有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

あらま

2011年06月29日 09時35分07秒 | モブログ
噂話をしたからか、元夫が夢に出てきた。

出てこなくていいよー。



うちの近所を歩いてた。

次男坊を連れていたけど、現実よりずっと小い。

途中、工事していて警備員に側道に誘導される。

その先は解体中といった様子のビルのようだった。

多分「ビフォーアフター」で見た再生砕石のイメージが投影されたんだろう。

割れたコンクリートを覗き込み「誰かいますか?」と声を掛けたところに男の人が来た。
けど、呼び掛けに応える風ではなく、埃まみれになりながら半ば瓦礫と化したビルの中を進んで行く。

次々人が何かから避難するようにやって来る気配。

さっきのオジサンと続いて来たオバサンの間によじ登り列に加わる。

歩くような、這うような、暗く狭い足元の悪いビルの中を一生懸命進む。

が、私はまだ小さい次男坊を抱えてるのでだんだんペースが落ちてきた。

夫に待ってくれと引き止めたら、暗い瓦礫の中を先に行く人を見失うわけには行かない、文句が有るならお前が先に行けと順番を入れ替わられた。

そうこうしていたら後ろに居たオバサンがさっさと追い越して行った。

私達以外の人は進む方向を把握しているのだ。



なんてイメージ通りの夢だろう(苦笑)

次男坊を私に任せ気にかける様子も無く進み、先に行かせたかと思えばはぐれるとしがみつく夫。

元夫に話したら怒るだろうけど。



そして今の私の抱えるストレスに、次男坊が大きく関わっている。

しばらく疎遠だった元夫が次男坊と出掛けるために時々電話をよこすのだ。

色々心配なコンビの小旅行で落ちつかないし、そもそも元夫の声を聞くのも嫌。

次男坊の主治医は今はまだ元夫と関わって欲しく無い事は説明すれば次男坊は分かってくれると言うけれど、それは買い被りだと思う。

確かに1番最近の次男坊のIQテストはちょっと高ポイントだったかもしれないけど、たとえ私の希望の意味は理解できても感情では葛藤が生じるはずだ。

離婚する前から長男と比べて父親に対する評価が甘いというか、記憶力はいいんだけど水にさっさと流してしまったり、居なくなってのびのびできるようになったのと恋しい気持ちは都合良く別件として次男の中に同時にある。

調子のいいところは元夫と次男、よく似ている。

そのくせ結構ねちっこいところも合わせ持っていて、自分にも非があったと建前で認めても基本的に悪い事をしているつもりがないので被害者は自分だと思っているところも同じ。

ただ元夫の被害妄想のと俺様優先権の思い込みは年を重ねるごとにパワーアップしていて、次男坊はそこまでは及ばない。

人の影響の受け方ってこれまた自分勝手な場合がある。

次男坊にあの俺様優先な態度を学んで欲しくない。

そうなると私も私の都合で父親を遠ざけるというのも押し通すのは良くない気がしてしまう。

接見が法的に制限されるほどではないんだから。

「ビフォーアフター」で見た父親も家族を危険にさらしておきながら態度が偉そうで、こどもから批判の声が上がり、妻から何が悪いのかを諭されて謝るのもなお「ムカつく」態度だった。

あれも一家の大黒柱だかなんだかの自負、父親の沽券、そういう根っこから生えた俺様意識じゃないかな。

それとも「謝った方が負け」みたいな考え方だろうか?(これは場合によっては世渡り術になるみたい。)

