有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

さて、ゴロゴロ・ウィーク

2014年04月27日 22時09分26秒 | モブログ
久しぶりに一日ゴロゴロ~。

洗濯や山盛りですがー。

録画整理なんぞやりながら、小説読んだり、ゴロゴロ~。

いやあ、ここんと鼻と喉の具合が悪くて、やっと耳鼻科に行ったらば、風邪だと。

日中、暑いくらいの日が増えて、薄着でウロウロしていたら、夜の冷え込みとかで風邪を引いたけど、すぐ持ち直したつもりだったんたよね~。

ただ、副鼻腔炎がどうにもおさまらず、そのせいで時々咳が止まらない~と思ってたんだよね~。

でも、副鼻腔炎は大したことないらしいんだな~。

たっぷり薬をもらって、出来心で一回飲んだよ。
そしたらなーんか妙な感じ。

一回やそこらで症状が改善するはずはないんだけど、それまで無かった謎の症状が追加されたよ。

足先がたまにピクッとなったんだよ。
気持ち悪い~。

長男も同じ薬を処方されてて、薬を飲むって言うんで、私も付き合ったんだけど、どうも2人とも薬を飲んだ後に手の力が微妙に弱くなってたって話が出て、結局、飲まずに養生して治そうって事にしましたさ。

足のピクピクとか手の脱力が薬の副作用かどうかは判らない。

薬剤師に問い合わせたり、医師に伝えたところで気のせいだって言われるのがオチだと思うんだよね~。これまでの経験上。

もっと派手に痙攣起こすとか、薬疹が出るとかでなきゃ、ね。

飲み続けたら出るかもしてないけど、それは無駄な実験としか思えないから、や~らない。

ま、風邪だって言われたんだから、父の事はゴールデン・ウィークで帰って来てる叔父に任せとこう!
ちょうどいいよね~。
父親に親孝行できなかった後悔を親代わりの兄で取り戻せばいいさ~。

金曜に主治医が痛み止の変更を再度すすめてくれてたけど、叔父も後押ししたのか、日曜からとうとう変更したそうだ。

痛みがおさまれば、もう一度帰宅が可能になるかもって説明を受けたけど、その辺は本人にも伝えられたのかな?
帰りたいから変更を受け入れたのかな?

できればゴロゴロ・ウィークはのんびりゴロゴロさせて欲しいな~。

哀惜

2014年04月27日 20時24分40秒 | モブログ
私は父が死んでも悲しくて泣いたりはしないなあと思ってはいた。

でも、余命わずかと知らされても、微塵も心が揺さぶられないのには、結構驚いた。

妹が「ごめんね~、血も涙も無くて。」と。

人によっては酷い娘達だと言う事だろう。

でも、私達にしてみれば、こんな場面で悲しくもない父って事が哀しい。

これは父にとっての因果応報だと考えてもらいたい。

大事にしなけりゃ大事にしてはもらえないんだよ。

あからさまな虐待や、目に見えない圧力で押さえ付けられて、依存から抜け出せなくなって、親を崇め奉る子どもも世の中には大勢いる。

私達がそう成らなかったのは、私達の我が強かったせいもあるだろう。
そして、母の育て方の影響も大きい。

母は、「親や親やて、偉そうに。」とか言って、単に作っただけではちっとも偉くなんかないって、子どもの前でも言った。

よく、母親が子どもに父親の悪口を聞かせるから、子どもが親を尊敬しなくなるとか言う人がいるけど、そんな事を言う人って、実は黙っていたのでは子どもに尊敬してもらえない下らない形ばかりの親なのかもって思わないでもない。

私は離婚を考えていた時に、「子どものためにはどんな親でも両親が揃っているべき」ってアドバイスを頂いた事があるけど、おとなしく聞きながら内心「ふざけんじゃないよ!」と反発していた。

どんな親でも?
親からの虐待で命を奪われた子どもにも同じ事を言えるか?

その場で反論したら「場合による」とか言うんだろうな。
じゃあ、最初から「どんな親でも」なんて言わなきゃいい。

よく叱られるのが、親への物言い。
「誰に育てて貰った」と。

あのねえ、育てるのは義務だよ。
勝手に作っといて、恩を着せるのか?

親も子も相手を選べない。

「御先祖様の誰か一人が欠けてもお前はこの世に存在しない」って言われても、生まれなかった場合を想像しようがないし。
(これ、結婚にも同じ。「愛する旦那様の御両親に感謝」なんて、無理~。この人でなきゃ!って思い詰めるような熱い思いは無かったし。実の親だろうが、義理の親だろうが、下らないところは下らないし、尊敬が漏れ無く付いてくるなんて虫が良すぎるぜ!)

