面目なのはいいのだけれど、明るさと言うか楽しさが少しね、との聊か辛辣な意見も。
翌日(8/6)の朝日トップ、原爆詩の朗読を続けている吉永小百合さんのインタビュー記事が。
で、喩えるのも失礼だけれどわがブログ、その吉永小百合さん風ゆえ泉ピン子さん風にすれば? と言うことかと遅蒔き乍ら合点した、ものの、ここにきてピン子さんにはなれへンわなぁ・・・と、溜息が。
とまれ、酔狂老人と同姓の孫みたくな店員さん、これがまた可愛い。を、からかったつもりが適当にあしらわれたりして、時間の経つのも忘れ、来年もまた元気でと約して別れた。
ありふれて咲いている常夏の花ハイビスカス、正面から見れば角みたくな花芯が隠れ、別の花に見える。
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.847
泉ピン子までおふざけに、とは言いませんが吉永小百合風? 気持ち的にやっぱ重いです。
吉永小百合の良妻賢母も高倉健のしかめっ面も、盆と暮にくらいならまあいいかな、ですが、毎週は見たくないですね、ワタシとしましては。
その席で、ブログ、真面目だけど楽しくないと言われたとか。
最近、何時傍に行ってもとか一緒にお墓にとか、そんな感じの投稿が続いていたでしょう。
読む方は余り楽しいものじゃないし、コメント、したくてもなかなかね。
ペトロさんに意見された方、どなたか知りませんが、そんな思いを持たれたのでは。
ちょっと、きついコメントになったかな? 楽しい旅、待っています。[E:foot]