有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

雨月

2012年09月30日 09時11分08秒 | うさうさばなし
になるのかな?

台風が来てるらしい。
雨はまだだけど、朝から曇り空。
お月見はできないな。

とか言って、何にも用意してませんけどね。

中秋の名月というと、満月を想像してしまいますが、この旧暦八月十五日って満月ではない事の方が多いそうですね。

今年は満月のお月見のはずだったのに、台風ったら無粋?

そういえば、今年は秋分の日が116年ぶりに22日だったとか。

秋分の日はたいてい23日だけど、地球が太陽の周りを1周するには365.2422日かかるそうで、少しずつずれたのをうるう年で調整する結果として、秋分の日は22~24日と固定されない事になるらしい。

この先、30年の秋分の日は平年が23日、うるう年が22日になるそうな。
で、2100年は24日になるんだって。
少なくとも私はもうこの世に居ませんわね。

だからどうってモンでもないですけどね~~。

とにかく台風17号(ジェラワットって名前が付いてるのね~)、夜の間にチャチャッと来て、10月のいっぴには台風一過の秋晴れにしてくれないかしら・・・。

我が親ながら

2012年09月27日 08時58分21秒 | モブログ
やなやつ。

うるさいし。

去年も今年もお供えやらお中元やら、母がストックに買い込んだ物とか、たくさん有って困ってるから持って帰れとうるさい。

賞味期限が切れたのは捨てろと言っても、もったいない!と怒る。で、こちらに押し付けてくる。

めんどうなので、重いやらかさ張るやらを我慢して持ち帰り消費したり処分したり。

去年はたくさんあって困ると言いながら、何故か箱をバラした素麺を、自家菜園のトマトとビニール袋に入れて孫に持たせた。
おかげで完熟トマトに素麺の内箱がめり込んで、双方ビミョーな状態に。
ちなみに素麺は納戸から出てきた前年物。

今年も何度も素麺素麺うるさいので、そんなに余ってんなら一箱引き取るわと言ってみた。
そしたら去年のお中元を持たされた。
まあいいですよ。

この分じゃ来年、今年届いたのをやいやい押し付けられそうだ。

うちは素麺好きだから、自分ちで買った分も引き取った分も食べきった。
ので、追加をブン取りに行った。

賞味期限が3ヶ月以上過ぎたケチャップがオマケに付いて来た。しかも何故か蓋のシールは剥がしてないけど、外袋は無い。

やつはうちのこども達より宇宙人度がほんとに高い。
今の世の中だったら多分会社勤めは置いといてもらえないレベルだと思う。

元々耳が弱い(理解力が無いだけだったかもしれない)上に年のせいで聞こえが悪い。
うっかりだし、トロい。
若い頃は何の挑戦なんだか、お巡りさんが居るのを知っててわざと違反の車線変更とかちょびっとスピードオーバーして切符切られて笑ってた。
さらにドキュンなんだから、いい加減運転免許返納して欲しい。
けど、ドキュンだから、聞く耳持たない。
買い物に不便だし、病気がちな娘達を病院に送迎しなきゃならないかもしれないからだって。
いや、アンタの運転じゃ、ハラハラ寿命が縮むから。
そのくせ弟のために教えてもらった病院は遠いとかなんとか連れて行こうとしない。

どうせ聞く耳持たないくせに、色々相談したいのに、おまえら(私と妹)は来ぇへんし、来てもすぐ帰ってしまうとプリプリ。

やっぱり憎まれっ子は世に憚るのか。はぁ。

ちっぽけ

2012年09月27日 08時57分17秒 | モブログ
自分だけではどうにもならない。
見せかけの豊かさでのんきに暮らす。
危機感は有るようで無い。

いつもある意味崖っぷち。

地球全体がなんだかとんでもない状況下で、この小さな島国が平和っぽいのは頑張ってくれた人、今奮闘してくれてる人、守ってくれる圧力のおかげ。

信用ならん、と、プチ不買運動してるけど、どうにもこうにも避けられないCとK。
もちろん良い物もあるけど、いい加減腹が立つし、逆に何らかの事情でそれらが入って来なくなったらなったで大変な事になるはずだ。

