中国の旅客機 爆発物情報で急きょ着陸
NHK NEWSWEB 10月31日 17時57分
中国の航空会社、首都航空によりますと、現地時間の31日正午すぎ、中国内陸部・湖南省の長沙から東部・浙江省の杭州に向かっていた首都航空の旅客機に、「爆発物が積まれている」という電話があり、江西省の南昌の空港に急きょ着陸したということです。
首都航空によりますと、乗客・乗員にけがはないということで、公安当局が機体の状況を詳しく調べています。
インターネットには、ほかの国内線でも少なくとも2つの便の旅客機に爆発物が積まれているのではないかという書き込みもありましたが、今のところ、こうした情報の真偽は明らかになっていません。
中国では、今週、天安門広場の近くで車が歩道に突っ込み炎上した事件が起きたばかりで、中国各地でテロへの警戒を強めていました。
NHK NEWSWEB 10月31日 17時57分
中国の航空会社、首都航空によりますと、現地時間の31日正午すぎ、中国内陸部・湖南省の長沙から東部・浙江省の杭州に向かっていた首都航空の旅客機に、「爆発物が積まれている」という電話があり、江西省の南昌の空港に急きょ着陸したということです。
首都航空によりますと、乗客・乗員にけがはないということで、公安当局が機体の状況を詳しく調べています。
インターネットには、ほかの国内線でも少なくとも2つの便の旅客機に爆発物が積まれているのではないかという書き込みもありましたが、今のところ、こうした情報の真偽は明らかになっていません。
中国では、今週、天安門広場の近くで車が歩道に突っ込み炎上した事件が起きたばかりで、中国各地でテロへの警戒を強めていました。