ああやだやだ。

そんでもって「やだやだ」思ってるからマイナスイメージな夢を見るんだろうね。

元夫本人に関してはもうどうでもいいんだけど、間にこどもがいるから感情が揺さ振られるんだな。

やれやれ。

毒素排出

2011年06月28日 05時29分09秒 | モブログ
こないだつい玄米を食べ過ぎてしまった。

白米を一袋使い切り、次のを開ける前にとなにげに玄米を炊いた。

おにぎりにして冷凍するつもりが、うっかりしていて冷凍室がいっぱいだった。

アイスを箱から出して隙間を作ったけど、ま、食べればいいやと詰め込むのはやめた。

で、玄米食は少し間が開いたから大丈夫だろうと油断して3食玄米を食べてしまった。

玄米のデトックス効果は怖い。
私の場合、小さな込み上げるような咳がしばらく止まらなくなる。

健康食の代表みたいに言われる玄米だけど、デトックスと言っても玄米は必要以上に排出させたり、腸に負担がかかり過ぎたりするらしい。

物事にはバランスが大切で、体質を陰陽に分けて考えたりするけど、健康食をやり過ぎて偏ってしまったりするらしい。

オマケに近頃は陰陽乱れてしまった不調も多いそうで、バランスを取り難いそうな。

陰陽乱れてるのは陰陽偏るより厄介らしい。

偏ってるならしばらく逆に重心を向ければいいんだからシンプルだったりするもんね。

天秤の釣り合いを取るイメージだよね。

乱れてるのは両方おもりが乗ってるのにグラグラ揺れて落ち着かない感じ?

バランス取るにはおもりを足すよりしばらくじっとするのが最善かも?

管理された断食が体調を調えるのにいいって、そういう事なのかな?



もうひとつ、辛かった食事のダメージの原因が、トコロテン。

玄米食べ過ぎ不調のちょっと前、ヘルシーおやつとして買っといたんだけど、実は不健康食材だったという、これまた逆効果パターン。

多分合わなかったのは保存料だと思う。

結構頑張って流水ですすいだんだけど、ダメだったのか。
暑くなって水道水の消毒臭も強くなってるからか。

こんどしばらく天然水にさらしてから食べてみようか。
(こりてない;)

今回のアタリようはきつかった。

美味しくないのは付いてたタレがまずいんだと思ってたけど、それだけじゃなかったんだろうな。

おやつを食べて、陽射しに弱いので日暮れに買い物に出て、その先で、吐きそうになった。

それがまた変な感じで、やたらと唾液が溢れ出して辛い吐き気だった。

込み上げる嘔吐感を堪えるのも辛いものだけど、唾液が溢れそうになるってのも困りものだった。

なんとかかんとか吐き気というか唾液の込み上げる波を乗り切って帰宅した頃にはかなり治まっていた。

不調のピークに出掛けてしまったんだな。



とりあえず分かってる不調の原因は避けるべきだよ、私。
またきっとうっかりするだろうけど、気をつけよう。

ナマケモノ

2011年06月27日 09時17分37秒 | モブログ
情けないけど、思うようにいかない。

とても些細な事なのに。

普通に暮らしたいだけなのに、自分がコントロールできない。

夜眠りにつくとか、片付けをするとか、当たり前の事ができない。

小さなプレッシャーが張り巡らされて、それに無意識に足を取られて上手く進めない。

どうやったらこのプレッシャー蜘蛛の巣から抜け出せるんだろう?

気にし過ぎだって言われたりするけど。気にしないわけにもいかない事ばかり。

でも自分からアクションを起こすのもどうかと思う。

結果私は身動きが取れずただウダウダ貴重な時間を無駄に過ごしている。

Flowers Pot&Bulb その2

2011年06月25日 22時15分00秒 | モブログ
今朝、4月分の花として販売された「はなかたばみ」の最初の花が開いた。

一輪だけのそれはでも、俯いて咲いていたので、多分時間が経てば上を向くだろうから、と思い写真は撮らなかった。

で、昼夜逆転の私は眠り………夕方、花は………閉じてましたあ。

ふっ。

あ、明日こそはっ。

買い物も行かねばな。

雨、降らなきゃいいな。

デ、ビール!

2011年06月25日 01時32分42秒 | モブログ
三ツ矢サイダーにフィギュアがついてた。
閻魔君とデビルマン、どっちにしようか迷っちゃった(笑)

マジンガーZ
ゲッター1(ゲッターロボ)
キューティーハニー
もあった。
永井豪コレクション。

デビルマンだけ2種類。
もう一つはオリジナルバージョンらしい。
じゃあ、この青いのはアニメバージョン?