日本丸が自力だけで平和に航行するのが難しい理由が哀しい。

せめて我が子が生きてるうちは、平和が続きますようにと、何にともなく祈る私もちっぽけ。

でも、そういう何かを大切に思う気持ちが人間の基本のようにも思う。

でも、でも、それが欲に成長すると怖かったりするんだね。

この辺も変わった

2012年09月27日 04時27分46秒 | モブログ
実家のすぐ近所は田んぼだらけ。
それもそのはず、祖父が所有していた田んぼの一画に家を建てたから、始めは田中の一軒家だったんだよね。
私が物心つく頃には向かいの家も隣の工場も在ったけど、それでも集落の端っこで、田畑だらけだった。

こどもの頃、そんな広い田畑の中にヘリコプターが降りてて驚いた事がある。
土地の調査だったらしい。
その後、いくつか田畑を挟んだ一画に数件の家が建った。
いわゆる建て売り住宅。
田んぼの持ち主が土地を売却したのね。

で、住宅地に一気に変貌しそうな気配も有ったんだけど、その辺り一帯が市街化調整だか緑化調整だかで宅地化できなくなり、長く長く田舎の風景は変わらない事になった。

雨が少ない地域で田んぼが多いとなると、水の確保に溜め池が点在する事になる。

で、少しずつ農地が減り、池は不必要になり、埋め立てられてなんやかや建った。
その一つが私も通った中学。

表門沿いの半分くらいは向かい側が住宅地だけど、残りの半分と裏門側は田んぼ。
校区の端だったので裏門は普段閉めきられて使用不可。
私の通学路は住宅地の面して無い方で、裏門側と共に陽が落ちる頃以降は人通りが無く無用心なので、通っては行けない事になっていた。
それでも部活の後とか、回り道が面倒でそっちから帰ってた。

高校に上がると、通学の近道に中学の裏門側の道を使うようになった。
流石にそっちは夜になると人気が無くて怖いので通らなかったけど、夕方は通った。

高校三年間で、中学の朝礼とかで注意されてた意味を納得するような出来事が何度かあった。

いくつも田んぼが並ぶ見晴らしがいいといえばとてもいい場所だけど、完全に裏道で農作業が無ければ人は居ない。
昼は配達とか営業マンの車中お弁当&昼寝スポット。
中学が終われば静か。

ある日の夕暮れ、田んぼの中程で焚き火が燃えていた。
不要な農具の始末か、田んぼに撒く灰を作っているのか、それは珍しくもない光景。だけど、その前に立ってた人が浮いてた。

田んぼの真ん中の焚き火の前でスーツ姿。休憩中の営業マンが暇潰し?
ふとこちらに顔を向けたスーツ男が、次の瞬間いきなり畦道をダッシュでこちらに向かって走り出した。
瞬時に違和感。アブナイ!?
こっちはアスファルトに自転車。むこうは畦道に革靴(多分)。大丈夫。顔も判別出来ないこの距離なら、追い付かれない。脇目もふらず帰りました。

別なある日は決定的で、スーッと後ろから来た車が私の横にピッタリ付いて並走。
何だ?と向けた目線の先には露出された…。
ブチッ!なんじゃ、われ!キショイんじゃ!とドアを蹴飛ばしてやりたかっんだけど、こちらは自転車、あちらは自動車、歩が悪い。
ぐっと堪えて気付かぬフリで、その先の信号で振り切りました。

ある日はワンボックスから「ティッシュもらえませんか?」と声を掛けられた。
本当に困っていたのかどうか分からないけど、無いと答えると、「女子高生のくせにティッシュも持ってへんのか!」と、悪態をつかれた。
見知らぬキショイオッサンにやるティッシュなんか持ち合わせて無いって意味じゃ、ボケ!と、これも心の中でだけで怒鳴り、ダッシュで立ち去り…(追い付かれたけど、これまた信号で巻いたんだったかな?)

腹立って友達とかに愚痴っては、「年頃のお嬢さんなんやから気をつけろ!そんなとこ通らんと回り道して帰れ!」と説教されたもんです。

今も裏門側は田んぼが広がってるけど、表門側から実家にかけてはどんどん家で埋められていってる。

うちの周りの市街化調整も説かれてバンバン家が建ち続けてる。

中学から不審者情報がきても、学校の周りって事は無いから、少しは安心っぽくなったのかな?

