空は晴れているのに吹く風が冷たい日、そんな日の夜、
なにもかも詰まらなく、なにもかもする気にならず、高橋真梨子さんの 「フレンズ」(詞:高橋真梨子/曲:鈴木キサブロー)を、キーボドを叩くでもなくぼんやりと聞いていましたら、耳に残るフレーズがありました
それは、
♪重いまぶた 開けた 親指立てながら 横たわる 姿 疲れたのか 夢に ・・・
空白の 歳月を飛び越えて とにかく今 長い時間(とき)を君に 聞いてほしい
上手いもんだなあ、と感心しました
それでと言っちゃなんですが、彼女の動画(You Tube)を拝借しましたので、よかったらお仕舞の方のその触(さわ)り、勝手にそう思っているだけです。だけでも、聞いて下さい
この日、大震災、そして、人災とも言える原発事故から六年、いまだ故郷への帰還が叶わぬ人がいます
そんな方から見れば何と気楽なことを・・・と、嗤われるでしょうが、われながら嫌になる僻み根性、こんな夜は早く寝るに限ります・・・ あしたは教会に行きます、多分
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1276
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