アニメしか知らないからなあ。
どれも原作は読んだ事ありません。
でもアニメは全部見てました。

マジンガーZって、カブトコージだよね?
デビルマンがフドウアキラ?
えーと…ゲッターロボは…思い出せない…。

いつの間に…

2011年06月24日 07時44分47秒 | モブログ
眼鏡のレンズが欠けてる!

今月始めだったか、枕元に置いてたのを手で押さえちゃった時に欠けたのかなあ。

なにせ眼鏡掛けて無いと細かいことなんてボケボケだから、視界に影響無いと気が付かないよ。

欠けたのがツルの付け根のとこだから、もしかしたら緩んでレンズ外れちゃう?

前に壊したのはフレーム無しタイプで、今回のは下半分がフレーム無しだから少しは強度が有るといいんだけど…。

粗忽者なんだから次に眼鏡を作る時はフレーム有りにしよう。

Flowers Pot & Bulb

2011年06月23日 08時17分00秒 | モブログ
ゼフィランサス咲きました。


吉井和哉 Flowers & Powerlight Tour 2011

東日本大震災チャリティーグッズとしてライヴ会場限定商品として発売された植木鉢と球根のセット。

私は枯らすのが専門ってくらい園芸に向いてないので、買ったはいいけど植えてませんでした。

植木鉢にはツアーロゴが印刷されていてかわいいので、小物入れにしちゃう?
球根はどうしよう?とか思いつつ放置してたんですわ。

このオフィシャル グッズ、4月から月替わりで3種類有って、友達のヘルプもあって全部ゲット。

で、3種類目をグランキューブ大阪追加公演のグッズ先行販売で購入した際、次男坊が「ボクも育てる」と言ったので、ダメモトで植えてみる事にしました。

お調子者の次男坊は結局自分から手を出す事はなくライヴから数日後、私がテキトーに植えました。

固形土は初めてかも。
球根が入ってたネットを切って鉢底に敷いてお湯でふやかして冷ました土をイン。

…球根の説明書からすると、鉢、小さくね?

ま、いいや。

と、テキトーに球根配置。

えーと。
都合により4月のはなかたばみと6月のくるくまってのは一つの鉢に植えました。

それから数日後、ニョキっとゼフィランサスが顔を覗かせました。
これは葉?
いや、先っちょがピンク色だぞ。
つぼみみたいだ。

そうこうする間にかたばみもクルクルフワフワした芽を出したんですが、ゼフィランサスの勢いの良さは日一日と花咲く期待を高めてくれました。

昨夜から「もしかしたら明日朝には咲くかも。」って感じはしてたんです。

でも本当に咲くとちょっと驚いちゃったりして(笑)

次男坊のくるくまは1番芽が出難いみたい。
どうかな~?
芽、出るかな~?
花咲くかな~?

終わり

2011年06月21日 06時16分32秒 | モブログ
好き放題の足掛け3ヶ月は反面悲しみに押し潰されそうな日々でもあった。

悲しみの前はプレッシャーに半ば潰されていたので、好きな事にも恵まれたのは不幸中の幸いだった。

けど、どうしても後ろめたさもあった。

それでもやっぱり「今」だったのは母の超能力だと思えてならない。

偉大な母の演出に平伏す感じ。

それに比べて未だに母になりきれない自分が情けないような申し訳ないような…。



母をあだ名で呼ぶようになったのはいつからだろう?

堂々と呼ぶようになったきっかけは長男の誕生だ。

「まだ「おばあちゃん」って呼ばれたくない。「ばあば」なんて以っての外!」と言うので、じゃあ名前で呼ばせようとなったのだ。

でもそれよりずっと以前から所謂“友達親(母)子”だった。

親の威厳にこだわる父が「お前がそんなんやから子供にナメられる!」と母に怒っていた。

母は「親や親やて、おやおややわ。」と受け流していた。

母自身が親の親たる所以の横暴に怒り心頭だったために「私が親になったら子供と友達みたいになりたい。」と思っていたと話してくれた事がある。

私がいたらないばかりに「子供が阿呆で鈍臭いのは母親の遺伝や。」とか父が馬鹿にしても「はいはい、そうですよ。」とあしらっていた。(それまでにも失礼無礼の限りを尽くされていたので逆に馬鹿馬鹿しくなっていたらしい。)