この間にも、夜に妹と歩いてて車で付け回された事もあるから、家が建って人が住んでるだけでは明るい街とは言えないし、全体的には物騒な世の中だから、安全な街とも言えないかな?
ただ、夕方は昔より賑わってるんだよね。犬の散歩で。だから夕方の不審者は減ってるはず。

中学はお行儀いいとも言ってあげられそうに無い感じだけど、呑気そうではあるので、平和な地域なのかな?

表門前の新しい宅地で小さなこども達がお母さん達に見守られて遊んでた。

実家の方面は建て売りに注文住宅バンバン。
自宅の近隣はマンションがバンバン。
こどもが増えて小学校は校舎増築。

昔の面影が無くなりつつあるのは、ちょっと寂しいけど、いい街になっていきますように。

あ、イタチには住みにくくなってきてるとは思うけど、頑張って生き残ってって欲しいです。
(テレビで見たオーストラリアの住宅地周辺に住む野生のコアラにはビックリだったな。)

どうでもいいっちゃ、いいんだけども。

2012年09月25日 16時45分02秒 | モブログ
洗い物をしてて、かつて姑だった人が「これ、良かよ~!」と言われた物で、私も良いわ!と思った物って有ったっけ?と思った。

考えても思いつかないなあ。

いえね、洗い物の中に姑に押し付けられたグラタン皿が有ったんですわ。

結婚するだかしただかの頃、買い物先でばったり会った姑が「これ良かよ~。買うたるったい。」と有無を言わさぬ勢いで買ってくれたんだ。

確かに深さは私もちょうど良かったんだけど、取っ手がついてて洗いにくいんだよね。

それを片付ける食器棚も姑が選んだ物だ。
買ってもらって文句を言うのはなんだけど、これは買って欲しかったわけではなく、地元のしきたりを気にした母に、一応あちらにお伺いを立てるようにアドバイスされて、そうしたら好きな物を好きなように買いたいといった真意は伝わらず、一緒に買いに行く事になった挙げ句、希望は「高か。」の一言で却下されたんだよね。
ついでにガスコンロを買ってくれたのも「一番安いので良か。」
…お陰様で、すっごい使いにくかったっす。
食器棚はもうあちこち壊れてるのに、ガラス扉のマグネットだけは物凄く強いままで、開けようとして力不足で開け損ねて爪が剥がれそうになる事、数えきれません。
これには旦那も「あのババア!とんでもないもん、選びやがって!」と文句言ってたなあ。
まあここまで扱いにくいなんてわからなかったろうけど、私が全く違うタイプのを欲しがってたのは一緒に居たから知ってたしね。

服とかは「これ良かねぇ。」に同意できる事は無かったと言ってもいいくらいだったな。

たまに私の持ち物を「それ良かねぇ。」と言われても、「いくらね?」の答が大抵容認される価格じゃなくて、嫌な気分になったもんだ。
例としては、タフソーラーのGショック。
そりゃ、万はつくけど、丈夫で電池交換が要らないんだから、高くはないよ。
だいたい舅は良い物を長く大切に使う事をエバッてたじゃん。
嫁はダメなんかな?
高級ブランド時計なら宝の持ち腐れって言われてもしょうがないけど。

同居すること無く別れられたのはお互いにラッキーだったんじゃないかと、しみじみ思った。

あ!そういえば、もう一つ旦那もすっごい嫌がってた姑からのプレゼントが有ったっけ。

センサー内蔵のしゃべる人形。
昔流行ったキョンシーばりの白い顔に頬紅つけた笑顔のぬいぐるみが、タイミングお構い無しに突然なんやかや話すもんだから不気味で困った。

姑が持って来るオモチャはどれもこれも騒々しくて、こどもも泣いちゃったりしたけど、どんなに困っても返しも捨てもしない旦那こそ一番迷惑だったかもね。

社交辞令は出来ないくせに、どんなに困ってて母親には面と向かってはキツい態度でも、妻には「せっかくオカンが…」だもんね。馬鹿馬鹿し。

食器棚はまだ買い替えられそうにないけど、グラタン皿はそろそろリストラかな。

ほんと、「アンタに(買って)あげるったい。」で恩に着せられる事から解放されて良かった。

私、感謝の気持ちが足りないかしら?

