有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

良かった。

2010年07月16日 16時11分13秒 | モブログ
本当のところどう思ってるんだか察し難い長男坊。

勢いで近所のジムのプール利用会員になって、初回のオリエンテーションに出た。

「初めは軽く流すから待ってて。」と言われしばらく見学していた。

お子様スイミングスクールではないので自由に泳げる。
最初はキョトキョトしていた息子もいざ泳ぎ始めると気分よさ気に往復を繰り返す。

時々こちらを見て笑う。
ゼスチャーで何か伝えようにも上手くいかず、サクサク泳ぎを再開する。

保護者の集うスクールではないから見学のためのベンチも無い。
今疲れを溜めると後が辛くなるので一旦プールが見える場所から撤退してきた。

次回からは一人で通って頂こうと思う一方、のびのび泳ぐ息子を見て「ちょっと無理して良かった。」と早々と得心してしまう私。

自分で考えて探して選んで…、この年頃の子なら出来る事がまだ出来ないけど、マイペースに泳ぐように日々を少しは健康的に過ごせるようになって欲しい。

なにしろスクールみたいに曜日も時間も指定が無いから悪くすればサボってしまう事になるだろう。

強制でやらせれば「お母さんが無理矢理…」と逃げ出すだろう。

初回の様子では楽しそうに見えたので、ホッとしている。

今までに無かったパターン

2010年07月15日 20時06分35秒 | モブログ
閃輝暗点が突然現れた。

と思ったら元通り?

いや、やっぱり視界の一部が潰れている。

有るような無いような閃輝暗点に気分が悪くなって、急いで帰った。

軽めの食事は済ませていて、もう一品…と思っていたけどそれどこじゃなくなってしまった。

少しずつ頭痛が強くなってきた。

観念して横になる。

???
閃輝暗点が消えた。

違和感は残ってるけど、チカチカしない。

起き上がるとまた視界の縁がぼやけてるきがする。

横になると良くなる。

なんだこれは?

血流障害?
何か病気?
病は気から?

今日はこどもを送り出してから洗濯しただけで休んでなのに、ちょっと買い物に出ただけでダウンするなんて、忙しいのにぐずぐずしてちゃいけないのに………。

健康管理

2010年07月15日 10時40分34秒 | モブログ
次男坊がどんと体調を崩す前から長男坊の体力キープのために何か考えてやらないとと思っていたので近所のジムのプール利用を候補に上げていた。

長男は「お金がかかるからいい。」と言って見学に誘っても腰が重かったんだけど、ちょっと騙し打ちでジムまで連れて行ったらそのまま流れに乗って入会する事になった。

なかなか本心を探るのに手間がかかるし、初めての事にはとっかかりを示してやらないと動けない自閉症君だから、ここは私の采配が鍵になる。

とは言え私は私で勢いをつけないと動けないタチだから、長男の気分を見ながらとなるとタイミングがなかなか掴めない。

えいや!と動いたら、はじめは文句を言ったりしてた長男が乗ってきて、機を逃してはならじとその場でサイン。

以前通わせていたスイミングスクールとは違って大人に混じって自分のペースで自由にプールを使うのは長男にとって反って難しくはないか多少不安は有るけれど、放っておくと引きこもりになりかねないタイプだし何事も経験するのは得るものも有るだろう。

とりあえず夏休みに「ゴロゴロしてるんなら一泳ぎしといで!」と放り出せる場所を確保出来たのは私にも良かったし、ちょっとは長男の健康にも良いだろう。

ジムは子供のスイミングスクールはやっていないので、プールの塩素が控え目だそうだから、粘膜の弱い長男の負担も少ないと良いな。

次男坊はアトピーと排泄障害で学校の水泳授業も見合わせる事が多い(今年なんか天気が悪くて授業が中止になったりもしたから一度しか入水してない)せいもあって泳げないまま。

しばらく寝込んだりもしたから、この夏は規則正しい生活がとりあえずの目標。

私は久しぶりに検診を受けて、出来れば何年も保留にしたままの眼科の検査も受けたい。

この健康管理、我が家で一番難しいのは普通のお宅では当たり前でしかない規則正しい生活だったりする。

ま、気負うと反って失敗しそうだから、ゆるーい気持ちで出来る事からちまちまっと頑張るつもりです。

重い

2010年07月14日 23時10分44秒 | モブログ
次男が学校に復帰して気が緩んだのか、今度は私の体調が悪い。

次男が一旦復調したかに見えた時にもどっと疲れが出たけど踏ん張った。

でもどうやら一安心って思ったのがいけなかったのかな?