時々は「あんたがちゃんとせぇへんから私が怒られるやんか!」と怒られたりもしたけど、基本は俺様は何様?と親様風を吹かせる父にシラけていた。

大人になるにつれ、母似だった顔が変わって、背格好は一回り大きくなっていたので、出掛けた先で私が母をあだ名で呼ぶと「お友達?」ときかれたりしたっけ。

共通の楽しみも持てたけど、好みはかなり違ってる面もあって、「こっちにあんた好みの物があるよ!」なんてお互いに掘り出し物探しをしたり、「こっちの方がいいのに…それにするのぉ?」なんて残念がってみたり。

昔、THE BEATLESにハマっていた頃は「あ、この歌は好き。」とか「“おとーさーん”(歌詞の一部分が日本語の“お父さん”に聞こえる)かけて~。」とか言った。

でもここ最近ハマってるのに関しては「あんたが好きな歌は騒がしいから…。」と顔をしかめた。(けど、自宅で見れないチャンネルを見に行くと隣で見るともなしに見ていた。どうやら憂さ話などしたかったらしく、時々せっかくテレビを見に来たのに、と内心めんどくさく思ったりもした。ゴメンね、母。)

私がライヴに行って帰りが遅くなる時にはこども達を預かってくれたり、何かと助けてくれた。
「あんた、どっかで息抜きせんともたへんよ。」と、難しい立場にあった私を気遣かってくれていた。

「チケット取れた!でも、どうしようか…。」と言うとたいてい「行って来たらええやん。」と後押ししてくれた。

好き嫌いについて言えば私が仲良くしてもらっている友人達もお互い相手が好きなモノを否定したりしないでせいぜい「私は好みじゃないけど、あなた好みだってよく分かるわ。」って言うタイプ。
好き嫌いを尊重しあえるのはとても気持ちの良い事だと思う。

私はそういう基本姿勢を母から学んだのかもしれない。
(父のわけの分からない俺様至上主義みたいなのに毒されなくてよかった!)

母は身体がだんだん言う事をきかなくなってきてからは、「あんたも母親になったんだから、子供の事をもっと見てやらなあかんで。私ももう、あんまり助けてあげられへんし。」と言うようになっていた。

でも「4月のライヴが取れた!」と報告したら呆れたように「行ったらええがな。」と言ってくれた。

ライヴの日が近づくにつれ、薬の副作用のボケが進んだ上に誤えんから体調が急変し、先が見えない状態になっていたけど、最終的には奇跡的な絶妙さで旅立った。

以降のライヴは参加する度に楽しみと幸せも味わうと同時に苦しみや悲しみなんかも振り返してなかなか複雑な気持ちだった。

でもやっぱり感謝の気持ちが一番大きい。

かなり体調もヨロヨロだったし、あれこれあったし、小さなアクシデントはあったけど、それでも予定していたライヴは全部参加出来た。

行かせてくれたのは色々な力だ。
私にはテキもあるけどミカタもたくさんツイてる!って思う。

なんだかんだ負けそうになるけど、好きの勝ちだ。そんな感じ。

今回のツアーで私が参加するのは先日で終わり。
ものすっごく寂しいけど、終わり。

根暗で後ろ向きな性格だから時間を巻き戻したいって思い続けてしまうけど、心から感謝もしている。

幸せな時間を有り難う。

素敵な歌を、吉井和哉さん、有り難う。
応援してくれた、友達、有り難う。
一緒に分かち合う楽しみを、次男坊、有り難う。
手が掛からないと言えば嘘になるけど、送り出し、手伝いもしてくれて、長男坊、有り難う。
絶妙なタイミングでほとんど誰からも責められ無いで済むようにしてくれた、母、有り難う。