やれやれ

2012年09月25日 10時44分25秒 | モブログ
足指が処方された薬では良くならなかったので、医者を変えようと専門医を検索したけど、近くにはなくて、仕方ないので前に行った事のある総合病院にダメ元で行ってみるか…と考えた。

でもなあ…膝を診てもらった時の対応が酷かったんだよな…。

開業医を巡るのも疲れそうだし。

診てもらったドクターは、長く続くようなら、MRIで調べてもいいけど、急性のものなら薬を飲んで様子を見てはどうかと言った。
病名の診断は無く、ここからここまで痛いと伝えたら、神経の繋がりが無いからおかしいと言われた。
レントゲンの判断だけで、触診は無し。
痛みがどう響くかってチェックが無かったのもいい加減に感じた。
あの総合病院の若いドクターのように鼻で笑ったりはしないけど、パッと見ただけで人の痛みの具合が分かるわけないじゃんって不信感がわく。

続けて様子見の薬漬けはゴメンだけど、それじゃダメだよって意思表示もした方がいいような気もしてきた。

ので、掛かり付け医再訪。

改善しないので専門医を紹介してくれと頼んでみた。

「居ません」
あ、やっぱり?と思いつつ、そうなんですか…と次の判断を聞く。

「専門医は居ないけど、痛みというのは、痛い所が悪いとは限らないから、検査して調べてもらってはどうですか?」と言われた。

専門外扱いされたのが気に障ったのか、その時初めて独り言のように病名を口にされた。
俺だってそのくらいの知識はあると言いたい?
でも、もしその診断なら、対応おかしくない?
治療というより、対処療法的な事しかネットでは見つけられなかったけど、薬で紛らせたって何にもならないように思うんだよね、この場合。

そして対処療法となると、整形外科より整骨院とか整体の領分かもね。
研究機関でもある、大学病院とかなら因果関係の追及とか、検査の幅が広そうだけど。

とりあえずここいらでは一番の総合病院に紹介状を書いて貰えたので、行ってみるべ。

それでダメなら、次に備える意味でも、近所の開業医を巡ってみなきゃな。

それにしても、紹介状作る際に、これがないと高いお金が必要になるからね、と、一言付けられたのが、カンに障ったわ。

知ってます。
なんてシステムだか、おっきな病院はそうだよね。
紹介状無しの飛び込みは初診料に5000円上乗せなんだよね。

風邪かな?くらいで混み合う大病院には行かないけど、心配抱えてれば設備の整ったとこに掛かりたいのが人情。
でも、それを捌くには限界がある。
だから先ず、掛かり付けの開業医を受診して、症状の軽い分はそっちでって分担を促す目的もあるよね?

で、今回はどうかなあ?
紹介してもらっても専門医は居ないわけで、紹介してくれたドクターは検査してもらえって言ったけど、更に上のネットワークでもって専門医を紹介…とはならないのかしらね?

そしてとりあえず何が専門のドクターを狙うべきか…。
スポーツか関節かだな。 どっちにしよう?
専門医は居ないんだから
いつでもいい。明日にでも行ってみなさいって言われたけど、リウマチとか手の専門医の日に行っても仕方ないような…。
いや、その方が専門医に回してもらえる確率上がる?
どちらにしても当たり外れありそうかも。

今日一日ゆっくり考えよう。

あちゃー

2012年09月21日 10時43分14秒 | モブログ
怠さがキツくて横になったはいいけど、近所の保育所がにぎやかであまりよく休めず、一日もうろうと過ごし、夜、力尽きて眠り、時々意識が浮上しながらも起きる事はできず、早朝、目が覚めた時に寝直したら子どもを学校に行かせそこないそうなので残る怠さを押さえて台所に立った。

前夜できなかった洗い物をして、炊飯器をセット。

残り物のきんぴらで朝ごはん。
横になりたいのを我慢して、パソコン点けてゲームと調べ物。

ごはんが炊き上がって再び台所に。
炊飯器の蓋を開けてビックリ!中蓋付けてなかった!

