星空

綺麗でした☆

日付が変わって外に出たら、雲が払われて澄んだ空に火星が煌めきを増してました。

ふたご座流星群の観測日和だって事でしたがピークは昼に当たると言うので期待はしてなかったんですが、せっかくなのでカイロをポケットに入れて、深夜のゴミ出しついでに。

北側は建物で見えないので真上から南に向かっての観測でした。

しばらくはふたご座の辺りを眺めてたんですが、首が痛くなってオリオンをぼんやり見ていたら…流れました！

今年の流星群は「流れた…と思う；」ってレベルのが多く、残念だったんだけど、はっきり流れるのを目撃♪

放射点がふたご座だと言っても広い範囲に流れるので、やっぱり視界が開けてないとダメですね。

ひゅん！と流れた星はどこへ行ったのかな？

冬の夜空

ピキッと冷えた深夜の空気。

空にはパッキリ半分の月。

その上に火星が綺麗。

決めねばならぬ勝負を象徴するよう？

月と火星の間にも星一つ。

レグルスだと国立天文台モバイルで調べたら出てました。

レグルス？

検索…

「小さい王」

恒星なんですね。（Yahoo!百科事典より）

コル・レオニス（獅子の心臓）という別名も有るんですね。

さながら、回転しながら突き進む弾丸のようである。（ウィキペディアより）

蟹座と獅子座の間に生まれた私。

獅子の心臓で突き進む事が出来るかな？

人の一生

―逆縁にまさる親不孝は無い

平均よりずっと長生きした人が、子や孫まで見送り
「長生きなんかするもんじゃない」
と悲しんだそうだ。

それは悲しい。

子どもを亡くすのはそれは悲しい事だろう。

―子を持って初めて知る親心

親の心配をよそに馬鹿をやって反省するのは成長した証だから評価して欲しい。

少々障がいの有る子を育てていて、自分の事もままならないくせに
「私がいなくなったら、この子はどうなるんだろう？」
と不安になる、とんでもなくおこがましい私でも、子に先立たれるなんて悲しい。

子どもの頃「死にたい」と思った時は親が悲しむというよりも迷惑を掛けると思った。

部屋で首を吊れば、その部屋は使えなくなるだろうとか、
風呂で腕を切れば、風呂が使えなくなって困るだろうとか、
遠くに死に場所を求めれば、捜索とかして大変だろうとか。

今はそんな事より単純に悲しむだろうと思う。

でも最近まで母より私の方が先に死ぬつもりでいた。

母はなんというか粘り強い人だし、私は不摂生で健康に長生きするタイプには思えないから。

今は母より一瞬でもいいから長く生きるのが親孝行だと思っている。
それしか出来そうにないし。

もし今、私が死んだら、子どもや親しい人に
「いつも一緒に居るよ。見守ってるよ。」
って気持ちは有るから、きっと母も少しはそう思ってくれているだろう。

墓にも仏壇にも魂なんか入ってないと思う。
（それそのものを作った職人さんの魂は込められてるかもしれないけど。）
（なのに手を合わせてしまうのは何だろう？（苦笑））

でも、いつでも見守ってるとしたら…
「ちょっと今は外してくれる？」
ってしょっちゅう言ってしまうな。

幼い頃、道でぼーっとしてたら背中を突き飛ばされてびっくりした私の後ろを車が走り抜けたなんて事があって、死んだおばさんが助けてくれたんだと祖母に言われて半ば信じてた。

それがアリなら私も誰かを守りたいね。
子や甥っこ…四人分分身しなきゃ（笑）
私はぐうたらだから、墓でずーっと寝てるかも？
あ、私、入る墓無いわ。要らないけど。

葬式も要らない。
どうせなら、楽しくお別れ会でも催して欲しい。
喪服じゃなく、お気に入りの服で、一緒にお茶でもするように。

そんな風に送ってもらえたら幸せだろうな。
価値有る人生だったっぽくていいなって気がする。

まあもう少し先でお願いします。

平均寿命だと折り返したところ。
添加物世代で色々汚染されてるから人生五十年とかかもしれないから、寿命を生ききっても残りわずかかもしれない。

…先が見えないから反って頑張れるのかも。

人生楽有りゃ苦も有るさ。
でも悲は少ないに越したことはないね。

ジタバタバタ

携帯の有料サイトの登録を、うっかり忘れて三ヶ月。
末日〆の月額なので、ギリギリまで使っちゃおうってのが、間違いのモト。
なんだけど、気付いたらまた日付が変わってた。
がっくり。

コープのネット注文。
途中で先週も申し込んだかもと履歴を確認したら、せっかく入力したのが消えてしまった。
やり直していざ送信したら、ギリギリでメンテナンス時効になってしまった。
改めてやり直し。
げんなり。

こんな日もあるさ。

は！
朝ごはんの段取り付けてなかった；
ふりかけご飯でごまかすか。

戸棚にホットケーキミックスが有った。
冷蔵庫に卵が一個残ってる。
蜂蜜に粉砂糖にチョコクリームも有る。
これにしよう。そうしよう。

お弁当は用意しなくていいから、昼に帰って来る息子用に、朝送り出してからランチプレートを作っとかなきゃいけないけど、なんとかなるだろう。
（大好きなパン屋さんで買って来てもいいんだよ～と言ってみたんだけど、なんでもいいから置いておいて欲しいって。母が料理下手なのは先刻承知なのに、変なやつ。冷食のオンパレードだぞ？）

どうにもやる気が出ない。
そんな師走の始まりです。