とにかく、私は母には感謝しているけど、父には恨み辛み満載なんだ。
母の闘病と死にまで父の存在が暗い影を落としまくってくれたお陰で、私と妹の怒りは最早頂点&沸点に達している。
それはもう、父が死んだってチャラにもならない。

私だって、妹だって、「お父さん大好き!」って言えるような存在が欲しかったっすよ。
残念っす。

「孝行したい時には親は無し。後悔するぞ!」
ええ、母に関しては後悔だらけです。
でもねー、父に関しては後悔のしようが無いわー。
だって、親は選べないんですからー。

また怒られちった( 苦笑)

2014年04月18日 01時38分53秒 | モブログ
妹に。

お姉、余計な事、しゃべりすぎ。

その時話してた相手は、なんと言うか思い込みの強い人で、こちらの話を勝手にねじ曲げて解釈して納得して、真逆なアドバイスをくれる。

考えようによっては、あの人の方が、うちの父の娘に相応しいかも?って思っちゃうくらい、ワケわからん星人だ。

あまりにも見事に話がズレるから、私が馬鹿で話し方が悪いから伝わらないのかな?って考えがよぎる程だ。

一応何とか話の方向を修正しようと努力はしてきたんだけど、どうにもこうにも斜め45度は手強い。

なので、もう諦めた。
何を言ったって無駄だ。
勘違いに気付く事を期待するのも。

解ってもらいたいと思えるような好きな人じゃない。
だったら誤解されてたってどうでもいいじゃん。

何を話してもちっとも楽しくない。
だから用件だけで退散したい。
でもまあ社交辞令は一応。
説明を二三。
で、ワケわからん斜め45度の訓示。
これまた一応、希望を伝える。
勘違いされる。
もうこの辺で勘弁して~と泣きが入りそう。
あるいは、ええかげんにせえよ!とムカつく。

これは一種の売り言葉に買い言葉か?って気もする。
で、余計な事まで言っちゃうのかも?

でも妹もちょっとズルいぞ。
ほとんどしゃべらないんだもん。
こりゃダメだと思ったら、助け船を出すか話を打ち切るかしてくれたらいいのに~。
困惑まじりの笑顔でごまかすんだもんな~。

それにしても、今回、今後の事を話すのに、私の動きを伝えたら、「パパ(旦那)にはできひんから~」とか、前に出た案をさらに否定する発言をしたのは、本音はやりたいのか?
無理矢理押しつけられて困るわ~って形に持っていける算段だったのか?と感じた。
でも相手はワケわからん星人だからなあ。違うのかなあ?

掛けられた言葉が「おめでとう~!」だったのも、???だ。
あれか、これでろくでもない生活から出られるねって事か?
私の誤解か?

ああ、早く当初の人生設計に戻ってくれないかなあ。
でけうる限り、付き合いたくないのよお。
あまりにも私とは方向性の異なるドキュンオバサン。

2014-04-16 19:37:03

2014年04月16日 19時37分03秒 | モブログ
ここにずっと居たくはない。
できればとっとと出て行きたい。

何にでも相性はある。

ここならどうか?とネットで見て回る。

車が無いから、ある程度便利な所でないと生活に困る。

家賃の上限額がかなり厳しい。

いざという時のためには、妹とあまり離れたくない。
妹が引っ越すなら別。ついて行ったりはしないけど。

ぐるぐる堂々巡りをしてたら、近くに良さげな物件が出た!
と思ったけど、条件の1つが合わなかった。

これは止めとけって神のお告げか?

次男坊の理想に近付くためには余計な引っ越しになりかねないしなあ。

いっそ占いの館にでも行ってアドバイスを授けてもらうか?

まめにかよったら通ったら近所の物件に良いのが出るかなあ?

微かな希望を持ちつつ、日参する根性が無い。

うだうだしてたら、叔父から実家に戻るつもりは無いのか?と、やいやい言われる事態になった。

あり得ないと思ってきた事が現実味を帯始めた。

これが正解だから、良い部屋が出なかったのか?

やっぱり占って貰う?(笑

悪夢

2014年04月09日 02時51分23秒 | モブログ
夢って、怖いものになりやすいんだそうな。

夢判断みたいなのでは、暗い夢は良くないっぽいけど、私の夢見だと、眠っている時の明るさがかなり影響するので、当然、普通に睡眠を取ってると暗めの夢を見がち。

朝陽がさんさんと射し込む所で寝てたら明るい夢を見れるだろうか?

