噂話をしたからか、元夫が夢に出てきた。
出てこなくていいよー。
うちの近所を歩いてた。
次男坊を連れていたけど、現実よりずっと小い。
途中、工事していて警備員に側道に誘導される。
その先は解体中といった様子のビルのようだった。
多分「ビフォーアフター」で見た再生砕石のイメージが投影されたんだろう。
割れたコンクリートを覗き込み「誰かいますか?」と声を掛けたところに男の人が来た。
けど、呼び掛けに応える風ではなく、埃まみれになりながら半ば瓦礫と化したビルの中を進んで行く。
次々人が何かから避難するようにやって来る気配。
さっきのオジサンと続いて来たオバサンの間によじ登り列に加わる。
歩くような、這うような、暗く狭い足元の悪いビルの中を一生懸命進む。
が、私はまだ小さい次男坊を抱えてるのでだんだんペースが落ちてきた。
夫に待ってくれと引き止めたら、暗い瓦礫の中を先に行く人を見失うわけには行かない、文句が有るならお前が先に行けと順番を入れ替わられた。
そうこうしていたら後ろに居たオバサンがさっさと追い越して行った。
私達以外の人は進む方向を把握しているのだ。
なんてイメージ通りの夢だろう(苦笑)
次男坊を私に任せ気にかける様子も無く進み、先に行かせたかと思えばはぐれるとしがみつく夫。
元夫に話したら怒るだろうけど。
そして今の私の抱えるストレスに、次男坊が大きく関わっている。
しばらく疎遠だった元夫が次男坊と出掛けるために時々電話をよこすのだ。
色々心配なコンビの小旅行で落ちつかないし、そもそも元夫の声を聞くのも嫌。
次男坊の主治医は今はまだ元夫と関わって欲しく無い事は説明すれば次男坊は分かってくれると言うけれど、それは買い被りだと思う。
確かに1番最近の次男坊のIQテストはちょっと高ポイントだったかもしれないけど、たとえ私の希望の意味は理解できても感情では葛藤が生じるはずだ。
離婚する前から長男と比べて父親に対する評価が甘いというか、記憶力はいいんだけど水にさっさと流してしまったり、居なくなってのびのびできるようになったのと恋しい気持ちは都合良く別件として次男の中に同時にある。
調子のいいところは元夫と次男、よく似ている。
そのくせ結構ねちっこいところも合わせ持っていて、自分にも非があったと建前で認めても基本的に悪い事をしているつもりがないので被害者は自分だと思っているところも同じ。
ただ元夫の被害妄想のと俺様優先権の思い込みは年を重ねるごとにパワーアップしていて、次男坊はそこまでは及ばない。
人の影響の受け方ってこれまた自分勝手な場合がある。
次男坊にあの俺様優先な態度を学んで欲しくない。
そうなると私も私の都合で父親を遠ざけるというのも押し通すのは良くない気がしてしまう。
接見が法的に制限されるほどではないんだから。
「ビフォーアフター」で見た父親も家族を危険にさらしておきながら態度が偉そうで、こどもから批判の声が上がり、妻から何が悪いのかを諭されて謝るのもなお「ムカつく」態度だった。
あれも一家の大黒柱だかなんだかの自負、父親の沽券、そういう根っこから生えた俺様意識じゃないかな。
それとも「謝った方が負け」みたいな考え方だろうか?(これは場合によっては世渡り術になるみたい。)
ああやだやだ。
そんでもって「やだやだ」思ってるからマイナスイメージな夢を見るんだろうね。
元夫本人に関してはもうどうでもいいんだけど、間にこどもがいるから感情が揺さ振られるんだな。
やれやれ。
出てこなくていいよー。
うちの近所を歩いてた。
次男坊を連れていたけど、現実よりずっと小い。
途中、工事していて警備員に側道に誘導される。
その先は解体中といった様子のビルのようだった。
多分「ビフォーアフター」で見た再生砕石のイメージが投影されたんだろう。
割れたコンクリートを覗き込み「誰かいますか?」と声を掛けたところに男の人が来た。
けど、呼び掛けに応える風ではなく、埃まみれになりながら半ば瓦礫と化したビルの中を進んで行く。
次々人が何かから避難するようにやって来る気配。
さっきのオジサンと続いて来たオバサンの間によじ登り列に加わる。
歩くような、這うような、暗く狭い足元の悪いビルの中を一生懸命進む。
が、私はまだ小さい次男坊を抱えてるのでだんだんペースが落ちてきた。
夫に待ってくれと引き止めたら、暗い瓦礫の中を先に行く人を見失うわけには行かない、文句が有るならお前が先に行けと順番を入れ替わられた。
そうこうしていたら後ろに居たオバサンがさっさと追い越して行った。
私達以外の人は進む方向を把握しているのだ。
なんてイメージ通りの夢だろう(苦笑)
次男坊を私に任せ気にかける様子も無く進み、先に行かせたかと思えばはぐれるとしがみつく夫。
元夫に話したら怒るだろうけど。
そして今の私の抱えるストレスに、次男坊が大きく関わっている。
しばらく疎遠だった元夫が次男坊と出掛けるために時々電話をよこすのだ。
色々心配なコンビの小旅行で落ちつかないし、そもそも元夫の声を聞くのも嫌。
次男坊の主治医は今はまだ元夫と関わって欲しく無い事は説明すれば次男坊は分かってくれると言うけれど、それは買い被りだと思う。
確かに1番最近の次男坊のIQテストはちょっと高ポイントだったかもしれないけど、たとえ私の希望の意味は理解できても感情では葛藤が生じるはずだ。
離婚する前から長男と比べて父親に対する評価が甘いというか、記憶力はいいんだけど水にさっさと流してしまったり、居なくなってのびのびできるようになったのと恋しい気持ちは都合良く別件として次男の中に同時にある。
調子のいいところは元夫と次男、よく似ている。
そのくせ結構ねちっこいところも合わせ持っていて、自分にも非があったと建前で認めても基本的に悪い事をしているつもりがないので被害者は自分だと思っているところも同じ。
ただ元夫の被害妄想のと俺様優先権の思い込みは年を重ねるごとにパワーアップしていて、次男坊はそこまでは及ばない。
人の影響の受け方ってこれまた自分勝手な場合がある。
次男坊にあの俺様優先な態度を学んで欲しくない。
そうなると私も私の都合で父親を遠ざけるというのも押し通すのは良くない気がしてしまう。
接見が法的に制限されるほどではないんだから。
「ビフォーアフター」で見た父親も家族を危険にさらしておきながら態度が偉そうで、こどもから批判の声が上がり、妻から何が悪いのかを諭されて謝るのもなお「ムカつく」態度だった。
あれも一家の大黒柱だかなんだかの自負、父親の沽券、そういう根っこから生えた俺様意識じゃないかな。
それとも「謝った方が負け」みたいな考え方だろうか?(これは場合によっては世渡り術になるみたい。)
ああやだやだ。
そんでもって「やだやだ」思ってるからマイナスイメージな夢を見るんだろうね。
元夫本人に関してはもうどうでもいいんだけど、間にこどもがいるから感情が揺さ振られるんだな。
やれやれ。