恐々少し食べてみる。
ちょっと固めだけど、お弁当用だからかえっていいかも。

どうも何か抜けてる。ボケてる。

なんとかお弁当を作って子どもを起こし、それぞれ希望をきいて朝ごはん。
お兄ちゃんはジャムトースト。
チビさんはごはんとお味噌汁。
行ってらっしゃいして、ほっと一息。

色々ギリギリセーフな感じの朝でした。
でも、本当にセーフだったかどうかは、子ども達が帰ってから分かるかも。気付いて無いボケがあるかも。

明日は休みだけど、用事があるから、今日はもうゆっくり過ごそう。
ボケかましてたら、謝るしかないもんね。

なるように

2012年09月19日 07時19分28秒 | うさうさばなし
なるよ。

と励まされ?慰められ?る事があります。

ええ。そうですね。分かってます。

てか、むしろ、なるようにしかならない、とすら思ってます。

でも不安なのは仕方無い。

上を見ても下を見てもキリが無い。

それも分かってます。

でも、比べちゃダメって、そりゃ比べちゃうのが人情ってもんでしょ。

あ、上を見ても下を見てもって、自分をどこに置いてるんですかね?
なんか昔世間で言われてた中流意識ってやつみたいですね。

多分私自信はハタから見るほどには不幸じゃないです。
いるんですよね。その状況でなんで笑ってられるの?なんて言う人が。
なんで?いつも泣いてなきゃだめ?
主に泣いてますってドラマは好きだったけど、年のせいか涙もろくもなったけど、そうそう泣き暮らす元気もありませんや。(笑)
泣いてどうなるもんでもないし。ねぇ?涙で洗えば子どもの障害が消えるわけでなし。
いや、泣きもしますよ?ほんと、先は見えないし。強くもないし。

鬱の対処法とかで、とにかく笑顔を作るんだそうですね。
嬉しくも可笑しくも無くても、笑顔をこさえる。すると心がその形につられるんだとか。
バカだなあ、人間って。幸せになれるメカニズムを備えてるんですね。ええこっちゃ。

だからいいの。
鈍いんじゃない?ってバカにされても。
そうやって人をバカにして優越感に浸らなきゃならないような不幸は無視。

不安はてんこ盛りだけど、しばらくはこどもと手を繋いで人生を歩けるのは幸せだ。
いつか何かの形でその手は離れる。なるようにしかならない。

外科のドクターは

2012年09月19日 06時32分07秒 | うさうさばなし
今までで一番の当たりくじ。

前のドクターの転勤で引き継いだだけの単なる偶然の縁。

もうずっとこのままいて欲しい。
うちの子が通院しく(できなく)なってもいて欲しい。
それと洗腸指導のMさんもいて欲しい。

前回成長面でイエローカードが出て、とりあえず今回は一応クリアしたけど、今後治療が必要になったりするのか疑問をぶつけたら、専門の科があるから必要なら回して下さるとのこと。

そうなんだな。

初め神経科を紹介されて受診したこの病院で、たまたま紹介されたドクターが発達障害にも詳しい(?)方で、目から鱗の解説をしてもらえたのは良かったんだけど、転勤で他県に離れられて、引継ぎのドクターには「このくらい」と診察を打ち切られていたんだけど、この排泄問題でお世話になりだした(これも同じ病院内なのに、その時掛かり付けだった病院からまた紹介状を出してもらわなければならなかった)ドクターに再度内科に回してもらったんだよね。

メンタル面でのフォローが必要という事で神経から心理に移ったんだけど、結局この病院では発達障害としては受診歴は無いに等しいといえるのかも。
まあ、最初のドクターでは投薬にも踏み切ってるけど。

ともかく、このドクターなら必要なら手間を惜しまず受診科目を増やす事くらいして下さるんじゃないかと期待できるだけ有り難い。
ただし、発達に関しては専門外で、心理のドクターを差し置いた事は流石に出来ないだろうから、そちらは他のアプローチをそろそろ考えた方がよさそうだ。