こないだは、ウトウトしてたら超怖い夢を見て、心臓バクバクで目が覚めたけど、状況を分析するに、長く轟いた雷は始発電車の響きだったのだと推察できる。

まだ他が静かだから、電車の音が際立ってたんだろうな。
風向きも煽ってたのかも。
もしかしたら、トラックか何かが通って相まってたりしてたかもしれない。

その後に地震が起きたってとこで目が覚めたんだけど、実際に地震は起きてなかったはず。

起きてる時でも「あれ?揺れた?」って感じる事の多い私の事だから、三半規管に問題があるのかも?

子どもの頃に多かった、寝てたら布団が忍者屋敷のどんでん返し?からくりの壁がぐるんと回り扉みたいになるやつよろしく、引っくり返るような感覚に襲われて、ビックリして目が覚めるって事は大人になって無くなったけど、地震の錯覚は増えた。

この感覚の変化も夢見に影響してるのかなあ?

人間のメカニズムとして怖いイメージが投影されやすいのは仕方の無い事だとしても、もう少し心臓の負担が軽い目覚めにしといてくれないと、寿命が縮まっちゃうよ~。

何に視点を置くか

2014年04月08日 05時28分36秒 | モブログ
G.I.ジェーンを観た。

多分、ロードショーの予告か何かでは目にしていて、デミ・ムーアがカッコイイ!って印象だけはあった。

女性が前線で戦うという事については、能力が備わっている人が希望するなら、性別だけで判断するのはナンセンスじゃないかと思う。
男性でもひ弱な人もいるし。

戦争そのものについては、人間の愚かさの象徴とも言えるだろうし、無くなって欲しい、無くなるべきだ、と思う。

けど、武装した欲の塊に非武装で抵抗するのは無理があるとも思う。

例えばアメリカが武力を放棄したら?
とんでもない事になるんじゃないだろうか。

スイスは偉いと思う。
中立を保つための完全防備は立派だ。

なんとなく、日本の基本的に使えない武装って、どの程度役に立つのか、どの程度の武力なのか、私には判らない。

もしも男女平等に兵役が義務化されても、私にはG.I.ジェーンになる素質は無い。

平時でも役に立たない人間なんだから、戦時になんて、もっと役立たずで足手まといでしかない。

ただただ戦争なんか起こらないように祈る事しかできない。

戦争は科学の発展に貢献してきた。
これからはそういう明るい進歩に期待したい。

例え高性能な兵器が開発されても、あくまでも抑止力としてチラ見せ止まりで。

人一人だけで言えば、棒切れ一本で死んでしまう弱い生き物だ。

何かしらの強さに憧れるのはごく当たり前だろう。

マッチョ好きだって、そういう事。

私はマッチョは細マッチョがいいです。
ゴリマッチョは苦手~。

シャープな戦闘機はカッコイイ!とテンション上がるけど、戦車はそうでもない。
潜水艦もそうでもないけど、空母はカッコイイと思う。

銃とか爆弾とかアーミーナイフとかは勘弁してもらいたい。

映画で観た事はあっても、殺しあいのイメージに近いか遠いかってとこもあるかな?

多分、戦闘機が目の前に有っても、それに襲われるって想像がパッとわかないかも。

でも、爆弾が置かれてたら、怖い。

単純に原料とか原理の問題で、花火工場は事故防止の設備が必要。

花火、綺麗だけどねえ。

ひとたび事故が起きたら、ガスタンクとか、石油のコンビナートとか?とんでもない事態になる。

原発なんて、破壊力も後々までの影響も大き過ぎる。
のに、まだ作ろうってんだから、ねえ。

どうにかできるようになる未来を信じるしかないのか?

そんなんで大丈夫なのか?

でも、これは私に関しては偽善的だな。
電機ないと困るから。
もちろんできる限り使うの控えたいけど。

ISSから見た夜の日本って、凄く綺麗だけど、なんか後ろめたいというか申し訳ないというか、これでいいのか?って気もする。

でも、薄暗い夜道とかは犯罪が起きやすいしねえ。

皆が皆、我が身を守れるだけ強いわけじゃないんだよね。

戦闘に関する強さだけじゃなくて、サバイバルで生き残るのにも強さは必要。

自然は大切だと思うけど、私は軟弱過ぎて、自然の中では暮らせない。

こうなるとなんだか、善悪の線引きってどこですればいいのか分からなくなる。

いっそ人間はほとんど悪かもしれない。

とは言っても、やっぱり黒にも濃淡がある。

G.I.ジェーンの鬼教官はやり過ぎじゃないか?と思ったけど、いざとなったら立派な上官だった。
本気で殺しに来る敵に勝つには必要なシゴキだったのかもしれないって思わせる。
(私、ヴィゴ・モーテンセン、めっちゃ好き!なんですよう。ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルン王は最高です~。)

でも、アラビアンな敵がそのまま悪だとはあの映画では思えない。
ストーリー上、敵の設定が必要なだけ。

ノンフィクションで戦ってる人は本質は何と戦ってるんだろうなあ。
殺したくて戦ってる人はほとんどいないよねえ?

