懇談でハイテンションになった勢いでクーラーの掃除して、カビだのホコリだの吸い込んで喉がヒリヒリに。
足は浮腫みっぱなし。
なんとか追加の懇談を済ませる頃には歯が浮いてた。
痛くて固い物が食べられない。
夕飯をフードコートの饂飩でしのいだ。
折しも長男は夏風邪(医者は普通に登校していいけど、プールはしばらく禁止と。)で口内炎ができてたので、うどんは食べやかったものの、いつもの調子で大を注文して途中リタイヤ;
次男坊は馬鹿の一つ覚えか?ってくらい、そのフードコートではこの店と決めているラーメン店があるんだけど、ここんとこカレーうどんにちょっとハマっていてご無沙汰。
私はとにかく歯応えがあると歯茎が痛くて辛いし、長男は頑張って噛もうとするとついでに口内炎を噛んじゃうし、カレーがハネにくいから次男坊にも良かったんだけども…
なんじゃ?これ?
讃岐うどんって間違いやろ?!
そう言いたくなる腰の無さのふにゃふにゃ麺。
そこは以前は冷やし麺ならいくらなんでも固すぎちゃうか?ってくらい腰の強い饂飩で、温かいやつでも食べ応えのある中太麺だったんだよな。
それがなんだか戻し損ねた乾麺みたいな妙にペラペラでふやけた状態で、しかもスピードが命の半セルフのフードコートなのに、たまたま麺の切れ目で待たされた上での一品だったんだよね。
そういえば、その前もなんか柔らかいと思ってたんだったわ。
もしかしたら、冷やし対策?
冷水で締めたのが固くなりすぎないように?
この暑さだから、冷やし麺の方が売れてるだろうし、それぞれ用に麺を用意する手間を省いてるのか?
こんど冷やし麺を注文して確かめてみよう。
それでふにゃふにゃ麺だったら一言言わせてくれ。
多分、讃岐うどんは腰が命って今や全国区の常識なくらいでしょ。
昔は讃岐の製麺所の中には柔らかい麺を出してるとこもあったんだけど、今はそれじゃ売れないからか通販なんかのはご多分に漏れない腰の強い饂飩になってるようだし。
どうしてもふにゃふにゃ麺やむ無しって営業スタイルなんだったら、とりあえず夏中は諦めるしかないかもな。
あ、そういえば、釜あげは提供に要する時間が違うとか言ってたな。
それも試さねば。
たのむよ!これ以上ガッカリさせないで~。