有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

数時間経過

2009年04月30日 00時47分56秒 | モブログ
メール受信が出来た。
すごく時間が掛かるけど、なんとか受信した。

が、ネットは依然ダメ。

トップページはYahoo!なんだけど、ふとGoogleを選んでみた。

読み込むのに凄く凄く時間が掛かったけど、接続は出来た。

で、目的のHPに飛ぼうとしたらまたもや接続出来なかった。

電話もテレビも使えるから光がダメなんじゃないよね。

Googleに戻ってみた。

接続中…
時間掛かり過ぎ…
ダメだった。

是か非か

2009年04月29日 22時56分58秒 | モブログ
自由時間を無理矢理もぎ取って、外出した。

最近体調を崩していたので予定がイマイチ立たず、かと言ってやる事は散在していて、最優先の学校行事はクリアして若干タガが外れたとも言える。

出掛けたはいいが、目的は二つとも達成出来なかった、いや一つはしなかったとも言える。

出先で失敗もした。
たしなめられた。
当然謝った。

が、どうにも後味が悪い。

自分の管理が出来ない身では無理があった事を反省したりもしている。

集中力が途切れてしまったのは体力不足も否めない。

管理、集中が出来ない状態は色々あると思う。

出掛ける道中でそれが出来ない状態のグループに遭遇していて、無理矢理理由付ければ、その遭遇は神様からの忠告だったかもしれない。

それは酔っ払いのオッサン三人組だった。
非常にはた迷惑だった。
酒臭く、邪魔だった。

私は酒臭くはないけど迷惑だった。すみません。

色々疲れて帰宅して、残りの家事もやる気になれず、夕飯はカップ麺と冷御飯で済ませた。

ま、これも一人ゆえ。

勝手気ままにさせてもらって有り難い。

明日はまた二つのノルマがあるので今日やらなかった家事とともにこなしたい。

普通の手際よさを備えた人になら難無くこなせる仕事。
どこまでこなせるか分からないけどがんばろう。

とにかく今日はパソコンで処理出来る事をやっつけとこうと立ち上げたら、繋がらない。

疲れ目をショボショボさせながらいくつか試してみたが繋がらない。
かくなる上はプロバイダに電話…。
が、今事務的な会話をそつなく展開する自信が無い。

そんな事を考えながらウダウダ過ごし、携帯で何度も間違えながら、この投稿を書いている。

全く。ダメじゃん。
箸にも棒にもかからんな、私。

しかし、ドンウォーリー、ビーハッピー。
少しは今日のノルマを果たしてから出掛けたんじゃん。
ヨシと出来るポイントもあるじゃん。

ブラックコーヒー飲んで対策を練ろう。

予定変更も自分の中での事は大目に見てヨシ。

ヨシ、がんばろう。

弱虫

2009年04月09日 01時17分47秒 | モブログ
ストレス発散に買い物をするって人はいると思う。

それプラス、私は運試しのような気持ちも手伝って、久々にオークションに入札した。

結果は惨敗。

そして、恐れていた報告を聞いた。

母に癌の転移が見られた。

もちろん一番ショックだったのは母に違いない。

医師は患部は小さく、自覚症状は無いレベルだと言った。

けれど母は帰宅後、ごく最近から違和感を感じていたと言った。

追加の検査を受けると決まった時に、何か見つかったら嫌だから検査なんか受けたくないと言っていたけど、念のためと検査に賛成した。

病は気からと言うけれど、検査した事は母のストレスを増長しなかったか?

検査のきっかけになったのも、小さな癌細胞が見つかって、簡単な切除をした事ではあった。

それでも血液検査で腫瘍マーカーは正常値だとの事だったので、楽観視していた。
するようにしていた。

今回転移が認められた事で、今後に選択肢を提示された。

何かを択ぶには色々な理由がある。

癌治療なら、投薬や放射線治療、そして手術という方法から、適していると思われる事を行うわけだけど、医師の方針に患者の希望や事情が考慮される。

病気の進行状態、薬との相性、医師の技術…治癒に至るまでに様々なポイントが有る。

悲しいのが経済的な理由。

効果が期待出来ると言われても、何を択んでもただではない。

医師はただ最善を勧めるけど、それは体力、体質的にも負担が有る上に、経済的に無理が有る負担額だという事が、看護師の説明から想像がついた。

始めから、後ろ向き発言だった母は、すっかり気落ちしている。
いつもどうりの生活を続けながら。

私は何も出来ず、ただいつもどうりのフリをして帰って来てしまった。

今日くらい、ゆっくり話をするのがいいんじゃないかと思うんだけれど、何かと騒がしい息子達が居たのではそうもいかず。
反って落ち込みが激しくなるのを防げていいような。

こんな時なのに、また夫の手伝いに戻らねばならないのが悲しく、腹立たしい。
それでいて、それを理由に私は逃げている。

奇跡が起きるのをただ祈っている。

そのためには希望が足りない。
たとえ病が治ったとしても、母のもうひとつの悩みが解決されない限り、ストレスは拭えない。

健康、あるいは病気治療の最大の敵はストレスだ。

道化て哀しいだけの私は弱虫な役立たずだ。

何とか気持ちを軽くして、病と向き合える状態にしてあげたいのに、母の抱える荷物を持って上げるどころか、私自身がお荷物だ。

何とかしたいのに。
どうにかしたいのに。
手も足も出せない。