でも人間って綺麗事でおさめられないのねえ。

でもでも、目には目をとかってやり返すんじゃなくて、自業自得な自然の摂理的なものでもって、悪には天罰が下って欲しい。

私はG.I.ジェーンをカッコイイと思うけど、一番羨ましいのは信念と自信を持って、おかしいと思う事に立ち向かって行く強さかも。

ただ、その強さの裏付けに鍛え上げられた身体の強さもあるよね。

やっぱり単純に強さには憧れるなあ。

ろくでもない日々

2014年04月05日 15時10分49秒 | モブログ
バタバタして力尽きて沈没する。

夜、眠ろうとすると不安な考え事にとらわれて心臓がバクバクして入眠に苦労する。

ある日、力尽きていつの間にか眠ってしまい、夕方、鼻から喉にかけてゴロゴロ鳴る音で目が覚めた。



お母さん、今、イビキかいてた?

うん。しょっちゅうかいてるやん。

ならしい。

しかし、自分のイビキで起きるとは、、、なんだかなあ。落ち込むわ。

昨日今日は静かに寝てたと思うんだけど、ダラダラだ。

週明けから忙しいので、体力を消耗したくないし、天気予報の降水確率が高めだったので、頑張るのはやめようと思っての事なんだけど、雨、降ってないね。
風も昨日の方が酷かったね。

頑張り所、間違えた感。
でもやっちまった事は戻せないからね。

昨日、寒風の中をウロウロしたのと、寝るとき冷えたからか肩が凝ってるなあ。

まあ、ボチボチ洗濯しながら片付けでもしよう。
明日も引き続きそうしよう。

あんまり来週の怒涛は考えたくないなあ。

でもいっそ、今日頑張ってみたら、ちょっと変化が持たせられたかなあ?

タラレバ言っててもしょうがないし、自分事もちゃんとできてないのにーとか愚痴ってもやらなきゃしょうがないんだけど、この閉塞感。

次の週末に何か1つでも片付くといいんだけど。

口出しに来る人達は、片が付くまで手を出してくれるわけじゃないけど、1つ2つ決めてってくれると有り難いなあ。

太って身体も重いけど、この気の重さに比べればマシだと思えるわ。

ああせめて、このろくでもない感じのまま人生を終えないで済むようにだけは気を付けなくちゃ。

ガクガクブルブル

2014年04月05日 03時24分27秒 | モブログ
陽気に満開の桜、野暮用に付き合わせた埋め合わせに子ども達を公園で遊ばせたのはつい先日、ですが、

春の嵐ですかい?

凄い風でした。

そんなに高層ビルが建ち並んでるってわけでも無いんだけど、向かい風で進むのが大変かと思えばいきなり押し出されるような追い風になったり。

そんなに横殴りには吹かなくて助かった。

でも、ビビりながら自転車に乗るオバチャンが危ない危ない。

ビビってノロノロ漕ぐから、かえってヨロヨロするんだよな~。

押して歩いた方が早いくらいのノロノロヨロヨロ運転の自転車には近寄ると危険です。

それにしても、冷える。

陽のあるうちはまだマシだったし、ガシガシ自転車漕いで少しは身体もあたたまるってもんだけど、ぐるっと回って日暮れには、息がちょっと白くなったよ!?

ううむ。
一旦帰った時に上着を取り替えるべきだったね!

入学式の服装に迷いが出るね。

チビのジャケット、薄手のやつ買っちゃったよ。重ね着でなんとかなるかなあ?

私、着るもの無いよー。どーしよー。

てか、その前に底冷えで風邪引きそう。

昨日はなんとか晴れ間も出てくれて自転車で走り回れたけど、土日は厳しそう。

無理してチビの入学式に行けないと困るから、ここは諦めが肝心って事だろうか?

勝負どころかもしれないけどなあ。

昨日のは若干早まった失敗かもしれないけどなあ。あれはとりあえず2年辛抱だ。

その2年の間はまた色々てんこ盛りだな。
ふんばらなきゃな。

合間に各種健診と歯医者通いを盛り込みたいんだけどなー。