学校とのやり取りにストレスも感じていたし、ちょこちょこ忙しいし、天候が良くないせいも作用しているのだろう。

あんまり怠いので体温を計っても36度止まり。
なのに足が重い。
よく鉛のようって言うけど、足に砂が詰まってるって言った方がしっくりくる。
そんな重さ。(つっても分かりにくいか;)

あんまりじっとしてるのも良くないかと思って髪を切りに行った。

体調が良くない時には変わった事をするべきではないかとも思ったんだけど、湿気でむしゃくしゃするし、盛り上がった髪が暑苦しいし、毎晩洗って乾かす体力も尽きそうでとにかく家を出た。

辿り着けば最近お世話になっている美容室はシャンプーの椅子は最新型で首も怠くならないし、カットする椅子の座り心地も悪くないのでゆっくりできるだろう。

ロハスだかなんだかで、美容室にしては鼻を刺す臭いもほとんど無いから楽。

で、途中引き返す事にもならず店に無事到着して、カットとヘッドスパをお願いした。

スパは何か機械にでも任せるのかと思いきや、オイルを使った丁寧なマッサージだった。

サッパリ系のラインを選んだので、ミントなんかの爽やかな香で気分が良かった。

どうも胃腸が弱っていてイマイチ空腹感が分からなくなってたんだけど、マッサージを受けてる間に気分が軽くなったら急にお腹が鳴った(笑)

帰りにソースの焦げる食欲そそる匂いに負け、体調不良が完全に消えたわけでもなかったので、夕飯はお好み焼きを食べに出た。

美容室に行くだけのつもりが1.5倍歩いてふくらはぎがちょっと痛いけど、薬局に寄ってサ□ンパスも買ったし、今週の残りの雑用頑張るぞ!

なんとか体感だけでなく体重の方の重さも軽減したいんだけど、先ずはこれ以上バテないようにボチボチ行きます。

ヒヤヒヤの夜

2010年07月13日 03時24分47秒 | モブログ
寝る前、次男坊の熱が37度を超えた。

下がったと思っていたので週末は計ってなかったんだけど、なんだか様子がボーッとして見えたので計ってみたら…。

眠くて上がっただけかもしれないんだけど、振り返しやしないかとハラハラしています。

一学期は残りわずか。
どうか無事に元気に夏休みを迎えて欲しい。

オーダー

2010年07月13日 03時18分26秒 | モブログ
息子達にトウモロコシのヒゲ茶を出した。

次男坊は「うん、まあ。」可もなく不可もなくって感じ。

長男坊は「おいしい。」とニコニコ。
口に合ったらしく、しばらくしてから「喉渇いた。お茶飲も~。…お母さん!さっきのお茶、これ?」
それはいつもの緑茶。
「もう無いん?じゃあ今すぐ作って!」

うーん。そんなに気に入ると思ってなかったわ。
大量のトウモロコシを保存するためにまとめて茹でた時は面倒臭いからヒゲは捨てちゃったんだよね;
全部炒って置いとけば良かったね。

茹でずにそのまま保存していたうちの2本をヒゲの先が茶色くなった部分は切り捨てて使ったら、いつも使ってるお急須一杯分のお茶が出来たんだよね。
残り2本のトウモロコシで必ず作ります。

夏の食べ物で長男坊のお気に入りと言えば、スイカの皮の塩もみ(長男坊はスイカの漬物と呼ぶ)。
これは今年は次男坊が熱で食欲が落ちてスイカを欲しがったので、カットしたやつを二度買って、長男のリクエストで皮は塩をした。
いつ頃からか忘れたけど、夏には必ず登場する。