くじけそうになる事も多いけど、また頑張る。まだ頑張れる。

たくさん悲しい“終わり”も経験するけど、それだけ幸せな時間を過ごさせてもらったって事なんだな。

感謝。

慌てない慌てない…

2011年06月20日 04時46分32秒 | モブログ
最近の占い的な物で出るのが「知りたいと思う事を勉強すれば成果が出る」という類。

今はコツコツ地道に暮らす時期らしい。

…でも、しかし、………はて、…さて、私が知りたい事って?みにつけたい事って?………分からない。

どうにかしたいと思う事は有れど、どうも私の探究心はその解決法を学ぶ方には向いてないみたいだ。

で、かなり煮詰まった感じで、なんとも不快なんだけど、その煮詰まった鍋底でブツブツ煮立ってるだけっぽい。

キレイサッパリ洗い流したい!
でも鍋をひっくり返す事も水を注ぐ事も出来ない。

そんでもって、勉強するのはいいけれど、新しい事に挑戦するような積極性は持たない方がいいらしい。
ともすれば被害が出るらしい。

おとなしく流れに身を任せつつ、気になる事からは目をそらすなって事だろか?

知りたい事をわざわざ探してドタバタ騒ぐのはよろしくなさそうかも?

納得~

2011年06月17日 10時02分52秒 | モブログ
東日本大震災以降、結婚と離婚が増えたそうな。

付き合ってる人と別々に暮らすより一緒に居たいという気持ちが非常事態で高まるらしい。

結婚相談所も問い合わせが増えたとか。

一方で地震後の夫の様子を頼りなく思って離婚を考える妻が増えたり、妻より愛人と暮らしたいと決意する夫が現れたりなんて場合も出てるらしい。

そんな話題をテレビで見て思い出した。

阪神淡路大震災のニュースを見ていたら、給水車に列ぶ旦那さんが停電でエレベーターが止まったままの高層マンションの階段を登る場面があって、「…ウチは私が行くのかな?」と頭を過ぎったんだわ。

その頃はまだ旦那は営業職のサラリーマンで車も有ったんだけど、週末の買い出しとかの大荷物を嫌がってた。(赤ん坊が居たのでオムツのストックとか)

妊娠して引っ越した時の荷造りもガンガン私がやったし、旦那の視覚障害が判明して引っ越した時は大物は業者さんに運んでもらったけど、残りは私が台車をガラガラ押して頑張ったっけ。

ちょこっと手伝ってくれたりはするけど、買い物に行く時、「焼酎買って来て。」って言われるの嫌だったなあ。
4Lのペットボトルは要するに4kgあるわけで重いし、自転車のカゴでは不安定なんだもん。
私、飲まないし。

こどもはヘナチョコだし、私もヘナチョコなんだけど、イザって時に頼りにならんかも、とは思ってたなあ。

それが離婚のきっかけではないけどね。

まあヨメにしとやかでいて欲しいなら、バッチリ頼りがいのあるダンナでいる必要があるかもね。

図太く逞しくなった奥方をして笑う亭主は自分のヘタレっぷりを笑ってる事になるかもよ。

男女平等に目くじら立てる人には関係無い話ですかね。

離婚して1年数ヶ月、兄ちゃん買い物に荷物持ちでついて来てもらってる。
まだまだ逞しいには程遠いけど、将来はニューハーフ?って雰囲気だった幼児期から比べれば男子らしくなった。
チビは薬の副作用で成長が止まった時期があったからホントにチビだし、ちょこっと精神的にも後退した部分があってまだまだチビって呼び方から抜けられないけど、兄ちゃんより元々ノリは男子らしい。

母ちゃんの理想としては可愛いげがあって頼りになるオトコになって欲しいけど、別にニューハーフでも全然OK。
まあ育て方も自信無いんで、もしウチのコ達に目をつけてくれる奇特な方がいらしたら、あまり期待しないでね~ってとこでしょうか。(苦笑)

私は元々「アタシに任しときな!」ってタイプでもないので、地震でダンナの頼りなさにがっかりするオクサンの気持ち、分かりますよ。(笑)

出だしから「アタシが守ったげるわよ!」じゃなければ中々路線変更するのはオンナゴコロが許さないよね。