来年、トウモロコシを箱買いしてヒゲ茶を作っても飲んでくれるかどうかわかんないけど、自閉症君は意外な所で記憶力と執着心を発揮するから、これも我が家の夏の定番になったりするかもしれない。

普通捨ててしまう物が好物なんて、エコね(笑)

とうもろこし

2010年07月12日 19時06分19秒 | モブログ

買ったら貰った(笑)

ぷりぷりの実は美味しさ逃さず蒸して食べるのが一番だとは思ったんだけど、うちの蒸し鍋は小さいので茹でる事にしました。

え?レンジ?なんとなくこの場合使いたくなかったんです(笑


で、たっぷりふさふさのヒゲをお茶にして頂きました。

みずみずしいヒゲを空炒りして香ばしい色と香になったら水を加えて煮出すというシンプルな作り方。

漢方とかみたい?
でも気ままに手軽に。

出来上がりはほんのり甘くてトウモロコシらしさも残ってます。
炒ってる間にも香ってる美味しそうな甘い香。
軽く焦げ色がつくくらいに煎り付けるので、お茶の色は黄金色。

トウモロコシのヒゲ茶は離尿効果が有るらしいですが、私の作るなんちゃって茶にその効能が有るかどうかはナゾです(笑

いいんだ。私の口には合うんだから。

ヒゲをむしって捨てていた方は本体の調理がてら作ってみてはいかがかしら?
トウモロコシは夏の食べ物。
冷房と冷たい飲み物食べ物で弱った身体にトウモロコシ茶で一息つかせてあげては?

ちなみに前回作った時は、本体を茹でたお湯で煎じたので、さらにトウモロコシの味と香が強く楽しめました(笑)

ちょっとずつ

2010年07月11日 06時49分21秒 | モブログ
通常モードに。

とはいっても二週間近くもグッタリ寝ていたわけなので、なかなか動き辛そうな次男坊。

40度超えの熱もしばらく有ったから、もともと少ない体力が底をついた状態だと思う。

買い物に連れて出てもすぐへばる。
これで週明けいきなり6時間授業はキツイだろう。

七夕の祈りが届いたのか単に薬が効いたのか、どんどん熱が下がって気分が良くなった次男坊は先ずゲームを楽しんだ。

そしてやおらプリントの束に取り掛かった。

休みの間、クラスの子がその日の授業内容の表と宿題等のプリント、その他の配布物を届けてくれていたんだけど、担任の発行する学級だよりは相変わらず資源の無駄遣いに思える内容と量だ。
これ、校内でちゃんと認められた経費で賄えてんのかな?

大人の発達障害もそれなりに取り上げられるようになった今日この頃、この担任もかなり比重が大きい気がする。
なまじ頭が良いからどこにも引っ掛からずにきたんじゃないかな。
育った時代背景も発達障害なんか知られていない頃だし、コミュニケーションがスムーズじゃなくても本人が気にしてないタイプだと問題にならない場合も結構あるんだよね。

次男坊の復帰に当たって一番ネックなのは実は担任の考え方とやり方だと思ってる。

だからあんまり使いたくない言い方になるけど、次男坊には「あの先生は○○(次男坊)がしんどいかどうか気を配ってくれないし、言わなきゃ様子見ても分からない人なんだから、はっきり「しんどい」主張して。それでもダメなら「保健室に行かせて下さい」って言わなきゃダメだよ。」って教えた。

だいたい最近では保健室登校なんて方法も世間一般になってきてるんだから、もうちょっと利用させてもらってもいいかな?
何年生の頃だったかたまに保健室で寝てた事も有ったんだけど、学年が上がって「甘えを許さない」方向に進んでるんだよね。

もちろん学校では他人との付き合い方や集団行動を体験学習するわけで、避けてばかりじゃダメかもしれない。
ただ学習や体得ってそれぞれのペースをあまり無視すると歪みが出て結局困る場合だってあるんだよね。

次男坊の発熱休みは、私に今後どんなサポートが出来るのか考えさせるために神様が強引に時間を作ってくれたのかも?
だったら白血球やら何とか値やらに異常が出なくてもおかしくは無いね。
細菌やウイルス感染じゃないならね。

発病半ばで排泄の際に激しい腹痛を起こすのは、腸炎の名残と言うよりストレスの気配が有るから、その辺のフォローに関しても学校に理解を求めなきゃならない。

体調をととのえ、環境をととのえ、中学に上がるまでの残りわずかな月日の間に次男坊が自分自身の中に、そして周りの人との折り合いの付け方を習得できるように、気持ちは急がせずになるたけ早く手を打たないと。

ちょっとずつでもより良く。

やっと

2010年07月10日 03時28分34秒 | モブログ
次男坊の熱が下がった。

薬が効いたのか、自然治癒なのか、ドクターにも分からない微妙なタイミングだった。

薬好きなドクターなら、自分の判断が正しかったんだとばかり、薬が効いたと言うだろうな。
でも、今回選んだドクターは、私が薬が効いたんでしょうかね?と言ったら即座に「自然治癒かもね。」とさらりと言った。
熱が下がり出したタイミングもあるし、血液検査の結果特に異常が見られ無かったせいもあるみたい。
まだまだ熱が高かった時の数値だから、本当なら異常値でもおかしくはないわけで、もしかしたら次男坊の身体は正常な抵抗力を発揮出来ていなかったのかもしれない。
もっと早くに二度目の受診をしていたら、大きな病院に回されて検査三昧の日々になっていたかもしれない。

ともあれ一段落。
まだ油断は出来ないし、高熱が続いた後で体力を消耗しているから無理は禁物だけど、この週末に振り返したりしなければ、来週は一応登校出来る見通し。
ただ、担任と電話で話した時、しばらく無理はさせられませんがと言ったら、「体力つけさせんと。」と返ってきた。
元々小さくて体力が有りませんからと言うと、「小さくても元気な子はいる。規則正しい生活をさせれば体力はつく。」とまた繰り返された。
要するに私の管理が悪いからこうなったと言いたいわけね?
最後まで発熱に気付かなかった事に対する謝罪は無かった。
なんだか残りの小学校生活に不安が残る幕切れ。

担任の先生とは会話が噛み合わない事を痛感したので、期末懇談にいかなくちゃいけないんだけど気が重い。
この二週間の遅れが次男坊の今後に影を落とさないかも心配だけど、親子揃ってあの担任と上手く渡り合えるかが実は一番心配だったりする。
懇談までに外部での相談をしたかった。
対応の仕方のアドバイスが欲しかった。

「やっと」って気持ちと「これからがまた大変」がまぜこぜのムズムズする感じ。

原因不明

2010年07月07日 01時57分24秒 | モブログ
ピークは超えたようなので様子を見ていたけど、熱が引く気配が無いので血液検査をしてもらった。

注射にめっぽう弱い次男坊、体力の限りで抵抗していたようです。

あまり抗生物質を出さないドクターなのですが、今回は高熱が続いているので処方されました。
効けばいいんだけど、ダメで原因が分からないままだと大きい病院に紹介して下さるという事で検査結果待ちです。

帰宅してグッタリな次男坊でしたが、日付が変わる前、やおら空腹を訴えチキンライス完食。

お?薬が効いた?

でも熱は下がらないまま、また時々うなされながら寝てます。

一体どうなってるんでしょう…。
夏休み前になってこの状態。
ラスト一週間は登校出来るといいんだけど、とりあえず熱が下がったとしても今週もお休み。

母、イマイチ身動き取れず、生活ペースは乱れに乱れ、月のものと相まって体力限界。

頑張って乗り切って楽しい夏休みを迎えられますように!
七夕は天気もイマイチそうだけど、雲の上のお星さまにお願い!
笹飾りは無いけど、この願い届いてーー!